珈琲屋の人々 ちっぽけな恋

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評判

珈琲屋の人々 ちっぽけな恋の評価:

4.00/5点 レビュー 17件。 C ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全25件 21〜25 2/2ページ
No.5
(5pt)

あの『珈琲屋の人々』の続編

『珈琲屋の人々』の続編。連作形式の短編が7編収録されており、そのいずれもが胸に熱く迫る物語であった。

こんな時代だからこそ人々の心に荒んだ風が吹き、時に迷い、悩み、過ちを犯すのかも知れない。過去に過ちを犯した主人公の行介の無骨で、不器用で、極めて真摯な生き方を見ていると、ふとそんな考えが頭をよぎった。

『特等席』『左手の夢』『大人の言い分』『ちっぽけな恋』『崩れた豆腐』『はみだし純情』『指定席』のいずれもが素晴らしい短編だった。

最後の『指定席』では…えっ…

続編が7月下旬に単行本で発売されるようだ。果たして文庫化まで待てるだろうか。
珈琲屋の人々 ちっぽけな恋 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 珈琲屋の人々 ちっぽけな恋 (双葉文庫)より
4575517836
No.4
(5pt)

期待以上

珈琲屋の人々の続編ということで、期待も高かったのですが、期待を裏切らない内容でした。
ちっぽけな恋 珈琲屋の人々 Amazon書評・レビュー: ちっぽけな恋 珈琲屋の人々より
457523821X
No.3
(5pt)

おいしいコーヒーを

珈琲屋の人々以来、はまってます。自分を傷める場面は好きではないけれど、これからの展開に期待してます。
ちっぽけな恋 珈琲屋の人々 Amazon書評・レビュー: ちっぽけな恋 珈琲屋の人々より
457523821X
No.2
(2pt)

『ネタバレ』ドM主人公

前作は読んでません、というか前作あることを知らずに読みました
なので前作からみると間違ってるところがあるかもしれませんが
この本の『大人の言い分』という話があまりに不愉快だったのでレビューします
別れた夫から養育費を払ってもらえず、苛立ちから息子に暴力振るう女に下心ありで相談にのる島木
とはいえ自分でなんとかしようなんて気はなく殺人歴のある主人公に元夫をシメてもらって養育費を払わせる方法を思いつく
元夫はナイフ持ってる危険人物らしいけど、主人公は人殺しだから負けるはず無い、刺されたらそんときゃそん時主人公の身なんてどうでもよい、まあ結局一応はうまくいくが最後は虐待され続けた息子が母親を・・・・

そもそも島木が本当に親身になって相談に乗ってるというのなら養育費より虐待されてる息子を助けるべき
まあ下心ありなので息子のことなんてどうでも良いんでしょうが、また主人公がこの仕事を受ける条件として『息子への虐待をやめること』を誓わせるが、本人が誓ったくらいでやめれるもんじゃないよ、虐待は。
女の方もおかしくて主人公が殺人を犯した自分の手を燃やしてるのを知って、自分もマネしようとする、が熱くてあっさり断念。しかも勝手に真似をしておいて「こんなことできる人はおかしい」・・・おかしい人のマネをするあんたはもっとおかしいよ。
どうやら虐待してる自分への罰を与えたかったようですが、そんな事してる人があったら虐待をやめる努力をしろよ、仮に手を燃やす事が出来たら「私は罰として手を燃やしてるから虐待しても良いのよ」というご都合的な発想になるんでしょう。証拠に最後、息子に包丁を突きつけられたとき、贖罪のつもりで刺される事を受け入れます、まー刺されるあんたは罪を償えた気分になってご満足だろうが刺してしまった息子の事は考えないのか、本当に償いたいなら息もっと別な方法があるだろう?最後の最後まで自己中な女でした
所詮償いのつもりの自傷行為なんてなんの役にも立たないただの自己満足ですから、主人公もそうです。
彼の手を焼く行為は私からしたらただのドMプレイですから、だって心が落ち着くらしいし
焼いた右手をさらけだして接客していたら客に罪滅ぼしで焼いてるとわかってもらえますからね
ちっぽけな恋 珈琲屋の人々 Amazon書評・レビュー: ちっぽけな恋 珈琲屋の人々より
457523821X
No.1
(4pt)

ビターな珈琲

前作同様ちょっとビターな味の連作短編集です。
主人公の行介は過去に殺人という罪を犯した。
刑期を終えた彼は東京の下町商店街で
「珈琲屋」という喫茶店のマスターをやっている。
そこに来る客たちもまた何らかの事情や秘密を背負った人達であったー。

前作と同じで物語そのものが目に見えて分かるような
ハッピーエンドではありません。
しかしどこかに救いがあると思わせてくれるので
人情ものとしては最高に良い作品だと思います。
ただ、これはちょっと救われないな・・・と感じたのは
「大人の言い分」というお話です。
読んでいて非常に胸が苦しくなりました。
最後も「うわあ〜・・・これはキツイな・・・」と思いました。
表題作の「ちっぽけな恋」はいいですね。
私的には「ちっぽけな恋」では登場人物が少し可哀相かなと。
「小さな恋」という感じでした。
でもビターな話が多い中スッと胸が救われるような読後感を味わえました。
最後の一文もとてもいいですね。
ちっぽけな恋 珈琲屋の人々 Amazon書評・レビュー: ちっぽけな恋 珈琲屋の人々より
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