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踊り子と探偵とパリを



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【この小説が収録されている参考書籍】
踊り子と探偵とパリを
踊り子と探偵とパリを (文春文庫)

踊り子と探偵とパリをの評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

美しい踊り子で大盛況のキャバレーの裏の顔とは!?

パリに住む作家志望のイギリス人青年ユージンは、キャバレーサンクルージュの 踊り子ブランシュに一目惚れ。 なんとか顔見知りになりたいユージン。 それに呪われた赤いダイヤの行方を捜す探偵マークが加わり、繰り広げられる サスペンス。 大仰な前文の割には…と思っていたら、最後に読者を煙に巻く仕掛けがあって 意外なストーリー。 これがやりたかったんだろうけど、ストーリーとしてはジュブナイルものでは ないだろうか。 そしてジュブナイルなら、最後の仕掛けはそぐわないと思う。
踊り子と探偵とパリをAmazon書評・レビュー:踊り子と探偵とパリをより
4163902643
No.1:
(4pt)

☆3.5 ドタバタ夢物語!

ひとめで恋におちた、小説家夢見る若者と、才能ある美人の踊り子! 怪しげな探偵と、オペラ座の怪人系の怪しげな噂があいまってハッピーエンド。 深くもなく浅くもなくスラスラーッと読めました。 しいて言えば、金髪とかゆー描写はあるけど、どうも日本人っぽい。 読み手に親しみやすいようわざとかもしれないけど、がっつり外国人の挿絵とかあったらよいかも。
踊り子と探偵とパリをAmazon書評・レビュー:踊り子と探偵とパリをより
4163902643

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