さまよう刃

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さまよう刃の評価:

3.82/5点 レビュー 350件。 A ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全166件 121〜140 7/9ページ
No.46
(1pt)

わざわざ読みたくはない。

読んだ後に、読んだことを後悔した。内容がエグいし、残念としか言いようがない。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.45
(3pt)

社会啓発の皮をかぶった気味の悪い創作本。

ビックリするぐらい読後感は最悪だった。ただ東野圭吾としては凡作かなと思ったのは、オリジナリティがないってこと。「残虐非道な犯罪を犯しておいて、少年法で厚く守られる加害者」ありきたりですね。そして、こんだけ社会啓発的なことを書いといて結局結論は「俺たちは悩み続けるしかないんだ」みたいな。なんだそれ。東野圭吾こそ、作品中に出てくる"ありきたりなことしかいえないコメンテーター"じゃないのかと。結局東野圭吾自体も、少年法の問題点を「面白そうなネタ」としてみておらず、単に利用してるだけっていう。そういう意味では、文章力はあるけど中身はないよね。社会啓発的に。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.44
(3pt)

小説としての奥行きを感じられなかった。

鬼畜としか思えないような蛮行を犯した少年その蛮行により唯一の家族、大切な娘を殺された父親少年法、遺族の思い、人を裁くということ、復讐それをテーマに物語は進んでいく。が、途中から確かに、ぐいぐいと物語を読ませてはいくのだが何か物足りない。小説としての奥行きが足りないように思えてならない。登場人物たちはどんな人物なのか。何を考え、何を好み、嫌う人なのか。ほとんど描かれていない。描かないことで、人物を特定しないどこにでもいる普通の人物、読者の身近な人物をとさせようとしているのかもしれないのだが、むしろストーリーを追うだけの筋書きだけになってしまっているように思えてならなかった。せっかくの社会派テーマが単なるサスペンスドラマに過ぎない感じがした。とっても残念。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.43
(2pt)

東野圭吾にしては平凡

東野氏の作品は今までに30作くらいは読んだと思いますが、その中では、一番イマイチに感じました(好きになれないのは、「白夜行」ですが……)。最後の最後でミステリらしい部分を感じたものの、それまでの描写と雰囲気が異なるため、私には、このような書き方にする必然性があったのか、疑問に思います。また、長峰への密告も、よく分かりませんでした。「その男」は、何故、加害者がカイジ達だと分かったのでしょうか?これ以上はネタバレになるので割愛します。読み返す気力もありませんし。カイジのその後や「言葉」なども入れてほしかったですね。消化不良です。「女子高生コンリート殺人」が発覚した1980年代後半ならタイムリーかもしれませんが、2004年に発行とは……少年犯罪物がゴロゴロしている現在では、ベストセラー作家にしては、「平凡」な作品という印象で、残念でした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.42
(3pt)

社会啓発の皮をかぶった気味の悪い創作本。

ビックリするぐらい読後感は最悪だった。ただ東野圭吾としては凡作かなと思ったのは、オリジナリティがないってこと。「残虐非道な犯罪を犯しておいて、少年法で厚く守られる加害者」ありきたりですね。そして、こんだけ社会啓発的なことを書いといて結局結論は「俺たちは悩み続けるしかないんだ」みたいな。なんだそれ。東野圭吾こそ、作品中に出てくる"ありきたりなことしかいえないコメンテーター"じゃないのかと。結局東野圭吾自体も、少年法の問題点を「面白そうなネタ」としてみておらず、単に利用してるだけっていう。そういう意味では、文章力はあるけど中身はないよね。社会啓発的に。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.41
(3pt)

小説としての奥行きを感じられなかった。

鬼畜としか思えないような蛮行を犯した少年その蛮行により唯一の家族、大切な娘を殺された父親少年法、遺族の思い、人を裁くということ、復讐それをテーマに物語は進んでいく。が、途中から確かに、ぐいぐいと物語を読ませてはいくのだが何か物足りない。小説としての奥行きが足りないように思えてならない。登場人物たちはどんな人物なのか。何を考え、何を好み、嫌う人なのか。ほとんど描かれていない。描かないことで、人物を特定しないどこにでもいる普通の人物、読者の身近な人物をとさせようとしているのかもしれないのだが、むしろストーリーを追うだけの筋書きだけになってしまっているように思えてならなかった。せっかくの社会派テーマが単なるサスペンスドラマに過ぎない感じがした。とっても残念。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.40
(2pt)

東野圭吾にしては平凡

東野氏の作品は今までに30作くらいは読んだと思いますが、その中では、一番イマイチに感じました(好きになれないのは、「白夜行」ですが……)。最後の最後でミステリらしい部分を感じたものの、それまでの描写と雰囲気が異なるため、私には、このような書き方にする必然性があったのか、疑問に思います。また、長峰への密告も、よく分かりませんでした。「その男」は、何故、加害者がカイジ達だと分かったのでしょうか?これ以上はネタバレになるので割愛します。読み返す気力もありませんし。カイジのその後や「言葉」なども入れてほしかったですね。消化不良です。「女子高生コンリート殺人」が発覚した1980年代後半ならタイムリーかもしれませんが、2004年に発行とは……少年犯罪物がゴロゴロしている現在では、ベストセラー作家にしては、「平凡」な作品という印象で、残念でした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.39
(2pt)

長い。。

正直、一番の感想は長過ぎる、です。ここまでの長編にする必要があったのか?と思います。ベースに少女の強姦や自殺があるので、長峰が見る時、刑事が見る時等、何回もその描写があり辛くそして辟易します。それに、刑事達が署でビデオを見る時(見る前)こういったビデオは楽しみだ。的な発言があり、びっくりしました。刑事も人間だし、男であるあるから本心なのかもしれないが、実際の刑事達もこんな会話をしているなら(役得的な)言語道断です。腹がたちます。結局のところ、見た後は残虐すぎて気分が悪くなったようだが、当然です。ただ長峰と和佳子の関係には、情というかまともな会話がなされていて、それだけが救いでした。「手紙」のほうが感情、苦悩、温情など感じられて私には良かったです。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.38
(2pt)

長い。。

 正直、一番の感想は長過ぎる、です。ここまでの長編にする必要があったのか?と思います。ベースに少女の強姦や自殺があるので、長峰が見る時、刑事が見る時等、何回もその描写があり辛くそして辟易します。それに、刑事達が署でビデオを見る時(見る前)こういったビデオは楽しみだ。的な発言があり、びっくりしました。刑事も人間だし、男であるあるから本心なのかもしれないが、実際の刑事達もこんな会話をしているなら(役得的な)言語道断です。腹がたちます。結局のところ、見た後は残虐すぎて気分が悪くなったようだが、当然です。ただ長峰と和佳子の関係には、情というかまともな会話がなされていて、それだけが救いでした。「手紙」のほうが感情、苦悩、温情など感じられて私には良かったです。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.37
(2pt)

がっかりしました

やっぱり読後感が悪いです。それはそれで構いません。読ませる力は凄いですし。ただ、自らテーマに取り組んでおいて、自分なりの答を示さないのは…………。なんか丸投げされた感じです。結局、何を言いたかったの?重い、難しいテーマに頭を悩ませつつ、作者の意図にも悩みまくりです。
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4043718063
No.36
(3pt)

終盤に潜む,巧妙なワナ

終盤には巧妙なトリックが仕掛けられています。
巧妙さについては,とてもすばらしいものだと思います。
しかし,そのトリックの内容についてみると,現実にはそのようなことが起きることはありえないでしょう。
そのような,最後の締めがいくらなんでもありえない内容であることを考えると,あまりおすすめはできないです。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.35
(3pt)

やるせない気持ちになる一冊

最近、東野さんの本を、重点的にあたっています。
「新参者」の前に、いくつか東野ワールドを知っておきたくて…。
「さまよう刃」は、文庫ですがなんと約500ページという大作。
なぜ上下巻にしなかったんだろう…?
と思いつつ読んだのですが、途中で納得。
ハラハラ、ドキドキ系の内容ではなく、世間に少年法のひずみを問う、という「静かに重い系」の本なので、
上下巻に分けてしまうと、なんとなく下巻を買わない人が多いのではないか…と感じたからです。
といって、面白くない、というわけではありません。
私もいわゆる「拉致車」らしき車から逃げた経験もあるので、
人事とは思えないこともあり、一気に読破しました。
被害者の家族の葛藤や、少年法における裁きへの賛否両論など
社会的な観点からも掘り下げて書いてあります。
ただ、
この本の「少年」たちは、はっきり「悪者」と設定されています(と私は思いました)。
そのぶれのない設定が、逆に主人公の父親の葛藤を描くときに「盛り下げた」かもしれません。
多分、この本を読む方のほとんどが、主人公の父親に対して肯定的な感情になると思います。
もう少しだけ、善と悪が入り混じる設定だったら、
読む人の気持ちがどう変わるだろう…と思いました。
ちなみに、前半の描写にエグイ部分もあるので、
女性が読むときにはその点を知っておいたほうが、いいかも?(びっくりしないかも?)
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.34
(1pt)

結論は

この作品のテーマである,少年犯罪や少年法については,光市母子殺害事件などでも報道されていますし,よほど無関心でないかぎり,このテーマに対する各個人の結論は,すでに出ているのではないでしょうか.
東野圭吾さんの作品には,いつも結末に驚かされていますが,この作品に驚きはありません.
結末は現実と同様であり,読まされた読者は,すでに現実で見せられている不快な気分を増幅させただけです.
密告者が誰か?どうでもいいことです.
この重いテーマに,どんな結論を出すのかを期待していましたが,つまらない結末でした.
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.33
(2pt)

・・・・・

東野圭吾の小説は大好きで、全部揃っていますが、
デビュー作の『放課後』と同じくらいの不快感に襲われました。
読み手が男性なら、こんな感情にはならないのでしょうか?
性描写、そこまで細かく書かなくてもいいのでは・・・
と疑問に思えてなりませんでした。
AVの監督でもしているのか?と感じる作品。
性犯罪に怒りを持っている人間の書き方ではなく、
ただのマニアックAV好き・・いわゆる変態の書く小説っぽい。
『放課後』も動機で大笑いした後不愉快になりましたが、
この作品は最初から最後まで不愉快で終わりました。
女性の意見としては、男性作家にはレイプとかあまり書いてほしくないテーマ。
ただのエロとしか思えない・・・
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.32
(3pt)

映画化にするにはもってこい!

映画が公開されてたということもあり、テーマも内容も一級品です。娘を殺された親が少年法に守られている悪ガキ相手に復讐を加えていく・・・。被害者の親でもあり、加害者になった主人公に同情しながら読み進めいたので、最後の結末は期待外れ。スカッとしない結末に残念ではあるが、少年法の欠陥を東野圭吾自体が指摘しているような感じを受けました。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.31
(1pt)

分からない・・・。

以前この人の文章を読んで、何故こんなに売れてるんだろうと思い、もう買う気が無かったのに読む本に迷いランキングに引かれ手にしてしまった、やっぱり誰にも感情移入出来ず取り敢えず筋のみを追い、読了。
よっぽど相性が悪いのだろうな、人物描写に悪態付く事多数、もう手に取りません。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.30
(2pt)

面白いが後味が悪すぎる。

映画化したということで原作を読みました。
面白いんですけどね、結末までは。
娘を惨殺された父親の無念が晴らせないまま迎える急展開する尻つぼみな結末に
なんとも言えない後味と怒りがこみ上げました。
少年法への問題提起を訴えたかったとしても
その提起に大きなメッセージ性もなく
主人公に感情移入してしまった読者の心を
弄んだと言っても過言ではないかもしれません。
また「24」などのアメリカドラマをよく観ている人には
「なぜ犯人は捕まらないの?」気になって仕方がないのでしょうか。
電話の発信着信履歴を調べない無能な警察なんているのでしょうか?
携帯電話の微弱な電波を調べない無能な警察なんているのでしょうか?
素人でも判る捜査方法のツメの甘さが目立ちました。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.29
(3pt)

東野小説としてはいまいちか。

サスペンスというよりも、ヒューマンドラマ。
未成年の犯罪を取り巻く、報道、司法、被害者遺族の感情といった種々の問題を、当事者の立場からえぐりだしていきます。
読み応えがあるのは事実ですが、サスペンスとしての面白みはあまりありません。
映画化されるようですが、映画の様な実写の方が楽しめるのではないでしょうか。
というか、実写化を最初から想定しているような小説ですかね。
小説だからこそ味わえる面白みが少し足りない気がしました。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.28
(3pt)

テクニックは抜群

神戸連続児童殺傷事件、光市母子殺害事件、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件等々の被害者家族が、果たしてこの父親の様に行動出来たか?行動する環境、能力があるならば、行動していたか?甚だ疑問に思った。読み物としたら確かに面白いのだと思うが、何処か短絡的というか、こんなに単純でいいのかという思いが残った。『心にナイフをしのばせて』はノンフィクションなので小説と比べるのはどうかと思うが、余程考えさせられた。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.27
(1pt)

がっかり

これを読んで女子高生コンクリート詰め殺人事件を思い出したのだが、東野氏はこの事件を意識したのだろうか。
ミステリーとしては素直に面白いと思ったが、描写がえげつなくて、顔を歪めながら読まざるを得なく、鮎村がビデオを見て号泣するシーンは電車の中で思わず泣きそうになった。
もうこういう事件は考えるだけでお腹が痛くなる。
なによりも残念なのは、オチだ。
読後は虚脱感に包まれましたとさ。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063