さまよう刃

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

さまよう刃の評価:

3.82/5点 レビュー 350件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全373件 81〜100 5/19ページ
No.293
(5pt)

すばらしい作品

心をえぐられるような感覚。犯罪の被害者が置き去りにされる現実、やりきれないものがあります。心に深く刻まれました。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.292
(5pt)

10年経ってもまったく色褪せない作品

少年犯罪を扱った社会的な小説であることは知っていたが、単行本の発売が2004年つまり10年以上も前の作品なので、
今読んでも心に響かないのではないかと心配して読み始めた。
が、そんな心配は無用だった。

一つの事件の顛末を、多くの登場人物の視点で切り替わりながら描かれている。
序盤は被害者の父(長峰)、犯人の仲間(誠)、刑事(織部)。
中盤以降では、長峰を助けるペンションの娘(和佳子)、過去に同じ少年のせいで娘が自殺した男(鮎村)の視点も加わる。

ストーリーは大きく4つの構成に分かれている。
1 長峰の娘が少年2人にレイプされ殺される
2 長峰が少年の一人を殺害する
3 長峰がもう一人の少年を探し、警察が長峰と少年の両方を追いかける
4 クライマックス

このうち読む人によっては「3」が長く感じるかもしれないが、3でたっぷりとページ数がさかれていることによって
時間経過による登場人物の心の揺れや、長期戦による疲労、加害者の家族の様子などが丁寧に表現されていて、
物語の重厚感が伝わり、読み終わった後はある種の虚脱感に襲われた。
そしてしばらく登場人物たちのその後に想いを馳せた。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.291
(5pt)

面白かった

非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.290
(5pt)

10年経ってもまったく色褪せない作品

少年犯罪を扱った社会的な小説であることは知っていたが、単行本の発売が2004年つまり10年以上も前の作品なので、
今読んでも心に響かないのではないかと心配して読み始めた。
が、そんな心配は無用だった。

一つの事件の顛末を、多くの登場人物の視点で切り替わりながら描かれている。
序盤は被害者の父(長峰)、犯人の仲間(誠)、刑事(織部)。
中盤以降では、長峰を助けるペンションの娘(和佳子)、過去に同じ少年のせいで娘が自殺した男(鮎村)の視点も加わる。

ストーリーは大きく4つの構成に分かれている。
1 長峰の娘が少年2人にレイプされ殺される
2 長峰が少年の一人を殺害する
3 長峰がもう一人の少年を探し、警察が長峰と少年の両方を追いかける
4 クライマックス

このうち読む人によっては「3」が長く感じるかもしれないが、3でたっぷりとページ数がさかれていることによって
時間経過による登場人物の心の揺れや、長期戦による疲労、加害者の家族の様子などが丁寧に表現されていて、
物語の重厚感が伝わり、読み終わった後はある種の虚脱感に襲われた。
そしてしばらく登場人物たちのその後に想いを馳せた。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.289
(5pt)

面白かった

非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.288
(5pt)

法律は正義の味方ではない、法律を犯した者を捕まえているだけ

法律は人間の弱さを理解していなく、正義の刃と信じているものは、本当に正しい方向をむいているのだろうか。本当に悪を断ち切る力を持っているのだろうかと、現状では結論を出せない問題提起がされている。

  脳科学の進歩によって脳内の器質のうち、他者に対する共感性や「痛み」を認識する部分の働きが、一般人とサイコパスとされる人々では大きく違うことが解明されてきている。将来は、犯罪を犯した人間が更生できる資質があるのかどうかの判断を、脳科学を取り入れた法律を作って対処するようになるのかも知れない。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.287
(5pt)

法律は正義の味方ではない、法律を犯した者を捕まえているだけ

法律は人間の弱さを理解していなく、正義の刃と信じているものは、本当に正しい方向をむいているのだろうか。本当に悪を断ち切る力を持っているのだろうかと、現状では結論を出せない問題提起がされている。

  脳科学の進歩によって脳内の器質のうち、他者に対する共感性や「痛み」を認識する部分の働きが、一般人とサイコパスとされる人々では大きく違うことが解明されてきている。将来は、犯罪を犯した人間が更生できる資質があるのかどうかの判断を、脳科学を取り入れた法律を作って対処するようになるのかも知れない。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.286
(5pt)

裁きとはなにか

少年法を題材にしたとても重い話
さまざまなことを考えさせられた。正当な裁きとはなにか、遺族への救済とはどうあるべきなのか
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.285
(5pt)

裁きとはなにか

少年法を題材にしたとても重い話
さまざまなことを考えさせられた。正当な裁きとはなにか、遺族への救済とはどうあるべきなのか
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.284
(4pt)

被害者の無念、遺族の悲しみや怒り、それらはただ置き去りにされるしかないのか?

法律とは一体何を守るためにあるのか。
罪を犯した者が「更正できる」前提で作られたものだ。 決して被害者やその家族の為にある訳ではない。
無念を晴らす事、悲しみを取り除く為のものではない。 被害者を救うためにあるのではないのだ。
―――そのあまりにも無残な事件に、世論だけではなく警察すらも(もちろん表立って言葉にはできないが)その復讐を止める事を躊躇ってしまう。 さらに、原因は違えど「我が子を喪った」という共通の痛みを持つ人達が様々な形で復讐を後押しする。
予想だにしなかった密告者の正体に、誰もが驚愕する。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.283
(4pt)

被害者の無念、遺族の悲しみや怒り、それらはただ置き去りにされるしかないのか?

法律とは一体何を守るためにあるのか。
罪を犯した者が「更正できる」前提で作られたものだ。 決して被害者やその家族の為にある訳ではない。
無念を晴らす事、悲しみを取り除く為のものではない。 被害者を救うためにあるのではないのだ。
―――そのあまりにも無残な事件に、世論だけではなく警察すらも(もちろん表立って言葉にはできないが)その復讐を止める事を躊躇ってしまう。 さらに、原因は違えど「我が子を喪った」という共通の痛みを持つ人達が様々な形で復讐を後押しする。
予想だにしなかった密告者の正体に、誰もが驚愕する。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.282
(5pt)

シンプルで頭悪くても読める

東野圭吾は卒業、手紙、白夜行に続いてこれを読みました。

白夜行と手紙がシーン毎の短編集みたいな感じだったのでこの人はこういうやり方なのかなと思って読んでみたのですが、今作品は一本のストーリーにきちんとなっていて筋が通っていてよかったです。

唯川恵も少し読むのですが小説というかフィクションはやはり怒りや情愛といった理性や理屈を超えた本能のままに行動する生き様が読んでていい意味というか悪趣味というか読み甲斐があり、この作品も娘を奪われ復習鬼と化した父親が犯人をなんとか仕留めてやろうという気概を強く感じながら読み進められました。

全体の構成はとてもシンプルで視点はしょっちゅう変わるものの時系列を追っているので混乱することもなかったですし、トリックというよりは登場人物の心象に主文がさかれているので読み返してどうこうという作業は全くありませんでした。

少年法と正義の断罪というつまるところ罰というのは被害者目線で行うべきか加害者目線で行われるべきかという難しいテーマが訴えられていますが、終わり方を察するに答えは読者にゆだねている感じを受けましたし、そこまで突っ込んだものでもないような気がします。

とにかく、カジュアルに読める一冊だったので読んでみて楽しく・・・というと語弊があるかもわかりませんが有意義な読書ができました。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.281
(5pt)

シンプルで頭悪くても読める

東野圭吾は卒業、手紙、白夜行に続いてこれを読みました。

白夜行と手紙がシーン毎の短編集みたいな感じだったのでこの人はこういうやり方なのかなと思って読んでみたのですが、今作品は一本のストーリーにきちんとなっていて筋が通っていてよかったです。

唯川恵も少し読むのですが小説というかフィクションはやはり怒りや情愛といった理性や理屈を超えた本能のままに行動する生き様が読んでていい意味というか悪趣味というか読み甲斐があり、この作品も娘を奪われ復習鬼と化した父親が犯人をなんとか仕留めてやろうという気概を強く感じながら読み進められました。

全体の構成はとてもシンプルで視点はしょっちゅう変わるものの時系列を追っているので混乱することもなかったですし、トリックというよりは登場人物の心象に主文がさかれているので読み返してどうこうという作業は全くありませんでした。

少年法と正義の断罪というつまるところ罰というのは被害者目線で行うべきか加害者目線で行われるべきかという難しいテーマが訴えられていますが、終わり方を察するに答えは読者にゆだねている感じを受けましたし、そこまで突っ込んだものでもないような気がします。

とにかく、カジュアルに読める一冊だったので読んでみて楽しく・・・というと語弊があるかもわかりませんが有意義な読書ができました。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.280
(5pt)

復讐の話

東野圭吾が好きなので買いました。
娘を殺された父親の、犯人への憎しみと娘への愛にとても共感できます。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.279
(5pt)

復讐の話

東野圭吾が好きなので買いました。
娘を殺された父親の、犯人への憎しみと娘への愛にとても共感できます。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.278
(4pt)

天中殺(暗剣殺)。

やんぬるかな! フーゾク行け!

あま~い未来予測と希望的観測で、凶行に及ぶ。 自分に問題があるのに、自己正当化して他人に問題があると考える(自己欺瞞)輩に、正義の鉄槌を下すのは誰? いや、そもそも、正義とはなんぞや?

アーミッシュの人々は、こんな理不尽なことですら許せるんだろうか? 「アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」を読もう。

すべて利己的な遺伝子のせい? 発動因子(環境)の影響も看過できない。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.277
(4pt)

天中殺(暗剣殺)。

やんぬるかな! フーゾク行け!

あま~い未来予測と希望的観測で、凶行に及ぶ。 自分に問題があるのに、自己正当化して他人に問題があると考える(自己欺瞞)輩に、正義の鉄槌を下すのは誰? いや、そもそも、正義とはなんぞや?

アーミッシュの人々は、こんな理不尽なことですら許せるんだろうか? 「アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」を読もう。

すべて利己的な遺伝子のせい? 発動因子(環境)の影響も看過できない。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.276
(5pt)

久々にスッキリ!

少年法?サカキバラが出版してる時点で皆無!人を殺めた人間に対して、罪よりも年齢が優先される立法が不思議。特に最近の小学生なんて情報化社会のせいか昭和世代の私たちよりも洞察力も知的レベルも高いような…

さまよう〜は娘2人を持つ私に読めるかな?と不安でしたが序章から主人公にどっぷりハマり最近の祈りの〜や夢幻花よりもスッキリしました!!!
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.275
(5pt)

久々にスッキリ!

少年法?サカキバラが出版してる時点で皆無!人を殺めた人間に対して、罪よりも年齢が優先される立法が不思議。特に最近の小学生なんて情報化社会のせいか昭和世代の私たちよりも洞察力も知的レベルも高いような…

さまよう〜は娘2人を持つ私に読めるかな?と不安でしたが序章から主人公にどっぷりハマり最近の祈りの〜や夢幻花よりもスッキリしました!!!
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.274
(5pt)

AAAAAAAAAAAAAAA+++++++++++++++

AAAAAAAAAAAAAAA+++++++++++++++
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063