さまよう刃

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評判

さまよう刃の評価:

3.82/5点 レビュー 350件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全166件 81〜100 5/9ページ
No.86
(1pt)

完全に時間の無駄でした。何一つ新たに得たものがない。

キャラ・ストーリー共に、薄っぺらい話でしたね。

登場する若者はすべて、誰もが想像しそうな馬鹿な若者のイメージそのまま(まあこの点だけは、被害者遺族への共感の為に、敢えて安易な馬鹿キャラにしたとも取れますが)。
「正義とは何か知りたい」だのと、哲学でもやってろと殴りたくなるような阿呆女。そしてそんな女に言われた程度で心が揺らぐ、復讐に燃えているらしい父親。
「お嬢さんは喜ばない!」とか、三流ドラマで定番の薄ら寒いセリフには呆れ果てました。最初はわざとそう書いてるのかと勘繰りましたが、父親説得されてますからね(笑)

ストーリーも結局、問題提起のみで終わり。
500P近く読まされてこれは酷いでしょう。こんな程度の問題提起は、現実でもしょっちゅうマスコミさんが喚いてますよ。別に世間一般が確実に納得する「正義の正解」を出せなんて言いませんが。小説を書くのなら、読む価値のある斬新なテーマか、作者個人の思想が聞きたいものです。
なんの解答もなく、ありきたりな問題提起で終了ではねえ……
読み終えても、「ああ、もう知ってます」という感想しか出ないのは完全に駄作でしょう。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.85
(1pt)

不愉快。

東野圭吾が大嫌いになった。きつい性描写の必要性がわからない。二度と著者の作品は読まない。せっかく購入したので最後まで読みきったが、過去におきた実際の少年事件を連想させ、不愉快極まりない。事件を意識している作品だとしたら、サイテー。携帯を駆使ししているシーンがあるが、都合よく犯人の位置を特定できないなど、今どきある?エンディングも救いようがなく、嫌な後味だけ残った。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.84
(1pt)

不愉快。

東野圭吾が大嫌いになった。きつい性描写の必要性がわからない。二度と著者の作品は読まない。せっかく購入したので最後まで読みきったが、過去におきた実際の少年事件を連想させ、不愉快極まりない。事件を意識している作品だとしたら、サイテー。携帯を駆使ししているシーンがあるが、都合よく犯人の位置を特定できないなど、今どきある?エンディングも救いようがなく、嫌な後味だけ残った。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.83
(2pt)

……う〜ん

正直、性描写がキツ過ぎると思います。 あそこまで書かなくても… そういったシーンでは何度も泣けてしまい、その度に読むことを止めようとしましたが、その分結末に期待しながら頑張って読み進めました。 で、あの結末です。 読み終えた後、もちろんいろいろ考えさせられましたが、結果として悲しさや虚しさだけが残るだけの作品でした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.82
(2pt)

……う〜ん

正直、性描写がキツ過ぎると思います。 あそこまで書かなくても… そういったシーンでは何度も泣けてしまい、その度に読むことを止めようとしましたが、その分結末に期待しながら頑張って読み進めました。 で、あの結末です。 読み終えた後、もちろんいろいろ考えさせられましたが、結果として悲しさや虚しさだけが残るだけの作品でした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.81
(3pt)

投げやりなラスト

普通こういった作品は父が犯人を捜すまでを中心に置き尺を使うものだが、
この作品ではその過程を犯人一味の一人からの通報といった形でダイナミックに省き
勢いある娘を殺された父の復讐劇として読めるも、ラストの展開がいただけない
まるで締め切りに間に合わず慌てて終わらせたようなぶつ切りエンドだ
色んな結末を想像し読んでた人にはガッカリ来る展開だろう
もう少し綺麗に終わらせてくれていれば、もっと評価できたのにと惜しい作品だ
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.80
(3pt)

投げやりなラスト

普通こういった作品は父が犯人を捜すまでを中心に置き尺を使うものだが、
この作品ではその過程を犯人一味の一人からの通報といった形でダイナミックに省き
勢いある娘を殺された父の復讐劇として読めるも、ラストの展開がいただけない
まるで締め切りに間に合わず慌てて終わらせたようなぶつ切りエンドだ
色んな結末を想像し読んでた人にはガッカリ来る展開だろう
もう少し綺麗に終わらせてくれていれば、もっと評価できたのにと惜しい作品だ
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.79
(2pt)

さまよってる刃の話

あまり書かないのですが、このレビューに一石を投じたいと思います。
この作品のテーマが「少年法うんたら」という人がいますが、「復讐の是否について」
ではないでしょうか。
主人公の心理描写(特に最後)がさまよう刃である、と。
で、映画はそれについて明確な答えを提示した、と。

これで良いのでは?

作品については、それこそ良い行いをしない人に読んで欲しいです。
また、普通の人は読まなくていいと思いました。

個人的結論は、刃は鞘に収めましょう。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.78
(2pt)

さまよってる刃の話

あまり書かないのですが、このレビューに一石を投じたいと思います。
この作品のテーマが「少年法うんたら」という人がいますが、「復讐の是否について」
ではないでしょうか。
主人公の心理描写(特に最後)がさまよう刃である、と。
で、映画はそれについて明確な答えを提示した、と。

これで良いのでは?

作品については、それこそ良い行いをしない人に読んで欲しいです。
また、普通の人は読まなくていいと思いました。

個人的結論は、刃は鞘に収めましょう。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.77
(3pt)

さまよう刃たち。

著者の作品は複数冊読んでいます。
本作は映画で楽しもうと思ったのですが、想像以上に酷評だった為原作を読書することにしました。

主人公は妻を早々になくした男性会社員。一人娘と平凡かつ平和に暮らしていた。
ところが、祭りの夜娘がなかなか帰宅してこず…。

著者はミステリーから社会派作品まで、幅広く書きこなしますね。七歩の才とはこのことです。

主人公である被害者側の暗澹とした心理描写を書いたと思えば、次のページには加害者側の自分本位な心情が描かれている。これを一人で書いているのですから、作家という職業に就いてる人の人物切り替えの凄さに驚かされます。

本書では少年法の是非をテーマに、本当の『正義』とは何かを問うている。
有史以来答えが出ていないこの問いであるが、本作でもこの問いに間然するところなしな答えが出ることはない。
しかし、完璧とは言わずともそれに近い形を考えることは出来る。
劇中の登場人物も各々の立場からこの問について考え悩み・葛藤し行動する。
そこには間違いなく数人の彷徨える刃が存在していた。

なお、著者のミステリー手腕も無論健在でまんまとデカいミスリードに釣られてしまった。
気持ち良かった。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.76
(3pt)

さまよう刃たち。

著者の作品は複数冊読んでいます。
本作は映画で楽しもうと思ったのですが、想像以上に酷評だった為原作を読書することにしました。

主人公は妻を早々になくした男性会社員。一人娘と平凡かつ平和に暮らしていた。
ところが、祭りの夜娘がなかなか帰宅してこず…。

著者はミステリーから社会派作品まで、幅広く書きこなしますね。七歩の才とはこのことです。

主人公である被害者側の暗澹とした心理描写を書いたと思えば、次のページには加害者側の自分本位な心情が描かれている。これを一人で書いているのですから、作家という職業に就いてる人の人物切り替えの凄さに驚かされます。

本書では少年法の是非をテーマに、本当の『正義』とは何かを問うている。
有史以来答えが出ていないこの問いであるが、本作でもこの問いに間然するところなしな答えが出ることはない。
しかし、完璧とは言わずともそれに近い形を考えることは出来る。
劇中の登場人物も各々の立場からこの問について考え悩み・葛藤し行動する。
そこには間違いなく数人の彷徨える刃が存在していた。

なお、著者のミステリー手腕も無論健在でまんまとデカいミスリードに釣られてしまった。
気持ち良かった。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.75
(3pt)

僕、正義とは何かって話嫌いなんです。

僕、正義とは何かって話嫌いなんですよね。矛盾する話並べてワーワー言うだけでしょう。そんでもってワーワー言うことが答えみたくなってるでしょう。
そんな神様みたいなポジションで考えなくてもいいんじゃないですか。現実ではどちらかしか選べないんですよ。自分ならその一方を支持するための強力な理由探しをします。

あ、この小説のレビューですよね。
法律が未成年に甘いというテーマを元に、正義とは何かを東野さんの文章力で描いています。
ある一定の状況を描き出すという小説になることで、正義をリアルに考えるいいきっかけになりました。
ただ、僕にはそれまでで、「読んでて面白い!」という気持ちにはなりませんでした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.74
(3pt)

僕、正義とは何かって話嫌いなんです。

僕、正義とは何かって話嫌いなんですよね。矛盾する話並べてワーワー言うだけでしょう。そんでもってワーワー言うことが答えみたくなってるでしょう。
そんな神様みたいなポジションで考えなくてもいいんじゃないですか。現実ではどちらかしか選べないんですよ。自分ならその一方を支持するための強力な理由探しをします。

あ、この小説のレビューですよね。
法律が未成年に甘いというテーマを元に、正義とは何かを東野さんの文章力で描いています。
ある一定の状況を描き出すという小説になることで、正義をリアルに考えるいいきっかけになりました。
ただ、僕にはそれまでで、「読んでて面白い!」という気持ちにはなりませんでした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.73
(1pt)

顛末に納得できない人に「ゴルゴタ、著深見真」をお勧めします。

少年犯罪の被害者、関係者の心理、状況を書いた内容でいえば他の方のレビューのように星5です。
私も序盤では話にのめり込み、後の展開に、
色々(警察からの逃走劇、犯人を追う手がかり、犯人との対決等、アウトロー系の展開)と期待しました。
しかし、読み終えたときの気分は最悪でした。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、
現実に父親一人で警察から逃走しながら犯人を追えば、一番なるであろう結末です。
中盤の、父親の潜伏先でのある行動にも、
そんな事してる場合じゃないだろ?と思いましたが(父親の心境でなぜそうしたか分かりますが)
事件の顛末には納得できません。
もちろん、この作品は私が期待した復讐劇を描くことを目的とした作品ではありません。
しかし、あらすじ紹介で期待して購入する(した)方にも、私のような感想の人もいると思います。
「さまよう刃」は、単純に面白いかどうか評価できる内容ではありません。
タイトルレビューで他の本をお勧めするのはマナー違反とも思いますが、
「ゴルゴタ」は「さまよう刃」と同じような題材だが、書かれてる内容は私の期待したものでした。
「さまよう刃」で星の数が少ない人にお勧めします。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.72
(1pt)

顛末に納得できない人に「ゴルゴタ、著深見真」をお勧めします。

少年犯罪の被害者、関係者の心理、状況を書いた内容でいえば他の方のレビューのように星5です。
私も序盤では話にのめり込み、後の展開に、
色々(警察からの逃走劇、犯人を追う手がかり、犯人との対決等、アウトロー系の展開)と期待しました。
しかし、読み終えたときの気分は最悪でした。
ネタバレになるので詳しく書けませんが、
現実に父親一人で警察から逃走しながら犯人を追えば、一番なるであろう結末です。
中盤の、父親の潜伏先でのある行動にも、
そんな事してる場合じゃないだろ?と思いましたが(父親の心境でなぜそうしたか分かりますが)
事件の顛末には納得できません。
もちろん、この作品は私が期待した復讐劇を描くことを目的とした作品ではありません。
しかし、あらすじ紹介で期待して購入する(した)方にも、私のような感想の人もいると思います。
「さまよう刃」は、単純に面白いかどうか評価できる内容ではありません。
タイトルレビューで他の本をお勧めするのはマナー違反とも思いますが、
「ゴルゴタ」は「さまよう刃」と同じような題材だが、書かれてる内容は私の期待したものでした。
「さまよう刃」で星の数が少ない人にお勧めします。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.71
(2pt)

「遺族の悲しみ」と「少年法」を同列に比べるのは違うと思う。

相変わらず読ませる。
構成力と緻密な文章はさすが。
だが、面白さでいうと『白夜行』や『幻夜』には遠く及ばない。

『手紙』と同じようなテーマだが物語にリアリティーが
欠けており入り込めなかった。

「大人」が10代の若者を「理解できない」対象として
捉えるのはいつの時代もいっしょだが、本書の加害者の
若者がどの程度「いまの若者」を正確に反映しているのか。

また、「大人」の側の心理は詳細に描写されているのに比べ
加害者の若者の心理描写がほとんどないのは意図的なのか?

本書を読むとたいていの人が「少年法」について懐疑的に
なるものと思う。

「少年法」が現実に即しているかどうかは別にして
「遺族の悲しみ」と「少年法」を同列に比べるのは
違うと思う。

蛇足ながら『ショーシャンクの空に』でのレッドの言葉から

「…あんたたちは、本当は何が知りたいんだ?
俺が罪を犯して後悔しているかって?…後悔しない日など一日もない。
あの当時の俺は、人の命を奪ったバカな若造だった。そいつと話がしたい。
そいつに分別を言って聞かせたい。ものの道理を説いてやりたい。
だが、出来ない。…」

こちらの言葉のほうがはるかに真実味がある。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.70
(2pt)

「遺族の悲しみ」と「少年法」を同列に比べるのは違うと思う。

相変わらず読ませる。
構成力と緻密な文章はさすが。
だが、面白さでいうと『白夜行』や『幻夜』には遠く及ばない。

『手紙』と同じようなテーマだが物語にリアリティーが
欠けており入り込めなかった。

「大人」が10代の若者を「理解できない」対象として
捉えるのはいつの時代もいっしょだが、本書の加害者の
若者がどの程度「いまの若者」を正確に反映しているのか。

また、「大人」の側の心理は詳細に描写されているのに比べ
加害者の若者の心理描写がほとんどないのは意図的なのか?

本書を読むとたいていの人が「少年法」について懐疑的に
なるものと思う。

「少年法」が現実に即しているかどうかは別にして
「遺族の悲しみ」と「少年法」を同列に比べるのは
違うと思う。

蛇足ながら『ショーシャンクの空に』でのレッドの言葉から

「…あんたたちは、本当は何が知りたいんだ?
俺が罪を犯して後悔しているかって?…後悔しない日など一日もない。
あの当時の俺は、人の命を奪ったバカな若造だった。そいつと話がしたい。
そいつに分別を言って聞かせたい。ものの道理を説いてやりたい。
だが、出来ない。…」

こちらの言葉のほうがはるかに真実味がある。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.69
(1pt)

私はそんなに楽しめなかった

先ほど読み終わりましたが、正直言って面白くありませんでした。
視点(主観)を変えての同じ情報を繰り返すだけ。
うんざりしました。正直くどかったです。
他の作品と比べて展開が遅いです。
私はこの作品を楽しめませんでした。
さまよう刃 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: さまよう刃 (角川文庫)より
4043718063
No.68
(1pt)

私はそんなに楽しめなかった

先ほど読み終わりましたが、正直言って面白くありませんでした。
視点(主観)を変えての同じ情報を繰り返すだけ。
うんざりしました。正直くどかったです。
他の作品と比べて展開が遅いです。
私はこの作品を楽しめませんでした。
さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684
No.67
(3pt)

父のことばかり考えながら読んでいました。

ある程度の内容も結末も知っている上で読み始めましたが、やっぱり苦しかったです…。
私は女で年齢も近いため、主人公よりも娘の絵摩に感情移入してしまい、余計に辛かったです。
これを読んでいる間中、ずっと自分の父のことばかり考えていました。
私が同じような目に遭ったとしたら、父はどうするのだろう、と。

未成年者の犯罪や少年法については、ネット上では頻繁に批判されてますね。
怖いのは、カイジのような人間は創作などでなく、現実に存在するということ。被害者もまた然り。
読了後しばらくは、暗いところを歩くのが本気で怖くなりました。

さまよう刃 Amazon書評・レビュー: さまよう刃より
4022579684