手紙

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評判

手紙の評価:

4.16/5点 レビュー 538件。 A ランク

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平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全628件 201〜220 11/32ページ
No.428
(5pt)

由美子~!!俺と結婚してくれ

由美子・・・そんな「都合の良い女」っているの?

急に「歌の才能」と言われても・・・。

「コンドームに穴」って・・・www

と、思うことはたくさんありましたが、
いろいろな場面で号泣しながら読ませていただきました。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.427
(5pt)

由美子~!!俺と結婚してくれ

由美子・・・そんな「都合の良い女」っているの?

急に「歌の才能」と言われても・・・。

「コンドームに穴」って・・・www

と、思うことはたくさんありましたが、
いろいろな場面で号泣しながら読ませていただきました。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.426
(5pt)

一気に読みました

一気に読みました。
私も塀の中から沢山の手紙をもらった身ですから、
私の経験と重なって、理解できる部分が多かったです。
検閲を受けてスタンプを押された封筒。
今ではとても悲しい思い出なんですが…。

犯罪の多い現在、この物語は全くの空想の世界のことでは
ないと思います。
塀の中で純粋に弟を思う兄の心情は何ともやり切れなく、
自由のきかない身で、ただひたすらに弟を思う気持ちが切ないです。

弟は強盗殺人を犯した兄の存在に苦しめられ、生きていくことに
精一杯で、普通の若者が味わう普通の楽しみ、恋愛、仕事を兄の犯した罪により
諦めなければいけない人生を歩まなければなりません。

でもどんなに苦労をしても、真っ当な人間として成長している弟直貴に
この小説を一気に読み進める魅力があるのだと思います。

最後は兄との縁を切ると決心した直貴が刑務所に慰問に行ってイマジンの
イントロの前に兄を見つけて、声が出ないくらいに胸に迫るものがあるところで終わっています。

作者はどんな結末を心に抱いていたのでしょうか。
考えさせられます。

とても良い小説でした。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.425
(5pt)

一気に読みました

一気に読みました。
私も塀の中から沢山の手紙をもらった身ですから、
私の経験と重なって、理解できる部分が多かったです。
検閲を受けてスタンプを押された封筒。
今ではとても悲しい思い出なんですが…。

犯罪の多い現在、この物語は全くの空想の世界のことでは
ないと思います。
塀の中で純粋に弟を思う兄の心情は何ともやり切れなく、
自由のきかない身で、ただひたすらに弟を思う気持ちが切ないです。

弟は強盗殺人を犯した兄の存在に苦しめられ、生きていくことに
精一杯で、普通の若者が味わう普通の楽しみ、恋愛、仕事を兄の犯した罪により
諦めなければいけない人生を歩まなければなりません。

でもどんなに苦労をしても、真っ当な人間として成長している弟直貴に
この小説を一気に読み進める魅力があるのだと思います。

最後は兄との縁を切ると決心した直貴が刑務所に慰問に行ってイマジンの
イントロの前に兄を見つけて、声が出ないくらいに胸に迫るものがあるところで終わっています。

作者はどんな結末を心に抱いていたのでしょうか。
考えさせられます。

とても良い小説でした。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.424
(5pt)

この本と出合った人は今より幸せをつかめるだろう。

まずは、この小説を書いた「東野圭吾氏」に敬意を表したい。 この小説は「人間社会は差別なくしては皆生きていけないのではないか」と鋭く問いかける。 また、肉親の絆、人生を共有し、心を共にした兄弟の其々互いに思いやる気持ち、しかしそのような誰もが描くやさしくて、ほのぼのとした夢描く人生が、生まれてきた環境に多くが起因し、破壊されていく。主人公の直貴は、図らずも、自身に原因はないのに次々に大きな壁に阻まれてしまう。その根拠は「差別」であった。 この物語は、単に強盗殺人の兄をもつ弟の葛藤を描いたものではないと思う。 人間は本質的に「いやらしい生き物ではないのか」と私自身に問いかけられているような気がする。 人間にはあらゆる場面で、どうにも制御できない「差別意識」が存在し意識、無意識のうちに日常生活のなかで具体化させているような気がする。そしてその結果は、あまり良い気持ちに自分自身もならないし、また周囲の者も同様であると思う。 また、悲劇が襲う場合もある。 私自身(私は年取っている)このようなことに正面から対峙すれば、もっと良い人生が遅れたと後悔もする。 ただし、この本は生き方の回答は示していない。個々の気付きを期待しているのではないか。特に若い人、いや、年取っていてもよい、人間関係がうまくいかないと悩んでいる人、男女を問わずお薦めしたい本である。きっと周囲との関係が今より改善したり自身も有意義な人生を送れそうと思うことが多くなるかもしれない。  最後に「皆、多かれ少なかれ感じる深層心理をここまで描ききる「東野さん」 いったいこの才能は、とんでもなく並はずれた人なのだろう・・・・・・・ ノーベル賞候補でもおかしくないと感じました。」
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.423
(5pt)

この本と出合った人は今より幸せをつかめるだろう。

まずは、この小説を書いた「東野圭吾氏」に敬意を表したい。 この小説は「人間社会は差別なくしては皆生きていけないのではないか」と鋭く問いかける。 また、肉親の絆、人生を共有し、心を共にした兄弟の其々互いに思いやる気持ち、しかしそのような誰もが描くやさしくて、ほのぼのとした夢描く人生が、生まれてきた環境に多くが起因し、破壊されていく。主人公の直貴は、図らずも、自身に原因はないのに次々に大きな壁に阻まれてしまう。その根拠は「差別」であった。 この物語は、単に強盗殺人の兄をもつ弟の葛藤を描いたものではないと思う。 人間は本質的に「いやらしい生き物ではないのか」と私自身に問いかけられているような気がする。 人間にはあらゆる場面で、どうにも制御できない「差別意識」が存在し意識、無意識のうちに日常生活のなかで具体化させているような気がする。そしてその結果は、あまり良い気持ちに自分自身もならないし、また周囲の者も同様であると思う。 また、悲劇が襲う場合もある。 私自身(私は年取っている)このようなことに正面から対峙すれば、もっと良い人生が遅れたと後悔もする。 ただし、この本は生き方の回答は示していない。個々の気付きを期待しているのではないか。特に若い人、いや、年取っていてもよい、人間関係がうまくいかないと悩んでいる人、男女を問わずお薦めしたい本である。きっと周囲との関係が今より改善したり自身も有意義な人生を送れそうと思うことが多くなるかもしれない。  最後に「皆、多かれ少なかれ感じる深層心理をここまで描ききる「東野さん」 いったいこの才能は、とんでもなく並はずれた人なのだろう・・・・・・・ ノーベル賞候補でもおかしくないと感じました。」
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.422
(4pt)

差別や偏見を無くすのは誰のため?

内容に引き込まれて一気に読んでしまいました。

差別と偏見について、深く考えさせられる本でした。この小説に出てくる、弟直貴を偏見の目で見てくる人たちを、自分は責めることは出来ないな、と思いました。この小説にも書いてある通り「敢えて深く関わろうとは思わない」から。気の毒だとは思うけれど、身を呈してまで守ってあげる義理もないから。直貴に対する一人一人の態度はそこまで酷いものではないけれど、その数が世間全体となると一人の人間の人生を変えてしまうほどの威力となってしまう。

それでもこの小説で救いだったのは、直貴が自分の境遇や世間を憎んで犯罪に手を染めなかったこと。自分は全く悪くないのに世間から不当な扱いを受け続けて、
それ故に世間を逆恨みしてしまう…なんて展開も現実の世界では十分に起こりうる話だと思う。そうなった時、自分は素知らぬ顔をしていられるのだろうか。

「直貴のような人が可哀想だから」差別や偏見を無くさなくてはいけない、ということではなくて、差別や偏見を無くすことが結局は世の中の犯罪を減らすことに繋がっていく…差別や偏見を無くすのは自分たちの安全と平和のためなのではないか。そんなことも考えさせられた本でした。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.421
(4pt)

差別や偏見を無くすのは誰のため?

内容に引き込まれて一気に読んでしまいました。

差別と偏見について、深く考えさせられる本でした。この小説に出てくる、弟直貴を偏見の目で見てくる人たちを、自分は責めることは出来ないな、と思いました。この小説にも書いてある通り「敢えて深く関わろうとは思わない」から。気の毒だとは思うけれど、身を呈してまで守ってあげる義理もないから。直貴に対する一人一人の態度はそこまで酷いものではないけれど、その数が世間全体となると一人の人間の人生を変えてしまうほどの威力となってしまう。

それでもこの小説で救いだったのは、直貴が自分の境遇や世間を憎んで犯罪に手を染めなかったこと。自分は全く悪くないのに世間から不当な扱いを受け続けて、
それ故に世間を逆恨みしてしまう…なんて展開も現実の世界では十分に起こりうる話だと思う。そうなった時、自分は素知らぬ顔をしていられるのだろうか。

「直貴のような人が可哀想だから」差別や偏見を無くさなくてはいけない、ということではなくて、差別や偏見を無くすことが結局は世の中の犯罪を減らすことに繋がっていく…差別や偏見を無くすのは自分たちの安全と平和のためなのではないか。そんなことも考えさせられた本でした。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.420
(5pt)

読みごたえあり

さすが、東野圭吾さんだと思わずにいられない読みごたえがある作品でした。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.419
(5pt)

読みごたえあり

さすが、東野圭吾さんだと思わずにいられない読みごたえがある作品でした。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.418
(5pt)

犯罪者とその家族の苦悩と心のすれ違い。。

身寄りのない殺人犯の兄を持つ弟が、独房に入っている兄から受ける手紙に嫌悪感を持ちながら生きている。
ここで問題になっているのは、本質的には「血」の問題だ。血の繋がり、DNA,それが私達の無意識にどんな影響を持っているのか?!
殺人犯の家族を持つ血の繋がりのある肉親なら、いざとなったらその人間も殺人を犯しかねない、殺人犯になるに違いない、という暗黙の意識。それが問題となっている。しかも、それは無意識的に私達の骨の髄に染みついている。
だから、どこに行っても、そういう危うい人間は社会では排除される。
だから、次第に、そういう殺人犯の兄のことは隠さなければならなくなる。どこかで、罪悪感を持ちながら、同時に憎しみを持ち、さらに孤独に苛まれる。
本書のテーマの構図は非常に単純でありながら、その奥行は非常に深い。
このことをテーマにして何とか書き上げた東野さんはすごいです!
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.417
(5pt)

犯罪者とその家族の苦悩と心のすれ違い。。

身寄りのない殺人犯の兄を持つ弟が、独房に入っている兄から受ける手紙に嫌悪感を持ちながら生きている。
ここで問題になっているのは、本質的には「血」の問題だ。血の繋がり、DNA,それが私達の無意識にどんな影響を持っているのか?!
殺人犯の家族を持つ血の繋がりのある肉親なら、いざとなったらその人間も殺人を犯しかねない、殺人犯になるに違いない、という暗黙の意識。それが問題となっている。しかも、それは無意識的に私達の骨の髄に染みついている。
だから、どこに行っても、そういう危うい人間は社会では排除される。
だから、次第に、そういう殺人犯の兄のことは隠さなければならなくなる。どこかで、罪悪感を持ちながら、同時に憎しみを持ち、さらに孤独に苛まれる。
本書のテーマの構図は非常に単純でありながら、その奥行は非常に深い。
このことをテーマにして何とか書き上げた東野さんはすごいです!
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.416
(4pt)

負の連鎖を象徴した作品

世の中の理不尽を表面化したような作品。
最後に手を合わせ打ち震える兄の姿に胸が熱くなった。

世の中でたった二人っきりの兄弟の絆を引き裂く世間という私刑を表現している。もちろん発
端は兄の短絡的な行為によるものであるが、あまりにもお粗末であり、私も同じような兄がい
たらだんだんと憎しみも湧き上がって来るであろう。

しかし私はこの物語にもうひとつの側面を感じた。
出来の悪い兄と違い弟は頭もよく歌もうまく顔もそこそこ良い生まれである。これは努力の差
ではなく、生まれ持ったもなのであり、世間一般の兄弟姉妹の間でも良くある話だ。その出来
の悪い兄が弟を羨むことももなく、ただ一生懸命に働いてなんとか弟を大学にいれてやりたい
という気持ちの高ぶりが最悪の行動をもたらしたのだろう。

一方弟は次のステップに上がる寸前でいつも兄が犯罪者である故その道を塞がれてしまい、兄
を疎ましく思い憎しみさえ感じるようになってゆくが、これはある意味当然なのだろう。
しかし、もし兄が犯罪者で無かったのなら弟は無難に幸せを掴んでゆくことができたのだろう
か?という疑問が読み終えて私の胸に残る。

出来の悪い兄は犯罪者でなくとも、自身の成長とともに疎ましくなってくるのでは無いだろう
か?あのまま仕事を続けていてもいずれ体を壊し兄は働けなくなる可能性だってあったのだし。
その時弟は兄を優しく受け入れることができるのだろうか?たぶんできないと思う。
刑務所から送られてくる兄の手紙同様に、兄の存在が疎ましくなるのではないか?と思った。

最後に弟は兄の犯罪と家族への差別という大きな代償を受けつつ本当の絆を手に入れたのでは
ないのか。とも読み取ることができた。
たいへん良く出来た小説でしたね。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.415
(4pt)

負の連鎖を象徴した作品

世の中の理不尽を表面化したような作品。
最後に手を合わせ打ち震える兄の姿に胸が熱くなった。

世の中でたった二人っきりの兄弟の絆を引き裂く世間という私刑を表現している。もちろん発
端は兄の短絡的な行為によるものであるが、あまりにもお粗末であり、私も同じような兄がい
たらだんだんと憎しみも湧き上がって来るであろう。

しかし私はこの物語にもうひとつの側面を感じた。
出来の悪い兄と違い弟は頭もよく歌もうまく顔もそこそこ良い生まれである。これは努力の差
ではなく、生まれ持ったもなのであり、世間一般の兄弟姉妹の間でも良くある話だ。その出来
の悪い兄が弟を羨むことももなく、ただ一生懸命に働いてなんとか弟を大学にいれてやりたい
という気持ちの高ぶりが最悪の行動をもたらしたのだろう。

一方弟は次のステップに上がる寸前でいつも兄が犯罪者である故その道を塞がれてしまい、兄
を疎ましく思い憎しみさえ感じるようになってゆくが、これはある意味当然なのだろう。
しかし、もし兄が犯罪者で無かったのなら弟は無難に幸せを掴んでゆくことができたのだろう
か?という疑問が読み終えて私の胸に残る。

出来の悪い兄は犯罪者でなくとも、自身の成長とともに疎ましくなってくるのでは無いだろう
か?あのまま仕事を続けていてもいずれ体を壊し兄は働けなくなる可能性だってあったのだし。
その時弟は兄を優しく受け入れることができるのだろうか?たぶんできないと思う。
刑務所から送られてくる兄の手紙同様に、兄の存在が疎ましくなるのではないか?と思った。

最後に弟は兄の犯罪と家族への差別という大きな代償を受けつつ本当の絆を手に入れたのでは
ないのか。とも読み取ることができた。
たいへん良く出来た小説でしたね。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.414
(5pt)

良い

とても綺麗に包装されていた。
本体の方も綺麗だった。
長く持ちそう。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.413
(5pt)

すっきりした読後換。

困難を乗り越え、ていく主人公の様がいい。
いきようとする人間の姿。素晴らしいですね。
した。だが、堂々としていることが果たして本当に潔いのか。愛する家族。
人生の道しるべ。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.412
(5pt)

すっきりした読後換。

困難を乗り越え、ていく主人公の様がいい。
いきようとする人間の姿。素晴らしいですね。
した。だが、堂々としていることが果たして本当に潔いのか。愛する家族。
人生の道しるべ。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.411
(4pt)

よかったです。

また、1冊東野圭吾さんの本を買って読んでしまいました。たまに、読みたくなる感じです。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674
No.410
(4pt)

よかったです。

また、1冊東野圭吾さんの本を買って読んでしまいました。たまに、読みたくなる感じです。
手紙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 手紙 (文春文庫)より
4167110113
No.409
(4pt)

差別は当然という言葉にしびれた

犯罪者の弟の苦労話という感じで読んでいたが、
後半で本が語った「差別は当然」という言葉にしびれました。
中々言えないです。

人は平等でなければいけないというのは理想だけど、
この理想に囚われてしまっては身動きがとれない。

まずは現状を受け入れ、どうやってそこから一歩踏み出すのかが
大事なのだという考え方もできるようになりました。
手紙 Amazon書評・レビュー: 手紙より
4620106674