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札幌アンダーソング 間奏曲
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札幌アンダーソング 間奏曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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内容はまぁまぁ。 どなたか教えて欲しいのですが、一番最後のセリフの「まぁ〇くんが・・・」は誤植 でしょうか?誤植でないとするならば、誰が発した言葉でどういう意味合い? 全く読み取れず悩んでいます。 シリーズ本なので、必ず第一作目の『札幌アンダーソング』を読んでから、本作品を 読んだ方がいいと思います。 でないと登場人物の関係性等々が、全く分からない作品 だと思います。 | ||||
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続編なので想像はしていましたが、想像通り。 よみやすい。 それ以上でもそれ以下でもない。 | ||||
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札幌の刑事でコンビを組む根来康平と仲野久が、根来の長年の友人で同級生の法医学者の志村秋奈、その弟で先祖代々の記憶を受け継ぎ、見た物全てを記憶してしまう天才志村春、妹の志村夏美、その母でジャズシンガーでバーも経営する志村慶子ら志村家とつきあいながら、札幌に存在する秘密クラブで、頭脳明晰な犯罪者で大学院生の山森晴行と対決するシリーズ2作目。二者対立の構図に今回割って入るのが、ある意味で才能のある女子高生大磯奈々。きっかけは彼女の父、大磯明義が失踪した事から事件は始まった。 仕掛けはまあまあなんだけど、やっぱり小路氏はミステリよりも家族ものが向いているのかもと思ってしまう。謎解きは、素直でわかりやすすぎる感が強い。ゆえに中途半端になってしまっている気がします。惜しいな。次回作に期待しましょう。 | ||||
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