白夜行

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白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,133件 561〜580 29/57ページ
No.573
(5pt)

太陽のない世界

序盤は、どういう風にストーリーが展開していくのか
興味津々に世界を堪能していった。
流れがなんとなくつかめてくると、
徐々に息苦しい気持ちになっていった。
先が気になりながらも読んでいくのが苦しくなっていく。
亮司と雪穂が色々な人の人生と重なり合ってそして化学反応を起こして
何かしかの結果を残し伴い成長していく。
終盤を感じさせられる頃からは、淋しい哀しい気持ちに襲われながら
ページをめくっていた。
読み終わった後、やるせない気持ちになった。
余韻・・・しばらく体中になんとも言い難いものを心に残して、
ため息をついてしまった。
時代背景が、自分の育ってきたころとかぶっている部分もあって、
そんなこともあったなと思ったりしてリアルな感覚があった分、
登場人物のそれぞれが生身に感じてそれぞれの立場を想像できてしまって
なんだかやるせないのかもしれない。
実際にあり得るような、太陽のない世界を、
生きるような、生きさせるような、そんなきっかけを作るようなことは
私自身できる限り回避したいと思う。
(2010.10.2読)
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.572
(5pt)

太陽のない世界

序盤は、どういう風にストーリーが展開していくのか
興味津々に世界を堪能していった。
流れがなんとなくつかめてくると、
徐々に息苦しい気持ちになっていった。
先が気になりながらも読んでいくのが苦しくなっていく。
亮司と雪穂が色々な人の人生と重なり合ってそして化学反応を起こして
何かしかの結果を残し伴い成長していく。
終盤を感じさせられる頃からは、淋しい哀しい気持ちに襲われながら
ページをめくっていた。
読み終わった後、やるせない気持ちになった。
余韻・・・しばらく体中になんとも言い難いものを心に残して、
ため息をついてしまった。
時代背景が、自分の育ってきたころとかぶっている部分もあって、
そんなこともあったなと思ったりしてリアルな感覚があった分、
登場人物のそれぞれが生身に感じてそれぞれの立場を想像できてしまって
なんだかやるせないのかもしれない。
実際にあり得るような、太陽のない世界を、
生きるような、生きさせるような、そんなきっかけを作るようなことは
私自身できる限り回避したいと思う。
(2010.10.2読)
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.571
(4pt)

痛烈

まず、白夜行を知ることになったのはドラマでした。
ドラマが良かったこともあり、今になって原作の本を読みました。
この本を読んだら、胸の奥底から締め付けられるような切ない気持ちになりました。
ドラマを観たことにより話の展開が読めてしまいましたが、ドラマとは違った切り口でストーリーが進んでいきます。
もし、ドラマを観ずに初めて原作から読んでいればどのように感じていたんだろうって感じです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.570
(4pt)

痛烈

まず、白夜行を知ることになったのはドラマでした。
ドラマが良かったこともあり、今になって原作の本を読みました。
この本を読んだら、胸の奥底から締め付けられるような切ない気持ちになりました。
ドラマを観たことにより話の展開が読めてしまいましたが、ドラマとは違った切り口でストーリーが進んでいきます。
もし、ドラマを観ずに初めて原作から読んでいればどのように感じていたんだろうって感じです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.569
(5pt)

メインテーマは「犯罪」ではなく「絆」

東野圭吾の作品は、殺人事件や犯罪をベースにしたものが多い。
その為、一部の方には「不快」とか「読後感が悪い」とうつるようである。
だけど、それらの事件や犯罪は、ベースにはなっているが、「メインテーマ」ではないことに気づいて欲しい。
おいて、「正義」か「悪」かはこの物語の中では重要ではない。
議論すべき点ではないのだ。
重要なのは、その中にメインテーマとして存在する「純愛」であったり「絆」なのだ。
その点をメインに読むと、こんなに感動する話はないのではないかと思う。
私には、この話は、絆と純愛をテーマにした感動傑作です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.568
(5pt)

メインテーマは「犯罪」ではなく「絆」

東野圭吾の作品は、殺人事件や犯罪をベースにしたものが多い。
その為、一部の方には「不快」とか「読後感が悪い」とうつるようである。
だけど、それらの事件や犯罪は、ベースにはなっているが、「メインテーマ」ではないことに気づいて欲しい。
おいて、「正義」か「悪」かはこの物語の中では重要ではない。
議論すべき点ではないのだ。
重要なのは、その中にメインテーマとして存在する「純愛」であったり「絆」なのだ。
その点をメインに読むと、こんなに感動する話はないのではないかと思う。
私には、この話は、絆と純愛をテーマにした感動傑作です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.567
(5pt)

心の闇。それは白夜のように心をざわつかせる

東野氏というと、どちらかというとスタイリッシュでスピード感ある作風のミステリー作家という印象がありますが、
この作品はそこからかけ離れた独特の冷たい重さに満ちています。
心に傷を負った少年と少女が成長する過程で、彼らを取り巻くように様々な不気味で、居心地の悪い事件が次々と起こります。
無理にでも日のあたる場所を行こうとするかのような少女と、その周囲に影のように気配を見せながら闇を行く少年。最終的な
目的があるようでもなく、何か淡々と日常と事件が交錯し、そして哀しいとしか形容のしようの無いラストに繋がっていきます。
私は北欧旅行をした際に白夜を体験しています。夜の11時くらいですと「こんな時間でも明るくて、遊びたい放題だな」などと
気楽に思っていましたが、2時、3時になると何か落ち着かない、はやく過ぎて欲しいという不安な感情をかきたてられました。
心の闇とともに生きていく事を白夜を行く事に投影した東野氏の切れるようなセンスとミステリーの枠を超えたスケール感に
ただただ圧倒されます。この作品は直木賞にノミネートされながら受賞にはいたりませんでした。理由は私には分かりませんが、
しいていうならば賞の範疇を超えてしまったから、という事ではないでしょうか。
昼と夜の境が無い世界。善と悪の境界の無い心。とても人が相容れられるとは思えないのに何故か惹きつけられて止まない、
そうした心を締め付けられるような読後感の作品です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.566
(5pt)

心の闇。それは白夜のように心をざわつかせる

東野氏というと、どちらかというとスタイリッシュでスピード感ある作風のミステリー作家という印象がありますが、
この作品はそこからかけ離れた独特の冷たい重さに満ちています。
心に傷を負った少年と少女が成長する過程で、彼らを取り巻くように様々な不気味で、居心地の悪い事件が次々と起こります。
無理にでも日のあたる場所を行こうとするかのような少女と、その周囲に影のように気配を見せながら闇を行く少年。最終的な
目的があるようでもなく、何か淡々と日常と事件が交錯し、そして哀しいとしか形容のしようの無いラストに繋がっていきます。
私は北欧旅行をした際に白夜を体験しています。夜の11時くらいですと「こんな時間でも明るくて、遊びたい放題だな」などと
気楽に思っていましたが、2時、3時になると何か落ち着かない、はやく過ぎて欲しいという不安な感情をかきたてられました。
心の闇とともに生きていく事を白夜を行く事に投影した東野氏の切れるようなセンスとミステリーの枠を超えたスケール感に
ただただ圧倒されます。この作品は直木賞にノミネートされながら受賞にはいたりませんでした。理由は私には分かりませんが、
しいていうならば賞の範疇を超えてしまったから、という事ではないでしょうか。
昼と夜の境が無い世界。善と悪の境界の無い心。とても人が相容れられるとは思えないのに何故か惹きつけられて止まない、
そうした心を締め付けられるような読後感の作品です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.565
(5pt)

素晴らしい。

東野圭吾さんの作品は初めてでした。
800ページを超える長編でしたが、全く
長いと感じませんでした。他の作家の
推理小説もかなり読んでますが、この
「白夜行」は東野さん独特の味と言う
んでしょうか、読むテンポを絶妙に
コントロールしてくれるような感じが
しました。忘れたころに現れる、
登場人物。なんとも言えません。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.564
(5pt)

素晴らしい。

東野圭吾さんの作品は初めてでした。
800ページを超える長編でしたが、全く
長いと感じませんでした。他の作家の
推理小説もかなり読んでますが、この
「白夜行」は東野さん独特の味と言う
んでしょうか、読むテンポを絶妙に
コントロールしてくれるような感じが
しました。忘れたころに現れる、
登場人物。なんとも言えません。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.563
(4pt)

うーん。気分が悪くなる。

850ページを一気に読ませる筆力・構成力はすごいです。
最後の50ページくらいは,自分の読む速度がもどかしかったです。
でもねぇ。
幼いころに負った深い傷を胸に,永遠に太陽のない道を歩き続ける…それは確かに哀切ともいえるけど,
彼らがやっていることは,何の同情の余地もないし,感情移入できない。
特に,雪穂がしばしば使う”女性の魂を奪う手段”は,吐き気がしました。
また,亮司の方は,終始日陰を這いまわるような人生だけど,
なぜそうでなければならないのか,必然性が感じられませんでした。
ノワール物というジャンルに対する好みの問題なのでしょうが,
特に終盤に出てきた美佳に対するエピソードが気分が悪くて,これでもか!という感じだったので
最後に明らかになる主人公の心の奥底の哀しみも,毒でまぶされてしまったようでした。
読後感が悪かったです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.562
(4pt)

うーん。気分が悪くなる。

850ページを一気に読ませる筆力・構成力はすごいです。
最後の50ページくらいは,自分の読む速度がもどかしかったです。
でもねぇ。
幼いころに負った深い傷を胸に,永遠に太陽のない道を歩き続ける…それは確かに哀切ともいえるけど,
彼らがやっていることは,何の同情の余地もないし,感情移入できない。
特に,雪穂がしばしば使う”女性の魂を奪う手段”は,吐き気がしました。
また,亮司の方は,終始日陰を這いまわるような人生だけど,
なぜそうでなければならないのか,必然性が感じられませんでした。
ノワール物というジャンルに対する好みの問題なのでしょうが,
特に終盤に出てきた美佳に対するエピソードが気分が悪くて,これでもか!という感じだったので
最後に明らかになる主人公の心の奥底の哀しみも,毒でまぶされてしまったようでした。
読後感が悪かったです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.561
(4pt)

カードの並べ替え構成という楽しいストーリー

極めて短くちぎった短時間における話を多く作成して、そのカードを極めてうまく配列したという印象を受けた。
ただこのコメントはネガティブな印象をもつという理解で取られると心外である。
大きな流れを読者に理解させながら、最後のつめを知りたいと願う人間の欲望をうまく導き出している本ではないか。
民放放映ドラマの構成は残念ながら3流である。
東野氏執筆の本書で十分満足いくはずである。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.560
(4pt)

カードの並べ替え構成という楽しいストーリー

極めて短くちぎった短時間における話を多く作成して、そのカードを極めてうまく配列したという印象を受けた。
ただこのコメントはネガティブな印象をもつという理解で取られると心外である。
大きな流れを読者に理解させながら、最後のつめを知りたいと願う人間の欲望をうまく導き出している本ではないか。
民放放映ドラマの構成は残念ながら3流である。
東野氏執筆の本書で十分満足いくはずである。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.559
(5pt)

満足感のある小説

ボリュームたっぷりですが、犯人を探しながら読む推理小説と違うので、じっくり読めました。
2人の心理描写に触れないからこそ奥深さを感じます。
最後に2人の関係がつながる部分で心が震えました。
これだけの量があるのに、中だるみをしないで楽しめます。
読後感はよくありませんが、満足感のある小説でした。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.558
(5pt)

満足感のある小説

ボリュームたっぷりですが、犯人を探しながら読む推理小説と違うので、じっくり読めました。
2人の心理描写に触れないからこそ奥深さを感じます。
最後に2人の関係がつながる部分で心が震えました。
これだけの量があるのに、中だるみをしないで楽しめます。
読後感はよくありませんが、満足感のある小説でした。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.557
(5pt)

深い深いミステリー

この作品は私が今まで読んだ本で1、2を争う程ハマった本です。人間の暗の部分を徹底的に描いています。その描きかたが素晴らしい! 何度読み返したかわかりません。この本をまだ読んでいない方、読みたい本を探してる方にはぜひお勧めします。
私は東野さんの作品は基本的に大好きですので、色々と読ませていただきましたが、白夜行と手紙が特に素晴らしいと感じました。どちらも重いテーマで読後感がはんぱないですね。色々と考えさせられます。
この本を読むと、私はめぐまれて育ってきたのだなぁーっと思ってしまいましたw 実際に周りにこの本の主人公達がいたら本当に恐ろしいですよね^^;
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.556
(5pt)

深い深いミステリー

この作品は私が今まで読んだ本で1、2を争う程ハマった本です。人間の暗の部分を徹底的に描いています。その描きかたが素晴らしい! 何度読み返したかわかりません。この本をまだ読んでいない方、読みたい本を探してる方にはぜひお勧めします。
私は東野さんの作品は基本的に大好きですので、色々と読ませていただきましたが、白夜行と手紙が特に素晴らしいと感じました。どちらも重いテーマで読後感がはんぱないですね。色々と考えさせられます。
この本を読むと、私はめぐまれて育ってきたのだなぁーっと思ってしまいましたw 実際に周りにこの本の主人公達がいたら本当に恐ろしいですよね^^;
まだ読んでいない人はぜひ白夜行をお勧めします。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.555
(5pt)

やっぱりおもしろい

ドラマを見てから読みました。
でもドラマ以上に面白かったです。
切なく、悲しいお話でした。
それぞれの人物の想いが重なっていく中で
雪穂と亮司のお互いを想い合う気持ちがとても悲しかったです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.554
(5pt)

やっぱりおもしろい

ドラマを見てから読みました。
でもドラマ以上に面白かったです。
切なく、悲しいお話でした。
それぞれの人物の想いが重なっていく中で
雪穂と亮司のお互いを想い合う気持ちがとても悲しかったです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399