白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,133件 501〜520 26/57ページ
No.633
(5pt)

通して読んでみると、深みのある小説だと分かりました。

幻夜を読んでから読みました。
恐い話だと嫌なので、解説をまず読みました。
次に13章だけ読みました。
13章だけでも,1つの小説になるくらい量がありました。

結末だけ知って,読むかどうかを決めようと思う人に,
話の魅力を伝えるのに十分な量でした。

通して読んでみると、深みのある小説だと分かりました。

最大の不満は,解説です。「ノワール」であることの価値を解説していません。解説者の独りよがりだと思いました。解説者は選んだ方がよいと感じました。俳優、愛好者の解説は面白いものが多く、作家でも友達でない人の解説は,作品として読めるものが多いように感じています。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.632
(5pt)

通して読んでみると、深みのある小説だと分かりました。

幻夜を読んでから読みました。
恐い話だと嫌なので、解説をまず読みました。
次に13章だけ読みました。
13章だけでも,1つの小説になるくらい量がありました。

結末だけ知って,読むかどうかを決めようと思う人に,
話の魅力を伝えるのに十分な量でした。

通して読んでみると、深みのある小説だと分かりました。

最大の不満は,解説です。「ノワール」であることの価値を解説していません。解説者の独りよがりだと思いました。解説者は選んだ方がよいと感じました。俳優、愛好者の解説は面白いものが多く、作家でも友達でない人の解説は,作品として読めるものが多いように感じています。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.631
(4pt)

切なさの欠落

本作はユキホとリョウジという二人を軸に様々なエピソードが交錯しながら進んでいくのだが、あまりに完璧すぎて寒気がするような展開は浦沢直樹の「MONSTER」のそれに近いものを感じる。またこの二人の視点を一切排し、第三者の視点から二人の人物像を描き出すという作風は、有吉佐和子の「悪女について」をモチーフにしているのだろう。
読者はどんなに怖いMONSTERのような登場人物に対してもその弱さが垣間見られると感情移入できるものである。浦沢直樹のMONSTERしかり、有吉佐和子の悪女についてしかり、山崎豊子の白い巨塔しかりだ。然しこの作品はそのようなエピソードが殆ど登場しない。従って読者はユキホとリョウジに対して空恐ろしさを覚えるのみで「かわいそう」とか「彼らも苦しんでいるんだな」とかそういう共感のようなものをほとんど覚えることはない。最後の幕切れも含め空恐ろしいのだが、そこに切なさのようなものが欠落しているのは、作者の実力不足なのか、それとも狙いなのか。恐らく後者なのだろう。
いずれにしてもこの決定的な欠落が、これほどの練り上げられた大作が直木賞を逃した理由なのではないかと思う。★が一つ欠けているのもこの欠落による減点。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.630
(4pt)

切なさの欠落

本作はユキホとリョウジという二人を軸に様々なエピソードが交錯しながら進んでいくのだが、あまりに完璧すぎて寒気がするような展開は浦沢直樹の「MONSTER」のそれに近いものを感じる。またこの二人の視点を一切排し、第三者の視点から二人の人物像を描き出すという作風は、有吉佐和子の「悪女について」をモチーフにしているのだろう。
読者はどんなに怖いMONSTERのような登場人物に対してもその弱さが垣間見られると感情移入できるものである。浦沢直樹のMONSTERしかり、有吉佐和子の悪女についてしかり、山崎豊子の白い巨塔しかりだ。然しこの作品はそのようなエピソードが殆ど登場しない。従って読者はユキホとリョウジに対して空恐ろしさを覚えるのみで「かわいそう」とか「彼らも苦しんでいるんだな」とかそういう共感のようなものをほとんど覚えることはない。最後の幕切れも含め空恐ろしいのだが、そこに切なさのようなものが欠落しているのは、作者の実力不足なのか、それとも狙いなのか。恐らく後者なのだろう。
いずれにしてもこの決定的な欠落が、これほどの練り上げられた大作が直木賞を逃した理由なのではないかと思う。★が一つ欠けているのもこの欠落による減点。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.629
(5pt)

変奏を繰り返しながら紡がれた壮大なストーリー

中心人物は2人。
子供だった2人が少しずつ大人になっていく過程が、
その時代時代をバックに描かれていきます。
2人の短い断片がいくつも積み重なることにより、
壮大な小説を構築しています。

ストーリーはかなり重いです。
軽く読書というのには適さない作品です。
ミステリーという分野を超えた作品です。
完成度は間違いなく高いですが、一方で読み手を選ぶと思います。

骨のある小説を読みたいという方にはお勧めの一冊です。

白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.628
(5pt)

変奏を繰り返しながら紡がれた壮大なストーリー

中心人物は2人。
子供だった2人が少しずつ大人になっていく過程が、
その時代時代をバックに描かれていきます。
2人の短い断片がいくつも積み重なることにより、
壮大な小説を構築しています。

ストーリーはかなり重いです。
軽く読書というのには適さない作品です。
ミステリーという分野を超えた作品です。
完成度は間違いなく高いですが、一方で読み手を選ぶと思います。

骨のある小説を読みたいという方にはお勧めの一冊です。

白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.627
(5pt)

みなさんが言うほど暗くはなかった。

ページ数が多いのでずっと敬遠してましたが、
暇ができたので一気に読みました。

とりあえず、幻夜読まないといかんだろうなぁ。
長いわりに読後感はすっきりしない。
中途半端に終わった感じがします。


白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.626
(5pt)

みなさんが言うほど暗くはなかった。

ページ数が多いのでずっと敬遠してましたが、
暇ができたので一気に読みました。

とりあえず、幻夜読まないといかんだろうなぁ。
長いわりに読後感はすっきりしない。
中途半端に終わった感じがします。


白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.625
(5pt)

傑作。

2人の主人公を軸に物語が進んでいく。
多数の人物が登場するにも関わらず
混乱せずに読み進めていける。
ただ、ほとんどの伏線を読者は回収できるのだが
登場人物で全ての事件について把握できている人はいないため
すっきりしない感じも残った。
複雑な人間関係を整理しながら
何回か読んで楽しめる作品だと思う。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.624
(5pt)

傑作。

2人の主人公を軸に物語が進んでいく。
多数の人物が登場するにも関わらず
混乱せずに読み進めていける。
ただ、ほとんどの伏線を読者は回収できるのだが
登場人物で全ての事件について把握できている人はいないため
すっきりしない感じも残った。
複雑な人間関係を整理しながら
何回か読んで楽しめる作品だと思う。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.623
(5pt)

怪作

その女性と関わった人間は必ず不幸になる―。

叙述的に物語は展開し、事件の主役であろう二人の心理描写は極力書かれていない。それが不気味であり、異様な世界観を作り上げている。作品の内容と、実際に世の中であった出来事とがコミットメントしており、それが興味深く、話に惹きつけられ、グイグイ読んでしまう。

大本の設定は「幻夜」と酷似しているが、「幻夜」は結局最後まで謎のままだったが「白夜行」は違う。
ラストでトリックと動機が明かされており、すっきりした。また、「幻夜」でモヤモヤだった部分も解消された。発売順は「白夜行」→「幻夜」だが、個人的には、読むのは「幻夜」→「白夜行」の方が良いと思う。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.622
(5pt)

怪作

その女性と関わった人間は必ず不幸になる―。

叙述的に物語は展開し、事件の主役であろう二人の心理描写は極力書かれていない。それが不気味であり、異様な世界観を作り上げている。作品の内容と、実際に世の中であった出来事とがコミットメントしており、それが興味深く、話に惹きつけられ、グイグイ読んでしまう。

大本の設定は「幻夜」と酷似しているが、「幻夜」は結局最後まで謎のままだったが「白夜行」は違う。
ラストでトリックと動機が明かされており、すっきりした。また、「幻夜」でモヤモヤだった部分も解消された。発売順は「白夜行」→「幻夜」だが、個人的には、読むのは「幻夜」→「白夜行」の方が良いと思う。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.621
(5pt)

悲しい

長編ですね・・
悲しい人生を何とか生き抜いて欲しいですね、
でも才能には、恵まれています。
現実の生き様でも、人は夫々に「とらうま」を抱え 自分の才能を
生かして何とか生き抜いているのですね、
生きてだけで「すばらしい」ことですね。

** 文庫にしては、分厚過ぎますよね・・
   3分割でも、絶対買います・・
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.620
(5pt)

悲しい

長編ですね・・
悲しい人生を何とか生き抜いて欲しいですね、
でも才能には、恵まれています。
現実の生き様でも、人は夫々に「とらうま」を抱え 自分の才能を
生かして何とか生き抜いているのですね、
生きてだけで「すばらしい」ことですね。

** 文庫にしては、分厚過ぎますよね・・
   3分割でも、絶対買います・・
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.619
(5pt)

暗いストーリーですが傑作です

854ページもありますが一気に読めます。
ストーリーも見事ですが、主人公が客観的に書かれており、周りの人物から主人公の心情を
想像しながら読むことになるので飽きないのだと思います。
ミステリー好きには是非読んで頂きたい作品です。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.618
(5pt)

暗いストーリーですが傑作です

854ページもありますが一気に読めます。
ストーリーも見事ですが、主人公が客観的に書かれており、周りの人物から主人公の心情を
想像しながら読むことになるので飽きないのだと思います。
ミステリー好きには是非読んで頂きたい作品です。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.617
(4pt)

爽快感を求める人には向かない

主人公2人の男女の心理描写が全くないというのが、
この物語の最大の特徴。

結局この2人の動機や心のつながりは想像する以外にない。

しかし、19年という長きにわたる物語のため、
時代が移るごとにオイルショックやスーパーマリオの大ヒットなど
時代に即した描写も、なんだか懐かしい感じがした。

多くの方がレビューに書いてあるように、筆者の筆力は
素晴らしく、非常に分厚い小説でありながら一気に読めるのは皆同じのよう。

ただし読後感がかなり好みによって別れる。
特に前述の心理描写のなさによる主人公2人の人間性が見えない部分、
悪人や正義といったハッキリとした結末がない点などが
読む人にとってはすっきりしないのだろう。

読後に爽快感を求める人、いわゆるミステリーのように全ての謎が解決して
スッキリといったラストを求める人にはあまり向かないように思う。

個人的にはとても楽しく読めた。
ただ気になったのは探偵・今枝が推測した雪穂のある男性への想い。
これはどうだったのだろうか?
ここは関連エピソードが多いだけにやや尻切れに感じた。

それとこの本に限ったことではないが、この分量なら上下刊にして欲しいところ。

白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.616
(4pt)

爽快感を求める人には向かない

主人公2人の男女の心理描写が全くないというのが、
この物語の最大の特徴。

結局この2人の動機や心のつながりは想像する以外にない。

しかし、19年という長きにわたる物語のため、
時代が移るごとにオイルショックやスーパーマリオの大ヒットなど
時代に即した描写も、なんだか懐かしい感じがした。

多くの方がレビューに書いてあるように、筆者の筆力は
素晴らしく、非常に分厚い小説でありながら一気に読めるのは皆同じのよう。

ただし読後感がかなり好みによって別れる。
特に前述の心理描写のなさによる主人公2人の人間性が見えない部分、
悪人や正義といったハッキリとした結末がない点などが
読む人にとってはすっきりしないのだろう。

読後に爽快感を求める人、いわゆるミステリーのように全ての謎が解決して
スッキリといったラストを求める人にはあまり向かないように思う。

個人的にはとても楽しく読めた。
ただ気になったのは探偵・今枝が推測した雪穂のある男性への想い。
これはどうだったのだろうか?
ここは関連エピソードが多いだけにやや尻切れに感じた。

それとこの本に限ったことではないが、この分量なら上下刊にして欲しいところ。

白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.615
(5pt)

長いのにすらーっと読めました

東野圭吾さんの作品をデビュー作から順番に読んでいますが、
大きく手法を変えてきたと感じた作品です。
主役の2人に引きこめれるというか、
それは同情なのか応援なのか微妙な心理状態を楽しめました。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.614
(5pt)

長いのにすらーっと読めました

東野圭吾さんの作品をデビュー作から順番に読んでいますが、
大きく手法を変えてきたと感じた作品です。
主役の2人に引きこめれるというか、
それは同情なのか応援なのか微妙な心理状態を楽しめました。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399