白夜行

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評判

白夜行の評価:

4.18/5点 レビュー 724件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,133件 481〜500 25/57ページ
No.653
(5pt)

暗いけど面白い

暗い。
救いどころが見当たらないからめげますね。
でも面白くて夢中で読み耽った。
一成が居なかったら正直よむのもっと辛かった。
一言では表現出来ない作品です。
結局わかったのは雪穂と亮司が薄闇の中を歩くことに
なったきっかけの一端のようなものだけで、
本当になにを考えていたのかは最後まで読んでもわからなかった。
それで良いとも思う。
ぞわっとするふたりの、垣間見えるほんのわずかな人間味が好きでした。
しかしお似合いカップルが悉く報われず心が折れまくる。
亮司と雪穂、二人の直接的な関わりが書かれていないのに、
すっきりもしないことも多いのに納得させられました。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.652
(5pt)

暗いけど面白い

暗い。
救いどころが見当たらないからめげますね。
でも面白くて夢中で読み耽った。
一成が居なかったら正直よむのもっと辛かった。
一言では表現出来ない作品です。
結局わかったのは雪穂と亮司が薄闇の中を歩くことに
なったきっかけの一端のようなものだけで、
本当になにを考えていたのかは最後まで読んでもわからなかった。
それで良いとも思う。
ぞわっとするふたりの、垣間見えるほんのわずかな人間味が好きでした。
しかしお似合いカップルが悉く報われず心が折れまくる。
亮司と雪穂、二人の直接的な関わりが書かれていないのに、
すっきりもしないことも多いのに納得させられました。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.651
(4pt)

読みやすい

友達に勧められて読みました。
1000ページ近くあるので、本を読むのが遅い自分には読み始めるまでの
ハードルが高かったのですが、結構さくさく読めました。

それでも1週間以上かかって、途中で登場人物の名前がごちゃごちゃになって
少し手こずりました(笑)

時間の経過を追って物語が進んでいきます。個人的にはラストはあまりグッとこなかったのと、
読み終わったあとの余韻は残らなかったです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.650
(4pt)

読みやすい

友達に勧められて読みました。
1000ページ近くあるので、本を読むのが遅い自分には読み始めるまでの
ハードルが高かったのですが、結構さくさく読めました。

それでも1週間以上かかって、途中で登場人物の名前がごちゃごちゃになって
少し手こずりました(笑)

時間の経過を追って物語が進んでいきます。個人的にはラストはあまりグッとこなかったのと、
読み終わったあとの余韻は残らなかったです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.649
(5pt)

映画も上映されたようですが

小説を先に読みましょう。キャスト見て、だめだこりゃ、って思いましたからw
特に船越英一郎はダメだろw 狡猾で鋭い慧眼を持つ老刑事は無理でしょう。

というより映像化できんのか? って読後の印象。とにかく性描写がキツイです。
10代女子には特にキツイ。おぞましい真実が暴かれるに従って、読者を陰鬱にして
しまうのですが、先へ先へページをめくるスピードを緩めることを許さない
東野の筆力には脱帽。あの分厚い本も読書好きなら1日で読んでしまう。

あと、70年代から政治・社会・経済の変遷、事件・事故などのニュース、流行の
商品、ファッション、スポーツ、芸能様々な懐かしいキーワードが実名で登場
します。40代以上の方には是非読んで欲しい。特にラジオライフなどマニアック
な理系工学雑誌読んでいた方々はニヤニヤしてしまうでしょう。もちろん
理系マニアでなくとも理解できるし、面白いです。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.648
(5pt)

映画も上映されたようですが

小説を先に読みましょう。キャスト見て、だめだこりゃ、って思いましたからw
特に船越英一郎はダメだろw 狡猾で鋭い慧眼を持つ老刑事は無理でしょう。

というより映像化できんのか? って読後の印象。とにかく性描写がキツイです。
10代女子には特にキツイ。おぞましい真実が暴かれるに従って、読者を陰鬱にして
しまうのですが、先へ先へページをめくるスピードを緩めることを許さない
東野の筆力には脱帽。あの分厚い本も読書好きなら1日で読んでしまう。

あと、70年代から政治・社会・経済の変遷、事件・事故などのニュース、流行の
商品、ファッション、スポーツ、芸能様々な懐かしいキーワードが実名で登場
します。40代以上の方には是非読んで欲しい。特にラジオライフなどマニアック
な理系工学雑誌読んでいた方々はニヤニヤしてしまうでしょう。もちろん
理系マニアでなくとも理解できるし、面白いです。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.647
(5pt)

二人の物語

他者の視点から炙り出されて行く、雪穂と亮司の壮絶な過去。物語の軸となる彼ら二人が一体どんな想いで白夜のような薄暗い道を歩んで来たのかは、本書では一切語られない。

雪穂がラストで呟く一言は彼らの絆の深さを思い知らされる如く、深く胸に突き刺さる。人生のボタンを掛け違えてしまった二人の【白夜行】は、切なさを通り越して一度読んだ者には忘れ得ない喪失の物語として印象に残ると思う。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.646
(5pt)

二人の物語

他者の視点から炙り出されて行く、雪穂と亮司の壮絶な過去。物語の軸となる彼ら二人が一体どんな想いで白夜のような薄暗い道を歩んで来たのかは、本書では一切語られない。

雪穂がラストで呟く一言は彼らの絆の深さを思い知らされる如く、深く胸に突き刺さる。人生のボタンを掛け違えてしまった二人の【白夜行】は、切なさを通り越して一度読んだ者には忘れ得ない喪失の物語として印象に残ると思う。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.645
(5pt)

大絶賛です。

読み終わった後、余韻だけで1週間楽しめます。映画よりもドラマよりも小説を読んでこそこの作品の凄さが判ります。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.644
(5pt)

大絶賛です。

読み終わった後、余韻だけで1週間楽しめます。映画よりもドラマよりも小説を読んでこそこの作品の凄さが判ります。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.643
(5pt)

東野圭吾作品の取説

東野圭吾作品の取説
1『ミステリー作品として読まない事』
トリックや犯人当てはあくまでもオマケ。
2『行間を読むべし。』
東野圭吾作品の特徴である。特に白夜行はそれが顕著です。文章になっていない部分を想像する事で物語に2倍、3倍の奥行きが出ます。
3『読後たくさんの人と語り合って下さい』
人それぞれに感じ方が違って新しい発見があるでしょう。

以上の3点を守って頂ければ楽しく読書できると思います。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.642
(5pt)

東野圭吾作品の取説

東野圭吾作品の取説
1『ミステリー作品として読まない事』
トリックや犯人当てはあくまでもオマケ。
2『行間を読むべし。』
東野圭吾作品の特徴である。特に白夜行はそれが顕著です。文章になっていない部分を想像する事で物語に2倍、3倍の奥行きが出ます。
3『読後たくさんの人と語り合って下さい』
人それぞれに感じ方が違って新しい発見があるでしょう。

以上の3点を守って頂ければ楽しく読書できると思います。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.641
(5pt)

読後感が重いですが、第一級の文学作品です

テーマが重いので、読後感も重いですが、ノワールというジャンルで画期的な作品ではないでしょうか。これの映像化は未見ですが、かなりの俳優陣からはかなりの演技力、製作陣からはかなりの時代背景への考証を強いるのではないでしょうか。

また、レビューアーの一人の方のおっしゃる、「東野圭吾の『火車』』という見解にも同感です。両方とも、男性だけでなく、自分と同じ弱者の立場の女性にも牙をむく女性の姿が描かれています。「火車」が広域の社会批判というスタンスがあったのに対し、これはもっと小さな(しかし、実際は残念ながら想像より頻繁に起こっているであろう)犯罪と、それに対する被害者の反応(というにはあまりあるもの)を扱っています。

東野氏の作品群は加賀恭一郎ものなどに代表される、トリックが上手なミステリーが多いですが、こちらは「手紙」と並ぶ、文学的価値のある大作です。おすすめいたします。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.640
(5pt)

読後感が重いですが、第一級の文学作品です

テーマが重いので、読後感も重いですが、ノワールというジャンルで画期的な作品ではないでしょうか。これの映像化は未見ですが、かなりの俳優陣からはかなりの演技力、製作陣からはかなりの時代背景への考証を強いるのではないでしょうか。

また、レビューアーの一人の方のおっしゃる、「東野圭吾の『火車』』という見解にも同感です。両方とも、男性だけでなく、自分と同じ弱者の立場の女性にも牙をむく女性の姿が描かれています。「火車」が広域の社会批判というスタンスがあったのに対し、これはもっと小さな(しかし、実際は残念ながら想像より頻繁に起こっているであろう)犯罪と、それに対する被害者の反応(というにはあまりあるもの)を扱っています。

東野氏の作品群は加賀恭一郎ものなどに代表される、トリックが上手なミステリーが多いですが、こちらは「手紙」と並ぶ、文学的価値のある大作です。おすすめいたします。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.639
(4pt)

サイコパス

主人公らの感情描写がないことから様々な解釈が出来る作品です。
小説版に対する批評として、主人公らの人物描写が浅く、深みが無いという意見があります。
一方で(私は見ていませんが)ドラマや映画版ではどちらかと言うと主人公らを悲劇の二人と捉え
悲しい過去が二人の心を凍てつかせ、二人を分かちがたく結びつけた、愛の物語的なアプローチをしているようです。

どれが正解というものではないのでしょうが、私はこれは二人のサイコパスの物語だと思います。
人物描写が浅いのではなく、彼らは生まれながらにそういう存在なのです。
過去の心的外傷から心を凍てつかせたのではなく、おそらく自分の利益以外の事には関心がない二人のモンスターの物語なのです。
愛の物語ではなく、そういうモンスター二人が共生関係を築いているだけなのです。
エビとハゼの例えはそれを暗示しているものではないでしょうか?
小説で二人が薄っぺらく感じられるのは当たり前です。彼らに語るべき内面や葛藤など無いのですから。

・・・というのが私の好きな解釈です。
そういう見方をした方がずっとクリアに読めます。

ストーリーテリングの巧みさ、この文量を一気に読ませる筆力はこの作者ならでは。文句なしです。
ただ、最後に悪の片割れに対する天誅が下らなかった事だけがカタルシスを欠いていますので、星一つマイナス。
これも解釈次第で、あの結末で彼女は己の半身を奪われた報いを受けたと捉えることも、利用価値の無くなった片割れには一切心を動かさなかったと捉えることもできます。
私は後者と考えたいですね。その方が魅力的です。


白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.638
(4pt)

サイコパス

主人公らの感情描写がないことから様々な解釈が出来る作品です。
小説版に対する批評として、主人公らの人物描写が浅く、深みが無いという意見があります。
一方で(私は見ていませんが)ドラマや映画版ではどちらかと言うと主人公らを悲劇の二人と捉え
悲しい過去が二人の心を凍てつかせ、二人を分かちがたく結びつけた、愛の物語的なアプローチをしているようです。

どれが正解というものではないのでしょうが、私はこれは二人のサイコパスの物語だと思います。
人物描写が浅いのではなく、彼らは生まれながらにそういう存在なのです。
過去の心的外傷から心を凍てつかせたのではなく、おそらく自分の利益以外の事には関心がない二人のモンスターの物語なのです。
愛の物語ではなく、そういうモンスター二人が共生関係を築いているだけなのです。
エビとハゼの例えはそれを暗示しているものではないでしょうか?
小説で二人が薄っぺらく感じられるのは当たり前です。彼らに語るべき内面や葛藤など無いのですから。

・・・というのが私の好きな解釈です。
そういう見方をした方がずっとクリアに読めます。

ストーリーテリングの巧みさ、この文量を一気に読ませる筆力はこの作者ならでは。文句なしです。
ただ、最後に悪の片割れに対する天誅が下らなかった事だけがカタルシスを欠いていますので、星一つマイナス。
これも解釈次第で、あの結末で彼女は己の半身を奪われた報いを受けたと捉えることも、利用価値の無くなった片割れには一切心を動かさなかったと捉えることもできます。
私は後者と考えたいですね。その方が魅力的です。


白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.637
(4pt)

東野版”火車”

宮部みゆきの名作に「火車」というサスペンスがある。
これは、東野版”火車”というべきか。。。
火車は、真の主人公=犯罪者の犯した所業が元刑事によって暴き出されるが、白夜行は、さまざまな事件が、主人公が成長するなかで起こっていくことを読者は目撃する形で物語が進んでいく。そして、その裏に主人公が糸を引いていることを読者は暗示されるだけである。それが全体の6割くらいまで続く。最後にやっと犯人を追及するという展開になる。なにしろ文庫本で854ページの大著である。この小説が”冗長”と批判される所以はここにあると思う。ただ、確かに延々と新たな事件が続いていくだけなので、時にはページを飛ばしたくなる時もあるが、緊張感があるので、次が気になって本を置くのがもどかしくなるような展開が続く。

果たして犯人は捕まるのか。
それを言うと興ざめになるので差し控えるが、「容疑者Xの献身」のような虚無的な結末とだけ言っておく。

タイトルの白夜行は、桐原亮司が自分の人生を白夜の中を歩くような人生といったことによる。
事件はそのような形で展開するが、キーキャラクターである彼の口からそれを吐露する言葉、感情といったものは結局、それ以上聞くことはできなかった。
そこがこの小説の評価が分かれるところではないだろうか。
タイトルをなぜ、白夜行とわざわざしたのか。それ以外にないという必然性が弱い。
そこが、宮部みゆきの「火車」と大きく違うところである。
白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.636
(4pt)

東野版”火車”

宮部みゆきの名作に「火車」というサスペンスがある。
これは、東野版”火車”というべきか。。。
火車は、真の主人公=犯罪者の犯した所業が元刑事によって暴き出されるが、白夜行は、さまざまな事件が、主人公が成長するなかで起こっていくことを読者は目撃する形で物語が進んでいく。そして、その裏に主人公が糸を引いていることを読者は暗示されるだけである。それが全体の6割くらいまで続く。最後にやっと犯人を追及するという展開になる。なにしろ文庫本で854ページの大著である。この小説が”冗長”と批判される所以はここにあると思う。ただ、確かに延々と新たな事件が続いていくだけなので、時にはページを飛ばしたくなる時もあるが、緊張感があるので、次が気になって本を置くのがもどかしくなるような展開が続く。

果たして犯人は捕まるのか。
それを言うと興ざめになるので差し控えるが、「容疑者Xの献身」のような虚無的な結末とだけ言っておく。

タイトルの白夜行は、桐原亮司が自分の人生を白夜の中を歩くような人生といったことによる。
事件はそのような形で展開するが、キーキャラクターである彼の口からそれを吐露する言葉、感情といったものは結局、それ以上聞くことはできなかった。
そこがこの小説の評価が分かれるところではないだろうか。
タイトルをなぜ、白夜行とわざわざしたのか。それ以外にないという必然性が弱い。
そこが、宮部みゆきの「火車」と大きく違うところである。
白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399
No.635
(5pt)

凄い小説ですね。


魂が震えました。

かなり長い小説ですが、途中でトイレに行くのもご飯を食べるのも

時間がもったいないぐらい、素晴らしい小説でした。

読み終ったあとの重さが凄いです。

2〜3時間ボ〜〜〜っとしてしまう作品ですね。

雪穂と桐原の二人の壮絶な人生に、考えさせられてしまうものがあります。


白夜行 Amazon書評・レビュー: 白夜行より
4087744000
No.634
(5pt)

凄い小説ですね。


魂が震えました。

かなり長い小説ですが、途中でトイレに行くのもご飯を食べるのも

時間がもったいないぐらい、素晴らしい小説でした。

読み終ったあとの重さが凄いです。

2〜3時間ボ〜〜〜っとしてしまう作品ですね。

雪穂と桐原の二人の壮絶な人生に、考えさせられてしまうものがあります。


白夜行 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 白夜行 (集英社文庫)より
4087474399