秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,298件 1,161〜1,180 59/65ページ
No.138
(2pt)

確かにすごいけど・・・。

久しぶりの東野作品です。設定は非常にぶっとんでるけど、話自体はすごく練られている。伏線の張り方もうまいよ。「変身」の直前は非常にうまい。最後は感動するし、泣きそうになる。加害者側の家族の有体も、うまく書かれていると思う。でもさ、いくらなんでも、かわいそうすぎる・・・。指輪もさ、ばれないように違うとこで頼めよな。女の気持ちも、ある程度推論する。若返った気持ちを理解するのはともかく、性的な問題(そういや、描写多かったな)、プライバシー侵害などから、うまくいかなくって、気持ちが離れていく。気持ちが揺れているのだろう。これは、普通のカップルでもありそうだよね。でもさ、一生懸命働いて、地道に暮らして、女のために周りの人に嘘を突き通して、その結果が・・・・。嘘をつく、ということに関して、男と女は別の観点をもっているんだろうなあ。とにかく、失恋して間もない男は、絶対読まない方がいい!!うまく行っているカップル同士なら、お互いに読むのもありかも。ただ、救いだったのは、女の○○相手が、○○だったこと。その前の○○じゃなくて○○だったのは、狙ったところなんだろう。とまあ、未婚男のコメントです。読みやすいし、よくできた話だけど、つらすぎるので、星2つ(笑)
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.137
(2pt)

確かにすごいけど・・・。

久しぶりの東野作品です。設定は非常にぶっとんでるけど、話自体はすごく練られている。伏線の張り方もうまいよ。「変身」の直前は非常にうまい。最後は感動するし、泣きそうになる。加害者側の家族の有体も、うまく書かれていると思う。でもさ、いくらなんでも、かわいそうすぎる・・・。指輪もさ、ばれないように違うとこで頼めよな。女の気持ちも、ある程度推論する。若返った気持ちを理解するのはともかく、性的な問題(そういや、描写多かったな)、プライバシー侵害などから、うまくいかなくって、気持ちが離れていく。気持ちが揺れているのだろう。これは、普通のカップルでもありそうだよね。でもさ、一生懸命働いて、地道に暮らして、女のために周りの人に嘘を突き通して、その結果が・・・・。嘘をつく、ということに関して、男と女は別の観点をもっているんだろうなあ。とにかく、失恋して間もない男は、絶対読まない方がいい!!うまく行っているカップル同士なら、お互いに読むのもありかも。ただ、救いだったのは、女の○○相手が、○○だったこと。その前の○○じゃなくて○○だったのは、狙ったところなんだろう。とまあ、未婚男のコメントです。読みやすいし、よくできた話だけど、つらすぎるので、星2つ(笑)
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.136
(4pt)

最高!!!!!

この本は 私の片思いの人が推薦した本で聞いた日の帰りに本屋でこっそり買って帰りました。そして 徹夜で読んだものなのですごく思い入れがあります。今 恋がマンネリ化してる人にお勧めだと思います。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.135
(4pt)

最高!!!!!

この本は 私の片思いの人が推薦した本で聞いた日の帰りに本屋でこっそり買って帰りました。そして 徹夜で読んだものなのですごく思い入れがあります。今 恋がマンネリ化してる人にお勧めだと思います。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.134
(5pt)

精緻な仕掛け、そして驚愕の終焉へ

杉田平介は、普通の人だった。人並みに平凡に生き、直子という女性と結婚し、妻は娘の藻奈美を産んだ。彼の幸せは家族の中にあった。しかし、悲劇は突然平介の前に姿を現した。妻の直子と、娘の藻奈美が事故に遭遇したのだ。彼は絶望に包まれる。しかし、そこに一条の光が射し込んだ。直子は亡くなったが、藻奈美は生きているという。そして、意識を取り戻した藻奈美は、藻奈美として生きていくはずだった。だが、藻奈美の身体に宿っていたのは直子の意識だった・・・・・・こうして、杉田家の「秘密」を抱えた生活は始まります。とにかく上手い。相変わらず伏線の張り方は巧妙で、ラストへの持っていき方は絶妙。題名の「秘密」が抱え持っていた意味は、果てしなく大きい。最後の結末には、どの人の立場に立つかによって、賛否両論あると思う。このことは裏を返せば、それほどまでに感情移入させる精緻なストーリーがあったということだ。本書「秘密」を読まずにおくのはもったいないので、是非読んでほしい。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.133
(5pt)

精緻な仕掛け、そして驚愕の終焉へ

杉田平介は、普通の人だった。人並みに平凡に生き、直子という女性と結婚し、妻は娘の藻奈美を産んだ。彼の幸せは家族の中にあった。しかし、悲劇は突然平介の前に姿を現した。妻の直子と、娘の藻奈美が事故に遭遇したのだ。彼は絶望に包まれる。しかし、そこに一条の光が射し込んだ。直子は亡くなったが、藻奈美は生きているという。そして、意識を取り戻した藻奈美は、藻奈美として生きていくはずだった。だが、藻奈美の身体に宿っていたのは直子の意識だった・・・・・・こうして、杉田家の「秘密」を抱えた生活は始まります。とにかく上手い。相変わらず伏線の張り方は巧妙で、ラストへの持っていき方は絶妙。題名の「秘密」が抱え持っていた意味は、果てしなく大きい。最後の結末には、どの人の立場に立つかによって、賛否両論あると思う。このことは裏を返せば、それほどまでに感情移入させる精緻なストーリーがあったということだ。本書「秘密」を読まずにおくのはもったいないので、是非読んでほしい。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.132
(4pt)

平介の気持ちがよくわかる

読み出したら止まらなくなり、一晩で一気に読んでしまった。とても、引き込まれてしまう作品。でも、それ以上にせつなく、辛い作品であると思う。東野圭吾の作品はけっこうハッピーエンドにならない作品があるので覚悟して読んでいたが、やはり読み終わってから少しせつなくなってしまった。 作品のどの部分を読んでいても、妻を愛している平介の辛さがヒシヒシと伝わってくる。妻の幸せを祈るなら藻奈美として生きるのがイチバンいいが、やはり愛している妻を他の男に取られるのはとても辛い。嫉妬に狂う彼の気持ちはとてもよく分かるので、読んでいて胸が締め付けられる気分だった。愛する者の幸せのために自分の気持ちを閉じ込めた平介のやさしさに感動。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.131
(4pt)

平介の気持ちがよくわかる

読み出したら止まらなくなり、一晩で一気に読んでしまった。とても、引き込まれてしまう作品。でも、それ以上にせつなく、辛い作品であると思う。東野圭吾の作品はけっこうハッピーエンドにならない作品があるので覚悟して読んでいたが、やはり読み終わってから少しせつなくなってしまった。 作品のどの部分を読んでいても、妻を愛している平介の辛さがヒシヒシと伝わってくる。妻の幸せを祈るなら藻奈美として生きるのがイチバンいいが、やはり愛している妻を他の男に取られるのはとても辛い。嫉妬に狂う彼の気持ちはとてもよく分かるので、読んでいて胸が締め付けられる気分だった。愛する者の幸せのために自分の気持ちを閉じ込めた平介のやさしさに感動。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.130
(5pt)

ほんとに出会えてよかったと思える本

これほど狂おしい物語を読んだことがない。人が人を愛するということがどれだけ素晴らしく、また苦難に満ちたものなのか、そして愛する者を失う悲しさ、痛み、恐怖がどういうものなのかが身体を押しつぶす程に伝わってきた。愛する者を愛せないせつなさや、その人を失うかもしれない恐怖と奪われるかもしれない焦りと嫉妬。青春に体験する苦しい時期を思い出して、痛いほど噛みしめてしまう。こういう気持ちは長く忘れていた。忙しい日常にかまけて、どこかにおいてきた忘れてはいけない素敵な感覚、それを思い出すことが出来た。これは大いなる力であり、ほんとに出会えてよかったと思える本だ。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.129
(5pt)

ほんとに出会えてよかったと思える本

これほど狂おしい物語を読んだことがない。人が人を愛するということがどれだけ素晴らしく、また苦難に満ちたものなのか、そして愛する者を失う悲しさ、痛み、恐怖がどういうものなのかが身体を押しつぶす程に伝わってきた。愛する者を愛せないせつなさや、その人を失うかもしれない恐怖と奪われるかもしれない焦りと嫉妬。青春に体験する苦しい時期を思い出して、痛いほど噛みしめてしまう。こういう気持ちは長く忘れていた。忙しい日常にかまけて、どこかにおいてきた忘れてはいけない素敵な感覚、それを思い出すことが出来た。これは大いなる力であり、ほんとに出会えてよかったと思える本だ。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.128
(5pt)

あなたは「秘密」とできますか?

秘密=「隠して人に知らせないこと。公開しないこと。また、その内容。」作品を読み終わり、心に残っていることは、この「秘密」の切なさです。もちろん内容は明かせませんが、きっとふと思うことでしょう。「この選択は正しかったのだろうか??」あなたもぜひ自分なりに考えてみてください。ベストミステリーを取っただけあり、作品として完成されています。多彩な登場人物が、1人1人深く掘り下げていますし、主人公である「平介」や、その妻の「直子」の感情の揺れ動きが、とても繊細に、そして切なく描かれています。突然の不思議な現象に襲われたある夫婦。なんとか愛を確かめ合おうとするも、徐々にすれ違っていく虚しさ。2人が行き着く場所とは?・・自信を持ってお薦めできる傑作です。ぜひ読んでみてください。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.127
(5pt)

あなたは「秘密」とできますか?

秘密=「隠して人に知らせないこと。公開しないこと。また、その内容。」作品を読み終わり、心に残っていることは、この「秘密」の切なさです。もちろん内容は明かせませんが、きっとふと思うことでしょう。「この選択は正しかったのだろうか??」あなたもぜひ自分なりに考えてみてください。ベストミステリーを取っただけあり、作品として完成されています。多彩な登場人物が、1人1人深く掘り下げていますし、主人公である「平介」や、その妻の「直子」の感情の揺れ動きが、とても繊細に、そして切なく描かれています。突然の不思議な現象に襲われたある夫婦。なんとか愛を確かめ合おうとするも、徐々にすれ違っていく虚しさ。2人が行き着く場所とは?・・自信を持ってお薦めできる傑作です。ぜひ読んでみてください。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.126
(5pt)

これはやばい

まさに涙、涙、涙。あっという間に読み終わりました。秘密というタイトルが、ここまで深い意味を持っているとは思いませんでした。ぜひとも見ることをオススメします。東野圭吾の、代表作とも呼べる作品です!
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.125
(5pt)

これはやばい

まさに涙、涙、涙。あっという間に読み終わりました。秘密というタイトルが、ここまで深い意味を持っているとは思いませんでした。ぜひとも見ることをオススメします。東野圭吾の、代表作とも呼べる作品です!
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.124
(4pt)

やさしさが切ない

父親の平介が、ホントにやさしい人だと感じました。彼が、一番辛いだろうと思います。母親の直子も、自分を殺して生きていくのは、辛いだろうけど、もう一度人生をやり直すという、有り得ない事が出来る処は、救いでしょうか。娘の体に、嫁の魂が宿って居る。平介の嫉妬も理解できる。もう一人不幸だと思ったのは、バスの運転手の再婚相手。かわいそすぎる。藻奈美の体の直子が、実の父親のそばを食べるところは泣きました。作品自体は、先を読むのが楽しく、どんどん読めるものです。しかし、後味はよくない。最終的な結論は十中八九皆同じ解釈だろうけれど、読者自身がどう捉えるかに因る。作者の作品はそれが、私には合わないと思うが、読んでしまう。それだけ、作品自体は面白い。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.123
(4pt)

やさしさが切ない

父親の平介が、ホントにやさしい人だと感じました。彼が、一番辛いだろうと思います。母親の直子も、自分を殺して生きていくのは、辛いだろうけど、もう一度人生をやり直すという、有り得ない事が出来る処は、救いでしょうか。娘の体に、嫁の魂が宿って居る。平介の嫉妬も理解できる。もう一人不幸だと思ったのは、バスの運転手の再婚相手。かわいそすぎる。藻奈美の体の直子が、実の父親のそばを食べるところは泣きました。作品自体は、先を読むのが楽しく、どんどん読めるものです。しかし、後味はよくない。最終的な結論は十中八九皆同じ解釈だろうけれど、読者自身がどう捉えるかに因る。作者の作品はそれが、私には合わないと思うが、読んでしまう。それだけ、作品自体は面白い。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.122
(4pt)

こう読むひともいます。

生身の男が描かれていたり、精神の入替わりという超常現象がベースにあるので、読んでいるうちはもっと軽い娯楽作品かと思ったが、最初の妙に後味の悪い読後感とも異なり、冷静に読み直すとこれは愛と悲劇の物語りであると確信した。胸を割って見せたいくらいの愛情を抱きながら、それが無償の愛であれ、エゴイスティックな愛であれ、通じないまま非業の死を遂げ、かつ又他の人を悲劇に巻き込んだり、はたまた自分の人生を否定されたような喪失感を味あわせられたり。このように受け取る読者を作者が意識したかどうかはわからないが、この一見突拍子もないフィクションを越えた設定の物語の前景、背景に現れた登場人物それぞれの人生に強い関心を覚えた。ミステリーを読む「態度」ではないかもしれないが、私はそう読みました。結局、真の「秘密」は想像するしかない。秘密の存在を知らずに新たな伴侶となる人間がいることを考えると、かなり不気味な話でもある。現実の人間もそれぞれささやかな秘密を抱えて生活してるとは思いますが・・・超常現象は受け入れるとしても、何点かの必然性のない設定が気になった。未読の人は、作品と作者に翻弄されてください。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.121
(4pt)

こう読むひともいます。

生身の男が描かれていたり、精神の入替わりという超常現象がベースにあるので、読んでいるうちはもっと軽い娯楽作品かと思ったが、最初の妙に後味の悪い読後感とも異なり、冷静に読み直すとこれは愛と悲劇の物語りであると確信した。胸を割って見せたいくらいの愛情を抱きながら、それが無償の愛であれ、エゴイスティックな愛であれ、通じないまま非業の死を遂げ、かつ又他の人を悲劇に巻き込んだり、はたまた自分の人生を否定されたような喪失感を味あわせられたり。このように受け取る読者を作者が意識したかどうかはわからないが、この一見突拍子もないフィクションを越えた設定の物語の前景、背景に現れた登場人物それぞれの人生に強い関心を覚えた。ミステリーを読む「態度」ではないかもしれないが、私はそう読みました。結局、真の「秘密」は想像するしかない。秘密の存在を知らずに新たな伴侶となる人間がいることを考えると、かなり不気味な話でもある。現実の人間もそれぞれささやかな秘密を抱えて生活してるとは思いますが・・・超常現象は受け入れるとしても、何点かの必然性のない設定が気になった。未読の人は、作品と作者に翻弄されてください。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.120
(5pt)

文句なしの傑作です。

東野さんの筆致を一言で表すなら「優しい」でしょうか。どの作品を読んでも人間的な温かさが伝わってきて、非常に心地よいです。この「秘密」は、その観点からも東野さんの代表作といえます。とにかく「優しい」。とにかく「温かい」。衝撃的な「秘密」が明かされるラスト、それは単なるカタルシスではなく、「明日はちょっと人に優しく接してみようかな」と思わせてくれます。ミステリーとしても、タイトルからすべてが計算されていて、前述のラストでは多分ほとんどの人があっと驚かされることでしょう。しかし、この小説がここまで多くの人に支持された一番の理由は、男性と女性、それぞれの立場で感情移入ができるからだと思います。男性なら○○の立場に立って、女性なら○○の立場に立って、それぞれ涙したのではないでしょうか。文句なしの傑作です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.119
(5pt)

文句なしの傑作です。

東野さんの筆致を一言で表すなら「優しい」でしょうか。どの作品を読んでも人間的な温かさが伝わってきて、非常に心地よいです。この「秘密」は、その観点からも東野さんの代表作といえます。とにかく「優しい」。とにかく「温かい」。衝撃的な「秘密」が明かされるラスト、それは単なるカタルシスではなく、「明日はちょっと人に優しく接してみようかな」と思わせてくれます。ミステリーとしても、タイトルからすべてが計算されていて、前述のラストでは多分ほとんどの人があっと驚かされることでしょう。しかし、この小説がここまで多くの人に支持された一番の理由は、男性と女性、それぞれの立場で感情移入ができるからだと思います。男性なら○○の立場に立って、女性なら○○の立場に立って、それぞれ涙したのではないでしょうか。文句なしの傑作です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067