秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,298件 1,081〜1,100 55/65ページ
No.218
(5pt)

夫と父親との狭間で・・・

この著書の題名については読んでいる途中では、娘の身体に妻の精神が宿ったことを周囲に秘密にしているから「秘密」というのだろうと安易に考えていました。
しかし、最後の数ページに本当の意味での平介にとって思いもかけない「秘密」があったとは・・・。
夫としての立場と父親としての立場の狭間に苦悩しながらも何とか自分を戒めて生活して、娘を送り出す平介にとって最後の「秘密」はとてつもなく過酷なものでした。
東野さんの著者にはいつも驚かされてしまいます。
でも、そのなかでもこの著書には驚きと同時に物悲しさが残り、何ともいえない気持ちになってしまいました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.217
(5pt)

夫と父親との狭間で・・・

この著書の題名については読んでいる途中では、娘の身体に妻の精神が宿ったことを周囲に秘密にしているから「秘密」というのだろうと安易に考えていました。
しかし、最後の数ページに本当の意味での平介にとって思いもかけない「秘密」があったとは・・・。
夫としての立場と父親としての立場の狭間に苦悩しながらも何とか自分を戒めて生活して、娘を送り出す平介にとって最後の「秘密」はとてつもなく過酷なものでした。
東野さんの著者にはいつも驚かされてしまいます。
でも、そのなかでもこの著書には驚きと同時に物悲しさが残り、何ともいえない気持ちになってしまいました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.216
(4pt)

感動でした

幸せな家族に複雑な運命がふりかかってきてしまぅが、戸惑いながらも懸命に生きることにはとても感動しました。子供のために後悔しないよう代わりに生きること、相手が一番幸せになれる道を選ぶこと。最後の秘密には驚きました。
 
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.215
(4pt)

感動でした

幸せな家族に複雑な運命がふりかかってきてしまぅが、戸惑いながらも懸命に生きることにはとても感動しました。子供のために後悔しないよう代わりに生きること、相手が一番幸せになれる道を選ぶこと。最後の秘密には驚きました。
 
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.214
(4pt)

虚脱感と・・・

この作品は、東野作品の中で一番 読み終わってからもいろいろ考え直される作品でした。
読み終わったあとの感想は「呆然」や「虚脱感」という言葉がぴったりでした。
そして、一番「誰かにこの感想を話したい」とも思いました。
ここのレビューは「なるほどなぁ」っという感想です。
男目線と女目線で感じ方が全然ちがうんだなぁっと。
私は男ですが、まさに男目線でこの話を追ってました。
そして、ラストには虚脱感しか残りませんでした。
もちろん、話は面白かった。
ありえない設定だけど、それでも読みいってしまう物語の面白さと、
それに伴う作者の文才には驚かされるばかりです。
ただ、やはりラストが衝撃的すぎました。
平介のその後を考えると、悲しくて仕方がありません。
ひとり残された平介。彼は今後再婚することも無く、
そして、風俗に行くことも出来ず、そして
直子と満足に会うことも出来ずに一生を終えるでしょう。
それと、直子と○○した△△さん、
それに直子自身、と。
ラストは誰一人、幸せになれませんでした。
特に△△さんは、運転手の妻で、過労で死んでいった
方とダブります。
私は、小説や映画は常にハッピーエンドでなくてもいい、
むしろハッピーエンドでないほうが面白いと感じる人間ですが、
今回だけはあまりにも悲しすぎる結末。
もっと他の結末はなかったのだろうか?
これ以上の結末は存在しなかったのだろうか?
本当に、この話はこのままで終わってよかったのか?
などと、読み終わったあとでも何度も考えさせられる作品でした。
(これが東野さんの狙い??)
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.213
(4pt)

虚脱感と・・・

この作品は、東野作品の中で一番 読み終わってからもいろいろ考え直される作品でした。
読み終わったあとの感想は「呆然」や「虚脱感」という言葉がぴったりでした。
そして、一番「誰かにこの感想を話したい」とも思いました。
ここのレビューは「なるほどなぁ」っという感想です。
男目線と女目線で感じ方が全然ちがうんだなぁっと。
私は男ですが、まさに男目線でこの話を追ってました。
そして、ラストには虚脱感しか残りませんでした。
もちろん、話は面白かった。
ありえない設定だけど、それでも読みいってしまう物語の面白さと、
それに伴う作者の文才には驚かされるばかりです。
ただ、やはりラストが衝撃的すぎました。
平介のその後を考えると、悲しくて仕方がありません。
ひとり残された平介。彼は今後再婚することも無く、
そして、風俗に行くことも出来ず、そして
直子と満足に会うことも出来ずに一生を終えるでしょう。
それと、直子と○○した△△さん、
それに直子自身、と。
ラストは誰一人、幸せになれませんでした。
特に△△さんは、運転手の妻で、過労で死んでいった
方とダブります。
私は、小説や映画は常にハッピーエンドでなくてもいい、
むしろハッピーエンドでないほうが面白いと感じる人間ですが、
今回だけはあまりにも悲しすぎる結末。
もっと他の結末はなかったのだろうか?
これ以上の結末は存在しなかったのだろうか?
本当に、この話はこのままで終わってよかったのか?
などと、読み終わったあとでも何度も考えさせられる作品でした。
(これが東野さんの狙い??)
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.212
(2pt)

男女は書けていても、家族、親子は書けてない

世間でわりと人気がある作家であることと、
「事故により娘の身体に死んだはずの妻直子の魂が宿ってしまう」という
設定が面白そうで読んでみましたが、面白くありませんでした。
「うまい具合に写真の裏に、藻奈美の手によって各人の配置と名前が
かいてあったのだ」という文が序盤にあり、あまりのご都合主義に
あきれてしまいました。
事故にあった被害者の家族、加害者となってしまた運転手の家族の書かれ方もあまりに陳腐です。
直子(藻奈美)が高校生になると、学業+部活で帰宅が21時近くになる彼女に買い物をさせ、
ご飯を作らせます。同じ時間、もしくはそれより先に帰ってきている平助は
それを手伝おうともしません。おそらく他の家事も学生生活を送っている直子(藻奈美)に
まかせっきりなのでしょう。とても30代の男女からなる夫婦とは思えませんでした。
作者のプロフィールは知りませんが、恋愛はかけても、家族、親子は書けないのでしょう。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.211
(2pt)

男女は書けていても、家族、親子は書けてない

世間でわりと人気がある作家であることと、
「事故により娘の身体に死んだはずの妻直子の魂が宿ってしまう」という
設定が面白そうで読んでみましたが、面白くありませんでした。
「うまい具合に写真の裏に、藻奈美の手によって各人の配置と名前が
かいてあったのだ」という文が序盤にあり、あまりのご都合主義に
あきれてしまいました。
事故にあった被害者の家族、加害者となってしまた運転手の家族の書かれ方もあまりに陳腐です。
直子(藻奈美)が高校生になると、学業+部活で帰宅が21時近くになる彼女に買い物をさせ、
ご飯を作らせます。同じ時間、もしくはそれより先に帰ってきている平助は
それを手伝おうともしません。おそらく他の家事も学生生活を送っている直子(藻奈美)に
まかせっきりなのでしょう。とても30代の男女からなる夫婦とは思えませんでした。
作者のプロフィールは知りませんが、恋愛はかけても、家族、親子は書けないのでしょう。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.210
(3pt)

秘密

この方の本を読むのは初めてだったのですが、東野圭吾=ミステリーと言う先入観がメチャクチャ強かったせいか、
人格の転移もミステリか何かかとずっと思ってたのにガチだったので大きなショックを受けました。笑
しかし、僕みたいなアホな先入観を持っていない方であれば、ほとんどのひとが楽しく読めるのでは無いかと思います。
主人公や直子の心情はしっかりと描かれていて、しかも読みやすい。
葛藤や、結果として導かれる結末には心打たれるものがあります。
他の作品を読んでみたいと思わされました。
(別の作品ですが)直木賞受賞おめでとうございます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.209
(4pt)

魂を抜かれるような結末

終始、主人公平介の視点で描かれています。(ただ途中で平介を彼と表現するところがあり、その部分はちょっと興醒め)
ですが、自然と平介と気持ちを共有でき、それだけに読んでいてかなり辛くなる作品でもありました。
そして最後の大どんでん返しには、ただただやりようのない脱力感を感じずにはいられませんでした。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.208
(3pt)

秘密

この方の本を読むのは初めてだったのですが、東野圭吾=ミステリーと言う先入観がメチャクチャ強かったせいか、
人格の転移もミステリか何かかとずっと思ってたのにガチだったので大きなショックを受けました。笑
しかし、僕みたいなアホな先入観を持っていない方であれば、ほとんどのひとが楽しく読めるのでは無いかと思います。
主人公や直子の心情はしっかりと描かれていて、しかも読みやすい。
葛藤や、結果として導かれる結末には心打たれるものがあります。
他の作品を読んでみたいと思わされました。
(別の作品ですが)直木賞受賞おめでとうございます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.207
(4pt)

魂を抜かれるような結末

終始、主人公平介の視点で描かれています。(ただ途中で平介を彼と表現するところがあり、その部分はちょっと興醒め)
ですが、自然と平介と気持ちを共有でき、それだけに読んでいてかなり辛くなる作品でもありました。
そして最後の大どんでん返しには、ただただやりようのない脱力感を感じずにはいられませんでした。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.206
(5pt)

映画にだまされるな

現実的なおとぎ話でした。「おとぎ話」では、イメージが伝わらないですので、正確に言えば「御伽噺」。
非常に設定も人物の心情も描かれています。
東野さんの作品は、あたり・中あたり・ん〜が多くて、
これはあたりに入ります。
昔、広末さんの出てる映画ということで、読む気がしなかったんですけど(ちゃらい話だと思ってました)、読んで感心しました。
よく出来ている。心をかき乱す作品で、よく心情が伝わりました・
子供でけではなく、彼女がいる人は読むといいと思います。
自分がついしがちな行動を客観的に見れます。
愛情は、異性であれ子供であれ結局は同じものなんだと感じました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.205
(5pt)

映画にだまされるな

現実的なおとぎ話でした。「おとぎ話」では、イメージが伝わらないですので、正確に言えば「御伽噺」。
非常に設定も人物の心情も描かれています。
東野さんの作品は、あたり・中あたり・ん〜が多くて、
これはあたりに入ります。
昔、広末さんの出てる映画ということで、読む気がしなかったんですけど(ちゃらい話だと思ってました)、読んで感心しました。
よく出来ている。心をかき乱す作品で、よく心情が伝わりました・
子供でけではなく、彼女がいる人は読むといいと思います。
自分がついしがちな行動を客観的に見れます。
愛情は、異性であれ子供であれ結局は同じものなんだと感じました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.204
(2pt)

設定は大変面白いのですが…

東野さんの文章はとても読みやすく、途中まではそれなりに面白く読むことができました。
ですが中盤、娘の身体にいる母親が夫に対して、抱いてもいいよと、ただ初めてだから優しくして、というシーンにきて、この展開はどうなの…?と思ってしまいました。
たとえ魂が自分であっても、身体はあくまで10代の娘のものです。東野さんはここで「妻や女としての直子」「夫婦」の姿を描こうとしたのでしょうが、自分が直子の立場(=母親で娘の身体にいる)だったら例え衝動的にしてもこういう行動をとるだろうか、と考えると、私はこの場面に不自然さと嫌悪感しか感じませんでした。女性の読者がなぜ共感できるのかが不思議です。
結局最後までこの夫婦、特に直子の娘への愛情(娘だったらどう思うか、娘のために何かをしてあげたいという気持ち)を感じることができず、ラストもしらけた気分が残っただけでした。
東野さんは「男女」は上手に描くことのできる作家さんかもしれませんが、この話のもう一つの核である「親子」を描くことについては完全に力量不足だと感じました。同時に、この作家の限界も感じます。
設定が面白く文章も読みやすかっただけに残念ですが★2つで…。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.203
(2pt)

設定は大変面白いのですが…

東野さんの文章はとても読みやすく、途中まではそれなりに面白く読むことができました。
ですが中盤、娘の身体にいる母親が夫に対して、抱いてもいいよと、ただ初めてだから優しくして、というシーンにきて、この展開はどうなの…?と思ってしまいました。
たとえ魂が自分であっても、身体はあくまで10代の娘のものです。東野さんはここで「妻や女としての直子」「夫婦」の姿を描こうとしたのでしょうが、自分が直子の立場(=母親で娘の身体にいる)だったら例え衝動的にしてもこういう行動をとるだろうか、と考えると、私はこの場面に不自然さと嫌悪感しか感じませんでした。女性の読者がなぜ共感できるのかが不思議です。
結局最後までこの夫婦、特に直子の娘への愛情(娘だったらどう思うか、娘のために何かをしてあげたいという気持ち)を感じることができず、ラストもしらけた気分が残っただけでした。
東野さんは「男女」は上手に描くことのできる作家さんかもしれませんが、この話のもう一つの核である「親子」を描くことについては完全に力量不足だと感じました。同時に、この作家の限界も感じます。
設定が面白く文章も読みやすかっただけに残念ですが★2つで…。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.202
(5pt)

切ないの一言

とにかく切ないの一言です。
運命のいたずらで娘の体に母親の魂が宿ってしまったために、翻弄される父親ととまどう娘。
こんな設定にした東野さんは罪深い人です。
「秘密」というタイトルは全部読みきってしまうと感慨深いものに見えてきます。
荒井由美の「翳りゆく部屋」を聴くたびにこの本を思い出し泣きたくなってしまいます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.201
(4pt)

単なるファンタジーじゃない

どんな姿になっても妻を愛し続けるというロマンチックなファンタジー作品
かと思っていたのですが、そんな生易しいものではありませんでした!
とても現実的で重厚で、読み応えがありました。
読後すぐ、それまでの伏線を別の人物の視点から読み返したくなりました。
ただ、性的な描写が露骨で気になりました。
成長期の娘の現実や夫婦愛の形を描くために必要だったのかもしれませんが、
少々嫌悪感が残りました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.200
(5pt)

切ないの一言

とにかく切ないの一言です。
運命のいたずらで娘の体に母親の魂が宿ってしまったために、翻弄される父親ととまどう娘。
こんな設定にした東野さんは罪深い人です。
「秘密」というタイトルは全部読みきってしまうと感慨深いものに見えてきます。
荒井由美の「翳りゆく部屋」を聴くたびにこの本を思い出し泣きたくなってしまいます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.199
(4pt)

単なるファンタジーじゃない

どんな姿になっても妻を愛し続けるというロマンチックなファンタジー作品
かと思っていたのですが、そんな生易しいものではありませんでした!
とても現実的で重厚で、読み応えがありました。
読後すぐ、それまでの伏線を別の人物の視点から読み返したくなりました。
ただ、性的な描写が露骨で気になりました。
成長期の娘の現実や夫婦愛の形を描くために必要だったのかもしれませんが、
少々嫌悪感が残りました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067