秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全971件 681〜700 35/49ページ
No.291
(5pt)

ひ み つ

読み終わった後、目尻が・・・
タイトルは『家庭の秘密』と『直子(藻奈美)の秘密』の二つの意味で付けられたような気がする。
前半に登場する結婚指輪という小道具がラストではとてつもなく重要な意味(秘密)を持つようになっており、そういうストーリーの組立がうまいと思う。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.290
(4pt)

あまりにも残酷。

「感動した」との表現はあたらない。驚愕し身の毛がよだったのが本当。最愛の人が幸せになる方法を選ぼうとのことが最大のテーマ。娘の体に宿った母の直子の魂は、最善の方法を選び消えていった。
しかし、なぜ結婚指輪に手がかりを残すようなことをしたのだろう。内緒にしてほしいとの頼みは、ほとんどそっと伝えてほしいの同義語でしかない。なぜ事故の加害者の息子を結婚相手に選んだのだろう。永遠の苦しみを父に強いることにしかならない。これからの父の耐え続けなければならない人生、生活を考えると、残酷としか言いようがない結末。ただ秘密をつくりながらも手がかりを残したくなるのも人間の弱さがなせる業か。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.289
(4pt)

あまりにも残酷。

「感動した」との表現はあたらない。驚愕し身の毛がよだったのが本当。最愛の人が幸せになる方法を選ぼうとのことが最大のテーマ。娘の体に宿った母の直子の魂は、最善の方法を選び消えていった。
しかし、なぜ結婚指輪に手がかりを残すようなことをしたのだろう。内緒にしてほしいとの頼みは、ほとんどそっと伝えてほしいの同義語でしかない。なぜ事故の加害者の息子を結婚相手に選んだのだろう。永遠の苦しみを父に強いることにしかならない。これからの父の耐え続けなければならない人生、生活を考えると、残酷としか言いようがない結末。ただ秘密をつくりながらも手がかりを残したくなるのも人間の弱さがなせる業か。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.288
(5pt)

どこまでも切なく、美しい物語

読み進むうちに物語にのめりこんだ。最後には驚愕した。
最後の1文まで目が話せなかった小説に出会うのは何年ぶりだろうか・・・
冒頭の悲しい事故のくだりから、いきなり泣いてしまった。描写が簡潔だが
的確なため、容易に自分を主人公に重ねることができたから。。
そして訪れるひとつの奇蹟。心に射すわずかな希望。だがそれは同時に心に
降り積もっていく切なさの始まり。。。
この物語は実にさまざまなテーマを読者に提示する。夫婦愛、親子愛、相手を
思いやる心、女性の自立、中年男性の孤独、加害者と被害者の心、そして
さまざまな愛の形について。。。
物語の随所にちりばめられた伏線がいたるところで活きてくるのも見事。
タイトルのもつ深い意味にも脱帽だ。さまざまな人から絶賛されるのもうな
ずける。
白夜行等とは全く違ったテイスト。この物語は傑作だ!
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.287
(5pt)

どこまでも切なく、美しい物語

読み進むうちに物語にのめりこんだ。最後には驚愕した。
最後の1文まで目が話せなかった小説に出会うのは何年ぶりだろうか・・・
冒頭の悲しい事故のくだりから、いきなり泣いてしまった。描写が簡潔だが
的確なため、容易に自分を主人公に重ねることができたから。。
そして訪れるひとつの奇蹟。心に射すわずかな希望。だがそれは同時に心に
降り積もっていく切なさの始まり。。。
この物語は実にさまざまなテーマを読者に提示する。夫婦愛、親子愛、相手を
思いやる心、女性の自立、中年男性の孤独、加害者と被害者の心、そして
さまざまな愛の形について。。。
物語の随所にちりばめられた伏線がいたるところで活きてくるのも見事。
タイトルのもつ深い意味にも脱帽だ。さまざまな人から絶賛されるのもうな
ずける。
白夜行等とは全く違ったテイスト。この物語は傑作だ!
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.286
(5pt)

愛する人の幸せをいちばんに考えるって難しい

読み終わった後、こんな複雑な気持ちになった本は初めてです。
かなり面白く構成されていて、読みやすい。
登場人物の心理がダイレクトに伝わってきます。
自分が愛する人の幸せをいちばんに考えるって、
言うのは簡単だけど、実行するのは簡単じゃない。
ラストに出てくる予想外の展開は、
「えっ!そういうことだったの!?」と思わず声に出してしまう程圧倒されました。
読者の予想を良い意味で裏切ってくれます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.285
(5pt)

愛する人の幸せをいちばんに考えるって難しい

読み終わった後、こんな複雑な気持ちになった本は初めてです。
かなり面白く構成されていて、読みやすい。
登場人物の心理がダイレクトに伝わってきます。
自分が愛する人の幸せをいちばんに考えるって、
言うのは簡単だけど、実行するのは簡単じゃない。
ラストに出てくる予想外の展開は、
「えっ!そういうことだったの!?」と思わず声に出してしまう程圧倒されました。
読者の予想を良い意味で裏切ってくれます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.284
(5pt)

辛く切なくそして美しいストーリー

以前テレビで映画を見た記憶がある。
かすかにラストシーンを覚えているが、
ロングセラーということで読んでみることにした。
内容は文句無しで面白い。
直子が第二の人生を歩む中で、己の道を突き進む直子とそれを渋々認める平介。
「勉強がしたいの」「あたしは藻奈美に、とにかく自立できる女性になってほしかったの」
「この奇跡を無駄にしたくないのよ」
これらの台詞に女性としてのかっこよさを覚える。
そして永遠に語られることのない秘密。
この一連のストーリーは無駄がなく美しい。
後からじわーっと込み上げてくるものがある。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.283
(5pt)

辛く切なくそして美しいストーリー

以前テレビで映画を見た記憶がある。
かすかにラストシーンを覚えているが、
ロングセラーということで読んでみることにした。
内容は文句無しで面白い。
直子が第二の人生を歩む中で、己の道を突き進む直子とそれを渋々認める平介。
「勉強がしたいの」「あたしは藻奈美に、とにかく自立できる女性になってほしかったの」
「この奇跡を無駄にしたくないのよ」
これらの台詞に女性としてのかっこよさを覚える。
そして永遠に語られることのない秘密。
この一連のストーリーは無駄がなく美しい。
後からじわーっと込み上げてくるものがある。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.282
(5pt)

どうしてもこのラストは『腹に落ちない』

初めて手にして読んだ東野作品でしたが、あまりのラストに
ショックを受け、その後暫く東野作品を読むことができなく
なりました。小説の中のしかも非現実的な話とはいえ、どう
してもこのラストは腹に落ちません..。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.281
(5pt)

どうしてもこのラストは『腹に落ちない』

初めて手にして読んだ東野作品でしたが、あまりのラストに
ショックを受け、その後暫く東野作品を読むことができなく
なりました。小説の中のしかも非現実的な話とはいえ、どう
してもこのラストは腹に落ちません..。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.280
(5pt)

究極の愛

京都のとある歌い手さんが
『ほんまに良い小説でした。(中略)とにかく一度読んでみてくだ〜さい。』
っとブログに書かれていたので読み始めると...
(◎θ◎)こんなんアリかよ?みたいな...。
もって行き場のない悲しみや怒り、割り切れない思い...受け入れられそうにない事実を目の当たりにした時の揺れ動く感情が見事に描き出されている作品でした。
自分が愛する者にとって幸せな道を選ぶ。。
自分を殺して生きることができるだろうか???
この本は“ 究極の愛 ”を描いているの...かも知れない。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.279
(5pt)

究極の愛

京都のとある歌い手さんが
『ほんまに良い小説でした。(中略)とにかく一度読んでみてくだ〜さい。』
っとブログに書かれていたので読み始めると...
(◎θ◎)こんなんアリかよ?みたいな...。
もって行き場のない悲しみや怒り、割り切れない思い...受け入れられそうにない事実を目の当たりにした時の揺れ動く感情が見事に描き出されている作品でした。
自分が愛する者にとって幸せな道を選ぶ。。
自分を殺して生きることができるだろうか???
この本は“ 究極の愛 ”を描いているの...かも知れない。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.278
(5pt)

気が狂いそうになります

感情移入させられすぎて気が狂いそうになります。
あらすじなら100字程度にまとめられそうな話なのですが、
本当にすごい作家さんです。
途中で読むのをやめて寝るなんてできないので
まとまった時間のあるときに読まないと次の日の仕事が辛いです。
でも、感情移入させてなんぼの本なので男性向けかもしれません。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.277
(5pt)

最後の数ページが肝

最後「え?え?え?・・・えええー!」と
声を発せずにはいられませんでした。
そして最後まで読み終え、直子の決断に号泣です。
本を閉じたのにやりきれない気持ちで
涙がしばらく止まりませんでした。
中盤までは、心は妻で体は娘でありしかもその体が成長していくことに
お互い悩み葛藤していく様子には
自分がもし主人公の立場でもそうなるだろうなぁとか
体が娘になった場合の妻だったら同じように考えるだろうなぁと
共感できたのですが、やはりポイントはラストです。
こういう愛の形もあるのねと。
既婚者の方であればぜひ。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.276
(5pt)

気が狂いそうになります

感情移入させられすぎて気が狂いそうになります。
あらすじなら100字程度にまとめられそうな話なのですが、
本当にすごい作家さんです。
途中で読むのをやめて寝るなんてできないので
まとまった時間のあるときに読まないと次の日の仕事が辛いです。
でも、感情移入させてなんぼの本なので男性向けかもしれません。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.275
(5pt)

最後の数ページが肝

最後「え?え?え?・・・えええー!」と
声を発せずにはいられませんでした。
そして最後まで読み終え、直子の決断に号泣です。
本を閉じたのにやりきれない気持ちで
涙がしばらく止まりませんでした。
中盤までは、心は妻で体は娘でありしかもその体が成長していくことに
お互い悩み葛藤していく様子には
自分がもし主人公の立場でもそうなるだろうなぁとか
体が娘になった場合の妻だったら同じように考えるだろうなぁと
共感できたのですが、やはりポイントはラストです。
こういう愛の形もあるのねと。
既婚者の方であればぜひ。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.274
(4pt)

これは・・・

好き嫌いがはっきりしそうですね。性別、年齢、環境等に左右されそうです。いままで読んだ著者の作品の中でも、解釈の振り幅が最も大きな作品でした。映像作品は見ていませんが、おそらく感動作になっているのでしょう。私の解釈は真逆でした。とてもおぞましい読後感でした。それも著者の狙い通りなのでしょう。私をこんな気分にさせた、その力量に☆四つ。追伸 この本を読んで感動した、等とノタマウ女性とは交際しない事をお勧めします。その意味でこの本は相当使えます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.273
(4pt)

もし妻が娘になったら、をシミュレートする小説

平介の妻と娘が事故にあい、妻は死に、娘は植物状態になった。
ところが死んだはずの妻が娘の肉体に乗り移り妻は娘として生活することになった。
これは、もし妻が娘になったらどうなるか、を細かく描写することによってそれを
シミュレートする形式の小説である。
シミュレートなので当然面白さは妻がどう変わっていくか、平介がどう変わっていくかというところにある。
徐々に変わっていく姿を事細かに記述しているので次第に彼らに感情移入していく。
作中にはユーモアもあるが、全体的には重い内容となっている。
感情移入しているため、無駄に心を痛めることになる。
恋愛の苦しいほうの疑似体験をしたいならお勧めの一冊である。
ちなみに、ジャンルとしては恋愛小説である。
さて、いかに感情移入のため、および読者が平介と同じ結論に到達するように仕組むためとはいえ、
中盤は長い。端折ってもいい気がする。
しかし、終盤、つまり平介が結論に達したあとは感動的である。
妻の決断。妻が決めた「秘密」。平介とのつながりの証。
終盤は2回読むと効果的である。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.272
(4pt)

これは・・・

好き嫌いがはっきりしそうですね。性別、年齢、環境等に左右されそうです。いままで読んだ著者の作品の中でも、解釈の振り幅が最も大きな作品でした。映像作品は見ていませんが、おそらく感動作になっているのでしょう。私の解釈は真逆でした。とてもおぞましい読後感でした。それも著者の狙い通りなのでしょう。私をこんな気分にさせた、その力量に☆四つ。追伸 この本を読んで感動した、等とノタマウ女性とは交際しない事をお勧めします。その意味でこの本は相当使えます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067