秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全971件 641〜660 33/49ページ
No.331
(5pt)

最大の秘密

交通事故によって娘の身体に母の人格が乗り移ってしまった家族の物語。夫が妻としてみるあまり、娘の等身大の成長に嫉妬をするところがなまなましい。五年間二人が三人の生活をしていた後、娘の身体に娘の人格が現れだす。嬉しさと妻の人格が消えてしまうという哀しさがそしてとまどいがせつなく交差する。最後にわかるもっとも大きな秘密は、妻の人格が思いやりに溢れていて、目頭が熱くなった。被害者の立場と加害者の立場からのアプローチも取り入れているところがさすがだと思う。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.330
(4pt)

面白かったです。

ミステリー以外の東野作品に触れるのは初めてでした。
娘の肉体に母親の精神が宿るという設定は結構ありきたりかなと
思いましたが、その後の生活がリアリティにあふれており著者の
実力の高さがうかがえました。
内容としては著者の得意とするミステリーではなく、
普通の小説ですが、所々で平助(主人公)が日々の生活の中で、
疑問に思ったことをを解き明かす描写が出てきます。
その論理的な思考方法が、さながらミステリーのようであり、
著者のミステリー小説家としての色が出てます。
内容は面白いのですが、私としてはもう少しミステリー要素が
多いほうが好きなので☆4にしました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.329
(4pt)

面白かったです。

ミステリー以外の東野作品に触れるのは初めてでした。
娘の肉体に母親の精神が宿るという設定は結構ありきたりかなと
思いましたが、その後の生活がリアリティにあふれており著者の
実力の高さがうかがえました。
内容としては著者の得意とするミステリーではなく、
普通の小説ですが、所々で平助(主人公)が日々の生活の中で、
疑問に思ったことをを解き明かす描写が出てきます。
その論理的な思考方法が、さながらミステリーのようであり、
著者のミステリー小説家としての色が出てます。
内容は面白いのですが、私としてはもう少しミステリー要素が
多いほうが好きなので☆4にしました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.328
(5pt)

結婚してから

正直、夫の立場からしたら残酷すぎるお話ではないかと思います。
感動的でもあり、読後には(いい意味の)やるせなさが残りました。
僕はまだ独身なので断言はできませんが…。
男性と女性とで印象が変わってくる本だと思います。
僕が結婚して子供が出来たら、もう一度読み返したいと強く思いました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.327
(5pt)

結婚してから

正直、夫の立場からしたら残酷すぎるお話ではないかと思います。
感動的でもあり、読後には(いい意味の)やるせなさが残りました。
僕はまだ独身なので断言はできませんが…。
男性と女性とで印象が変わってくる本だと思います。
僕が結婚して子供が出来たら、もう一度読み返したいと強く思いました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.326
(5pt)

最初に接したのは・・・

映画だった記憶があります。小林薫、岸本加代子、広末涼子。全くの予備知識もなく、なにもすることがなかった日曜日の午後にテレビでやっていた映画だったと思います。その後に本を読みましたが、どちらもよく出来てました。
平凡な家族に突然襲った悲劇。奇想天外なストーリーでしたが、とてもよく出来ていたと思いました。終盤の妻の意識が遠のき、娘の意識が復活し、結局、妻は夫婦の思い出の場所でその意識を封印し、新しい人生を始める最終段階を演出する。今後のこの夫婦のとって妻の選択は正しかったと思います。最後の結婚式の場面では、妻が思わずとってしまった夫に対する愛情表現で全てが解かってしまう辺りの演出がとてもにくく、それでもその環境を許容しようとして娘のフィアンセに渾身のパンチを浴びせるところがどうしようもなく切なく感じました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.325
(5pt)

最初に接したのは・・・

映画だった記憶があります。小林薫、岸本加代子、広末涼子。全くの予備知識もなく、なにもすることがなかった日曜日の午後にテレビでやっていた映画だったと思います。その後に本を読みましたが、どちらもよく出来てました。
平凡な家族に突然襲った悲劇。奇想天外なストーリーでしたが、とてもよく出来ていたと思いました。終盤の妻の意識が遠のき、娘の意識が復活し、結局、妻は夫婦の思い出の場所でその意識を封印し、新しい人生を始める最終段階を演出する。今後のこの夫婦のとって妻の選択は正しかったと思います。最後の結婚式の場面では、妻が思わずとってしまった夫に対する愛情表現で全てが解かってしまう辺りの演出がとてもにくく、それでもその環境を許容しようとして娘のフィアンセに渾身のパンチを浴びせるところがどうしようもなく切なく感じました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.324
(5pt)

はじめて本を読んで泣いた

男目線、女目線で考え方は様々だと思うけど、それぞれの気持ちを考えると胸がつかえる。僕は彼らの選択は最善の選択だったと思う。それでもあーしていたら、こーしていたらと考えてしまう。そしてやはりあれしかなかったのかなあと思う。でもせつないよ。何度読んでも涙が出る。親になって読んだら更に泣けた。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.323
(5pt)

はじめて本を読んで泣いた

男目線、女目線で考え方は様々だと思うけど、それぞれの気持ちを考えると胸がつかえる。僕は彼らの選択は最善の選択だったと思う。それでもあーしていたら、こーしていたらと考えてしまう。そしてやはりあれしかなかったのかなあと思う。でもせつないよ。何度読んでも涙が出る。親になって読んだら更に泣けた。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.322
(5pt)

人間の弱さと強さ

もう、参った、としか言いようがありません。
東野圭吾はどうしてこんなにも人の気持ちをうまくつくのか。
観察力が鋭い、というか、とにかく人間のやわらかい部分をつかまえるのが本当に上手い。
書き方は、感情に訴えかけるような心理描写は全く無く、実際の動きや、言葉のみなのだが、それが逆に読者の想像をかきたたせる。あぁ、あの時のこの仕草はそういうことを意味してたのかと、読み終わってから、再び前のシーンを読み返して、裏に秘められた真の意味を改めて確認しました。
タイトル「秘密」の本当の意味を知るとき、人間の強さにふれることができる。愛する者の幸せのために、心の奥の奥に秘めた葛藤と戦い続けながら生きるということ。
本作以外でも、そのような人間の強さ、弱さを表現し続けてきた著者ですが、この作品は最高傑作と称しても過言ではありません。
良い作品をありがとうございました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.321
(5pt)

人間の弱さと強さ

もう、参った、としか言いようがありません。
東野圭吾はどうしてこんなにも人の気持ちをうまくつくのか。
観察力が鋭い、というか、とにかく人間のやわらかい部分をつかまえるのが本当に上手い。
書き方は、感情に訴えかけるような心理描写は全く無く、実際の動きや、言葉のみなのだが、それが逆に読者の想像をかきたたせる。あぁ、あの時のこの仕草はそういうことを意味してたのかと、読み終わってから、再び前のシーンを読み返して、裏に秘められた真の意味を改めて確認しました。
タイトル「秘密」の本当の意味を知るとき、人間の強さにふれることができる。愛する者の幸せのために、心の奥の奥に秘めた葛藤と戦い続けながら生きるということ。
本作以外でも、そのような人間の強さ、弱さを表現し続けてきた著者ですが、この作品は最高傑作と称しても過言ではありません。
良い作品をありがとうございました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.320
(4pt)

文庫本の帯には・・・。

帯には、「愛する人を2度奪う」と言った内容のことが書かれていたので、悲しい結末を想像していましたが、明るいエンドでほっとしました。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.319
(4pt)

文庫本の帯には・・・。

帯には、「愛する人を2度奪う」と言った内容のことが書かれていたので、悲しい結末を想像していましたが、明るいエンドでほっとしました。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.318
(5pt)

人格の重なり

主人公は二重人格のように人格が分かれているわけではない。
分かれているのではなく、二つの人格が重なっているのだ。それはある意味、二重人格よりも辛いものなのかもしれない。
脳が作り出す二つの人格の重なりによって生まれる葛藤に主人公は苦しむ。
それも、前例のない、世界でただ一人、唯一無二の孤独な存在。
故に、自分の気持ちを分かってくれる人など誰もいない。
でも、分かろうとしてくれた人が一人だけいた。
良くも悪くも改めて人間の人格、言動というものは脳によって決まってしまうのだと思わされた作品でした。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.317
(5pt)

人格の重なり

主人公は二重人格のように人格が分かれているわけではない。
分かれているのではなく、二つの人格が重なっているのだ。それはある意味、二重人格よりも辛いものなのかもしれない。
脳が作り出す二つの人格の重なりによって生まれる葛藤に主人公は苦しむ。
それも、前例のない、世界でただ一人、唯一無二の孤独な存在。
故に、自分の気持ちを分かってくれる人など誰もいない。
でも、分かろうとしてくれた人が一人だけいた。
良くも悪くも改めて人間の人格、言動というものは脳によって決まってしまうのだと思わされた作品でした。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.316
(4pt)

秘密

読んでいるとなんとなく結末はわかってしまうが、それでも最後には心温まる思いがある。
普段小説を読まない人には読みやすいしお勧めです。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.315
(4pt)

秘密

読んでいるとなんとなく結末はわかってしまうが、それでも最後には心温まる思いがある。
普段小説を読まない人には読みやすいしお勧めです。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.314
(5pt)

物事を秘密にする意味とは

東野圭吾といえばミステリー。
凄まじい数の複線とその回収の見事さは素晴らしい、とそういうイメージのまま読み始めたこの小説。
蓋を開けてみると、家族愛で満ちていました。それは真っ直ぐでもあり、見方によっては歪んでいる。
読み手によって感じ方は全く違うでしょうが、読み終えた後必ず何か心に残るものがあると思います。
私の場合、主人公の娘、藻奈美と年が近いためか、成長していく上で感じる父親像というものに共感する部分が多く、
そう思わせる東野圭吾の文章力と想像力に感服するばかりです。
ラストについては色々と意見が述べられていますが
ひたすら言葉にできない切なさが漂う感じで、私はこれが正しい終わり方だと感じました。
どれを取っても面白い小説が読める、東野さんの本の魅力にさらに気付いた一冊です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.313
(5pt)

物事を秘密にする意味とは

東野圭吾といえばミステリー。
凄まじい数の複線とその回収の見事さは素晴らしい、とそういうイメージのまま読み始めたこの小説。
蓋を開けてみると、家族愛で満ちていました。それは真っ直ぐでもあり、見方によっては歪んでいる。
読み手によって感じ方は全く違うでしょうが、読み終えた後必ず何か心に残るものがあると思います。
私の場合、主人公の娘、藻奈美と年が近いためか、成長していく上で感じる父親像というものに共感する部分が多く、
そう思わせる東野圭吾の文章力と想像力に感服するばかりです。
ラストについては色々と意見が述べられていますが
ひたすら言葉にできない切なさが漂う感じで、私はこれが正しい終わり方だと感じました。
どれを取っても面白い小説が読める、東野さんの本の魅力にさらに気付いた一冊です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.312
(5pt)

秘密。。。?

東野圭吾さんの作品で最も好きな作品の一つ。
でも。。。
大好きなのに、何回読んでも直子の気持ちが分かれない。。。私も同じ女性なのに。。。
「秘密」ではなくって「裏切り」と捉えてしまう。。。
何回読んでも平介側の気持ちで読んでしまう。。。
いつか直子の気持ちが理解出来る強い女性になりたい。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208