秘密

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評判

秘密の評価:

4.07/5点 レビュー 657件。 S ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全971件 401〜420 21/49ページ
No.571
(5pt)

二人の魂に救済を

私もみなさんと同様、読み終わった後に胸に穴が開きました。仕事も趣味も手に着かず、何度も頁を繰る毎日でした。
私は深読みできない男なので(自己中とも)平介のことばかり嘆いていましたが、みなさんのレビューを読ませていただくうちに
直子の辛さをも実感することができ、感謝しています。
そして、昨年放映された蔵之介×未来のTVドラマを観ました。原作の補完がされているような丁寧な作りが好感を持てました。
すくなくとも、ドラマのラストは私に救いをもたらしました。きっとあれが二人の別れであり、始まりなのでしょう。
次はフランス版リメイクを観てみます。もちろん広末版も。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.570
(5pt)

二人の魂に救済を

私もみなさんと同様、読み終わった後に胸に穴が開きました。仕事も趣味も手に着かず、何度も頁を繰る毎日でした。
私は深読みできない男なので(自己中とも)平介のことばかり嘆いていましたが、みなさんのレビューを読ませていただくうちに
直子の辛さをも実感することができ、感謝しています。
そして、昨年放映された蔵之介×未来のTVドラマを観ました。原作の補完がされているような丁寧な作りが好感を持てました。
すくなくとも、ドラマのラストは私に救いをもたらしました。きっとあれが二人の別れであり、始まりなのでしょう。
次はフランス版リメイクを観てみます。もちろん広末版も。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.569
(4pt)

やっぱり秘密

設定はよくある人格入れ違いもの。
東野圭吾ってこんなもん?感で読み進みました。

世間にはわからないように過ごしている、
家庭内の二人の秘密の日常を描きつつ、
事故関係者の家庭の背景を絡めながら、
徐々に起きてくるすれ違いや、
生々しい感情がもどかしく感じられ引き込まれていきます。
それだけだったら面白い読み物でしたが、
最後にはドスンときます。
秘密大きすぎます。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.568
(4pt)

やっぱり秘密

設定はよくある人格入れ違いもの。
東野圭吾ってこんなもん?感で読み進みました。

世間にはわからないように過ごしている、
家庭内の二人の秘密の日常を描きつつ、
事故関係者の家庭の背景を絡めながら、
徐々に起きてくるすれ違いや、
生々しい感情がもどかしく感じられ引き込まれていきます。
それだけだったら面白い読み物でしたが、
最後にはドスンときます。
秘密大きすぎます。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.567
(4pt)

初体験

誰にでも秘密はある。秘密と云えども多種多様。
千人いれば千人の秘密が存在するのだろう。

この作品が描く「秘密」は些か、いや大きな「秘密」を描く。夫婦とその娘。
主な登場人物はこの三人。この三人の秘密を土台にして話は展開していく。

しかし、本当は「三人」存在しない。

何を云ってる?怪訝に思うことだろう。
寧ろ、そう思ってくれた方がありがたいかもしれない。

私事だが、読み物を一日で読み切る、見通したのは初体験だ。

何故、そのような事が起こったのか不思議に思える。


でも、一つだけ云うとするならば東野圭吾の一文、一句には人を惹きつけてしまう何かが埋まっているのだと感じた。もう一つ違った見解をするのならば、次の頁を捲りたくなる、さらに云えば、次の頁の紙を触りたくなる。そこに書かれている文字に目を、そして心を浸したい気持ちにまで陥れる。

これは、どこか麻酔にでも掛かってしまったよう。

ヤバイ。この気持ち良さは病み付きになりそうだ。



一つお願いしたい。
誰かにこの書物を推薦する時は結末であるラストシーンを

「秘密」にしといてほしい。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.566
(4pt)

初体験

誰にでも秘密はある。秘密と云えども多種多様。
千人いれば千人の秘密が存在するのだろう。

この作品が描く「秘密」は些か、いや大きな「秘密」を描く。夫婦とその娘。
主な登場人物はこの三人。この三人の秘密を土台にして話は展開していく。

しかし、本当は「三人」存在しない。

何を云ってる?怪訝に思うことだろう。
寧ろ、そう思ってくれた方がありがたいかもしれない。

私事だが、読み物を一日で読み切る、見通したのは初体験だ。

何故、そのような事が起こったのか不思議に思える。


でも、一つだけ云うとするならば東野圭吾の一文、一句には人を惹きつけてしまう何かが埋まっているのだと感じた。もう一つ違った見解をするのならば、次の頁を捲りたくなる、さらに云えば、次の頁の紙を触りたくなる。そこに書かれている文字に目を、そして心を浸したい気持ちにまで陥れる。

これは、どこか麻酔にでも掛かってしまったよう。

ヤバイ。この気持ち良さは病み付きになりそうだ。



一つお願いしたい。
誰かにこの書物を推薦する時は結末であるラストシーンを

「秘密」にしといてほしい。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.565
(5pt)

気持ち悪い……でも泣きました

本作が”初”東野氏でしたが、いや、人気がある理由がよく
分かりました。
この作者はミステリー畑の方だと思っていたので、そちらがあまり
強くなくて見方を改めた自分がいます。
まず感じたのは平介の考えがなんだかリアルだな、ってことです。
実際に自分がこの人の立場ならこういう思考をするだろうなって
ことがいくつもありました。それが気持ち悪いんですが、逆に
引きつけられる要因でもあるのだと感じます。
この感情は平介に限らず、妻の直子にも当てはまりました。
あ〜実際にそんな考え方するよね、って読んでいて思いましたし
そのせいで幾度となく不快な気持にもなりました。不快になったの
は自分が男で、平介に感情移入しまくっていたからなんだと気付き、
お陰で最後は胸が熱くなりました。

東野さん入門にはうってつけの一冊ですね。

秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.564
(5pt)

気持ち悪い……でも泣きました

本作が”初”東野氏でしたが、いや、人気がある理由がよく
分かりました。
この作者はミステリー畑の方だと思っていたので、そちらがあまり
強くなくて見方を改めた自分がいます。
まず感じたのは平介の考えがなんだかリアルだな、ってことです。
実際に自分がこの人の立場ならこういう思考をするだろうなって
ことがいくつもありました。それが気持ち悪いんですが、逆に
引きつけられる要因でもあるのだと感じます。
この感情は平介に限らず、妻の直子にも当てはまりました。
あ〜実際にそんな考え方するよね、って読んでいて思いましたし
そのせいで幾度となく不快な気持にもなりました。不快になったの
は自分が男で、平介に感情移入しまくっていたからなんだと気付き、
お陰で最後は胸が熱くなりました。

東野さん入門にはうってつけの一冊ですね。

秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.563
(5pt)

面白かった

本当の父ではない、「嘘の父親」
バス事故の運転手、梶川幸広は、息子の文也が自分の子ではないと知って息子から去った。
しかし梶川は後悔する。
「自分は間違ってた。文也が俺の子供じゃなくても嘘をつきとおせばよかった。だって文也は俺のことを父親だと思ってるんだから」
梶川は文也に対して「嘘の父親」である。
しかしそれがなぜ悪い?
平介も同じである。
本当は直子である藻奈美に対して、「嘘の父親」だ。
しかしそれの何が悪いのか?
梶川の話を知って、平介も「嘘の父親」で生きる決心がついたのだ。
それが一番正しい方法だと考えた。
直子は平助のその思いを感じて、藻奈美に戻った振りをした。
彼らは嘘で塗り固められた家族かもしれない、しかしそれは悪いことなのか?
梶川の思いがそれを読者に問いかけてると思う。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.562
(5pt)

面白かった

本当の父ではない、「嘘の父親」
バス事故の運転手、梶川幸広は、息子の文也が自分の子ではないと知って息子から去った。
しかし梶川は後悔する。
「自分は間違ってた。文也が俺の子供じゃなくても嘘をつきとおせばよかった。だって文也は俺のことを父親だと思ってるんだから」
梶川は文也に対して「嘘の父親」である。
しかしそれがなぜ悪い?
平介も同じである。
本当は直子である藻奈美に対して、「嘘の父親」だ。
しかしそれの何が悪いのか?
梶川の話を知って、平介も「嘘の父親」で生きる決心がついたのだ。
それが一番正しい方法だと考えた。
直子は平助のその思いを感じて、藻奈美に戻った振りをした。
彼らは嘘で塗り固められた家族かもしれない、しかしそれは悪いことなのか?
梶川の思いがそれを読者に問いかけてると思う。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.561
(5pt)

二人の決意と切ない愛情に感動

奇妙な夫婦生活。娘の体に宿っている心は妻のもの。。。そんな生活を通して二人の心は少しずつすれ違っていく。そんなすれ違いがピークに達しようかという時の平介の言葉。「長い間、苦しめて悪かった。」そして彼は初めて妻を「藻奈美」と呼ぶ。
その次の日から、直子の体に娘、藻奈美の心が少しずつ現れるようになる。最期に消えるのは妻か娘か。そんな考えを予期もせぬ切り口から最後のほんの数ページで見事に解決した作品。夫の決心とそれに応えた妻の大きな決心。まさにそれがタイトルの「秘密」であり、その意味が分かった時には感動で心が震えた。
二人の切ない決意は、まさに梶川幸夫の言う“自分が愛する者にとって幸せな道を選ぶ”という言葉の意味、そのものに他ならない。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.560
(5pt)

二人の決意と切ない愛情に感動

奇妙な夫婦生活。娘の体に宿っている心は妻のもの。。。そんな生活を通して二人の心は少しずつすれ違っていく。そんなすれ違いがピークに達しようかという時の平介の言葉。「長い間、苦しめて悪かった。」そして彼は初めて妻を「藻奈美」と呼ぶ。
その次の日から、直子の体に娘、藻奈美の心が少しずつ現れるようになる。最期に消えるのは妻か娘か。そんな考えを予期もせぬ切り口から最後のほんの数ページで見事に解決した作品。夫の決心とそれに応えた妻の大きな決心。まさにそれがタイトルの「秘密」であり、その意味が分かった時には感動で心が震えた。
二人の切ない決意は、まさに梶川幸夫の言う“自分が愛する者にとって幸せな道を選ぶ”という言葉の意味、そのものに他ならない。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.559
(4pt)

おじさんの道をまっしぐらに進む主人公と娘ならぬ妻との対比

東野の出世作らしいです。
 勿論、映画、ドラマ化された有名な小説。
 いわゆる原作本。

 特にドラマ等の違いは、事故にあった時期が、藻奈美が小学生の時という
こと。
 そこから、中学生、高校生、ちょっと大学、結婚というあたりを進みます。

 人生でもっとも輝いている時期を明るく突き進む娘、ならぬ、妻。

 反面

 夫、おじさんの道をまっしぐらに進む主人公との対比がおもしろみでしょう。

 娘の「藻奈美」に乗り移った妻「直子」は、新しい肉体を得て、どう、夫
「平介」と向き合っていくのでしょう。

 そして、「平介」は、どうそれを乗り越えていくのでしょう。
 乗り越える必要もあるのでしょうか??

 などなど、

 やっぱり、ミステリアスな世界観だと思います。

 長編小説ですの途中、飽きてしまうかなと思っていましたが
おもしろさにずいずいと引っ張れれて読み込んでしまう本です。

 なお、私の買った本は、古本でハードカバーですが、文庫本化されていま
す。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.558
(4pt)

おじさんの道をまっしぐらに進む主人公と娘ならぬ妻との対比

東野の出世作らしいです。
 勿論、映画、ドラマ化された有名な小説。
 いわゆる原作本。

 特にドラマ等の違いは、事故にあった時期が、藻奈美が小学生の時という
こと。
 そこから、中学生、高校生、ちょっと大学、結婚というあたりを進みます。

 人生でもっとも輝いている時期を明るく突き進む娘、ならぬ、妻。

 反面

 夫、おじさんの道をまっしぐらに進む主人公との対比がおもしろみでしょう。

 娘の「藻奈美」に乗り移った妻「直子」は、新しい肉体を得て、どう、夫
「平介」と向き合っていくのでしょう。

 そして、「平介」は、どうそれを乗り越えていくのでしょう。
 乗り越える必要もあるのでしょうか??

 などなど、

 やっぱり、ミステリアスな世界観だと思います。

 長編小説ですの途中、飽きてしまうかなと思っていましたが
おもしろさにずいずいと引っ張れれて読み込んでしまう本です。

 なお、私の買った本は、古本でハードカバーですが、文庫本化されていま
す。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.557
(4pt)

達人が料理する感動オカルト物語

いやさすがに大したもんだ。超有名人であるこの作家、数多いその話題作の中で、本書もその年のベストミステリーと評され、かつ広末涼子で映画化もされていっそう小説だったので読んでみた。事故死した妻と娘のうち、肉体的に助かった娘に妻が乗る移る、というオカルト的な設定が嫌で敬遠していたが、やはりちょっと読み出せば、あとは何しろこの作家の筆力でどんどん読める。
 物語だけでなく、人間を描く力も確かなものだと思う。異様な、あり得ない設定に盛って、人間のさまざまな問題を扱ってみせる。その中心にあるのは、家族という枠をも超えたところでの、人と人との関わり方、という問題だ。
 繰り返すとこうした設定は個人的には好きではないのだが、背景には死という厳しい現実があり、かつ、その死によって肉体が否定された文脈の中で、魂の問題こそが前景化されるから、そこは一種純粋な心のドラマを描くのに都合がいいのだろう。しばしばこうした幽霊話が深い感動を生むゆえんである。映画の『ゴースト』や『いま会いに行きます』もそうなのだろう。というわけで設定だけみればちょっと安易な気もしないでもないが、力量がそれをまともなものにしている。
 タイトルになっている「秘密」とは、何よりも生き残ったはずの娘はその魂において妻なのだ、ということである。物語の状況においては秘密だが、読者に対しては秘密でも何でもない出発点で、だからネタばれしているわけではない。そういう秘密をめぐる話というのは、普通の意味では推理小説ではないが、そうした不思議があり、また、この後どうなるのだという謎があって、さらにサブプロット的に加害者の運転手をめぐる話が謎としてあるので、十分にミステリーである。最後は泣けそうだということは予想がつくが、どう泣けるのか、というのはもうミステリーである。もちろんさらにひねりとか、演出とかあって、「秘密」の意味も単純ではなく、この作家らしい創意に満ちている。
 設定だけでなく、終わりの展開にも好き好きは分かれるかもしれない。が、一方で作者はあえてしてこういう終わりを選び、そこに踏み込んだのだというのはわかる。


秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.556
(4pt)

達人が料理する感動オカルト物語

いやさすがに大したもんだ。超有名人であるこの作家、数多いその話題作の中で、本書もその年のベストミステリーと評され、かつ広末涼子で映画化もされていっそう小説だったので読んでみた。事故死した妻と娘のうち、肉体的に助かった娘に妻が乗る移る、というオカルト的な設定が嫌で敬遠していたが、やはりちょっと読み出せば、あとは何しろこの作家の筆力でどんどん読める。
 物語だけでなく、人間を描く力も確かなものだと思う。異様な、あり得ない設定に盛って、人間のさまざまな問題を扱ってみせる。その中心にあるのは、家族という枠をも超えたところでの、人と人との関わり方、という問題だ。
 繰り返すとこうした設定は個人的には好きではないのだが、背景には死という厳しい現実があり、かつ、その死によって肉体が否定された文脈の中で、魂の問題こそが前景化されるから、そこは一種純粋な心のドラマを描くのに都合がいいのだろう。しばしばこうした幽霊話が深い感動を生むゆえんである。映画の『ゴースト』や『いま会いに行きます』もそうなのだろう。というわけで設定だけみればちょっと安易な気もしないでもないが、力量がそれをまともなものにしている。
 タイトルになっている「秘密」とは、何よりも生き残ったはずの娘はその魂において妻なのだ、ということである。物語の状況においては秘密だが、読者に対しては秘密でも何でもない出発点で、だからネタばれしているわけではない。そういう秘密をめぐる話というのは、普通の意味では推理小説ではないが、そうした不思議があり、また、この後どうなるのだという謎があって、さらにサブプロット的に加害者の運転手をめぐる話が謎としてあるので、十分にミステリーである。最後は泣けそうだということは予想がつくが、どう泣けるのか、というのはもうミステリーである。もちろんさらにひねりとか、演出とかあって、「秘密」の意味も単純ではなく、この作家らしい創意に満ちている。
 設定だけでなく、終わりの展開にも好き好きは分かれるかもしれない。が、一方で作者はあえてしてこういう終わりを選び、そこに踏み込んだのだというのはわかる。


秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.555
(4pt)

秘密

実際にこんな楽しい二重人格者が現れたら自分はどうなってしまうのだろうと考えながらも夫婦の楽しい生活が心地よい。結末も子供が親になりきるまさに秘密の題名にふさわしい。一般文学302作品目の感想。2010/11/27

秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.554
(4pt)

秘密

実際にこんな楽しい二重人格者が現れたら自分はどうなってしまうのだろうと考えながらも夫婦の楽しい生活が心地よい。結末も子供が親になりきるまさに秘密の題名にふさわしい。一般文学302作品目の感想。2010/11/27

秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067
No.553
(5pt)

東野圭吾の最高傑作

読み終わった翌日も余韻に浸っています。自分の身に起こったら(起こるわけないのですが)、自分はどうするだろうとか、どう感じるだろうとか考えてしまいます。結末は、評価は人それぞれですが、私はあれが直子の愛なのだと思います。あと、せっかく藻奈美の体が生きている以上、直子の心を持った藻奈美ではなく、藻奈美そのものとしての人生を歩むというのが、藻奈美のためにもなるのかなという気もしました。とにかく、感動に打ち震えるばかりで、絶対お勧めの一冊です。
秘密 Amazon書評・レビュー: 秘密より
4163179208
No.552
(5pt)

東野圭吾の最高傑作

読み終わった翌日も余韻に浸っています。自分の身に起こったら(起こるわけないのですが)、自分はどうするだろうとか、どう感じるだろうとか考えてしまいます。結末は、評価は人それぞれですが、私はあれが直子の愛なのだと思います。あと、せっかく藻奈美の体が生きている以上、直子の心を持った藻奈美ではなく、藻奈美そのものとしての人生を歩むというのが、藻奈美のためにもなるのかなという気もしました。とにかく、感動に打ち震えるばかりで、絶対お勧めの一冊です。
秘密 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 秘密 (文春文庫)より
4167110067