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ポップコーン
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ポップコーンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ブラックで過剰なノリの作品です。 初期の筒井康隆のスケールを小さくしたよう(良くいえば、エンタメの枠に収まってる)。 スタイリッシュ路線でもなくリアル路線でもないので、そういうのが好みの人は向かないと思う。ロードノヴェルテイストもなし。 1996年のゴールド・ダガー賞受賞だそうで、一気に読めた。 でも暇つぶしの一冊にはいいけど、それ以上って感じはないっす。 主犯がアメリカ中西部出身という設定のせいか、翻訳口調がすごく田舎者っぽい。 それがリアルな田舎者じゃなく、TVドラマなどで描かれる類型的な田舎者っぽくて、笑ってしまう。 それが原作の意図?いくらなんでも、別の訳し方があるんじゃないの、と思った。 | ||||
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