ポップコーン
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ブラックで過剰なノリの作品です。 初期の筒井康隆のスケールを小さくしたよう(良くいえば、エンタメの枠に収まってる)。 スタイリッシュ路線でもなくリアル路線でもないので、そういうのが好みの人は向かないと思う。ロードノヴェルテイストもなし。 1996年のゴールド・ダガー賞受賞だそうで、一気に読めた。 でも暇つぶしの一冊にはいいけど、それ以上って感じはないっす。 主犯がアメリカ中西部出身という設定のせいか、翻訳口調がすごく田舎者っぽい。 それがリアルな田舎者じゃなく、TVドラマなどで描かれる類型的な田舎者っぽくて、笑ってしまう。 それが原作の意図?いくらなんでも、別の訳し方があるんじゃないの、と思った。 | ||||
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単純にストーリーを追っても面白いし、登場人物のモデルが誰か想像したり、「責任をどうとるか」という問題を真面目に考えるきっかけにもなる、という具合に、いろんな楽しみ方ができる本です。でも、いちばん印象に残ったのは文章の面白さ。意表をついた比喩が次々に飛び出して、感心させられます。著者はスタンダップ・コメディアンだそうですが、独特の感覚を持っていると思います。 | ||||
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