ポップコーン



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初公開日(参考)1997年08月
分類

長編小説

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ポップコーン (ミステリアス・プレス文庫)

1999年08月31日 ポップコーン (ミステリアス・プレス文庫)

アカデミー賞授賞式の夜、見事に監督賞を射止めたブルースは、意気揚々と帰宅する。だが栄光の夜は、思いもよらぬ展開を見せた。彼の邸宅が連続殺人鬼のカップルに占拠され、ブルース自身も彼らの人質とされてしまったのだ。駆けつけた警察とマスコミに、殺人者たちが突きつけた、奇想天外な要求とは―英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞の話題作。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

二十世紀末のボニー&クライド参上!、なノワール小説。

ブラックで過剰なノリの作品です。
初期の筒井康隆のスケールを小さくしたよう(良くいえば、エンタメの枠に収まってる)。
スタイリッシュ路線でもなくリアル路線でもないので、そういうのが好みの人は向かないと思う。ロードノヴェルテイストもなし。

1996年のゴールド・ダガー賞受賞だそうで、一気に読めた。
でも暇つぶしの一冊にはいいけど、それ以上って感じはないっす。

主犯がアメリカ中西部出身という設定のせいか、翻訳口調がすごく田舎者っぽい。
それがリアルな田舎者じゃなく、TVドラマなどで描かれる類型的な田舎者っぽくて、笑ってしまう。
それが原作の意図?いくらなんでも、別の訳し方があるんじゃないの、と思った。
ポップコーン (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:ポップコーン (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001409
No.1:
(4pt)

比喩がおもしろい

単純にストーリーを追っても面白いし、登場人物のモデルが誰か想像したり、「責任をどうとるか」という問題を真面目に考えるきっかけにもなる、という具合に、いろんな楽しみ方ができる本です。でも、いちばん印象に残ったのは文章の面白さ。意表をついた比喩が次々に飛び出して、感心させられます。著者はスタンダップ・コメディアンだそうですが、独特の感覚を持っていると思います。
ポップコーン (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:ポップコーン (ミステリアス・プレス文庫)より
4151001409



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