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新・魔獣狩り 完結編 倭王の城
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新・魔獣狩り 完結編 倭王の城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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期待通りのラストではありませんでしたが、長い間にわたって楽しませてもらいました。 いつも新刊が出るときには前巻の内容を忘れてしまっており、 もう気持ちも途切れ途切れだったので、期待はずれというより、 とにかく完結してよかったというのが正直なところです。 次は3冊ぐらいだとうれしいです。 | ||||
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新刊本同様で、大変お得感がありました。まだ途中ですが、早く読みたくなりました。 | ||||
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いったい何十年かけて、全巻をそろえたのだろう。やっと〜終わりを迎えたという。 まあ〜最初から読み直してみて改めて整理して楽しもうと感じました | ||||
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作品自体は、12巻と併せて伏線を一気に絞り上げてねじ伏せた感じですが、とにかくもこれだけ広げた 風呂敷を破綻なくまとめてみせた力技と、30年に亘って描き続けた執念に敬意を表したいと思います。 物語そのものも、些か絞りすぎた感はあるにしろ、「読ませて」くれます。大地そのものへのサイコ ダイブと、それを支える黄金の響き、というプロットは秀逸です。 それにしても、運の良い作家、と思わざるを得ません。日本列島の地下で蠢くプレートのせめぎ合いを 地龍の絡まりに例え、それを解きほぐすことで緩やかに列島全体を押し上げ面積を増す、ということが 「国産み」の正体、という記述で描き切った直後に東日本震災が起こりました。また、別作品である 「神々の頂き」では、エド・マロリーの謎を斬新な解釈で描いた直後に遺体が発見されたり。これが 時期的に逆になっていれば、下手をすれば描き直しやお蔵入りがあり得たでしょう。 超人的な仕事量をこなす作者ですが、ますますパワーを増した作品を期待したいものです。 特に、キマイラの続きを早く進めて欲しいです。 | ||||
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文成と三蔵がオーバーラップして思えた。 キマイラではほとんど語られない性描写が加えられることで 夢枕作品におけるこの物語の位置付けが明確になるかと思う。 涼子の純愛結末に憤り、餓蟇退治に唸り、ひるこの正体に納得。 文成で始まり、文成で終わった本編であったと思う。 この物語は、絶対におもしろい。 | ||||
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20年以上、毎年新刊がでるかなと待ち続けていました。書く方もそうですが、読む方も良くここまでついてきたと思っています。 ついに黒御所が絡んだこの魔獣狩りという話に決着をつけたのはすばらしい。 風呂敷を広げすぎてどうなることかと思いましたが、破綻もなく終わらさせた力量には、最近どうかなと思っていた者を見直させるものがあります。 バチカンへの続きどうですかね。作者の思い入れが一番深いと思われる文成千吉の復活なるか。楽しみです。 | ||||
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中学生の時に胸躍らせながら読んだサイコダイバーシリーズもとうとう完結。30年以上も読み続けてきた自分としては、もっと感動のラストがほしかったが、大団円に収束してしまった感がある。 シリーズの途中から登場人物が最初の頃にはなかった携帯電話を使い出したのは笑ったが、それでも無事ラストに到達できたことは感慨深い。 | ||||
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大長編、魔獣狩りシリーズがとうとう完結。 完結するのがこんなに寂しいとは。 ラストはまさかの続編を匂わすような終わり方。 獏サンの年齢からいってまずなさそうだが、ヴァチカン篇読みてー。 だって、キリストの脳にサイコダイブだぜ。 ともかく、獏サンお疲れ様。 | ||||
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