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カリフォルニア・ロール
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カリフォルニア・ロールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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探偵稼業にあっさりと足を洗い、カリフォルニアのシリコン。ヴァレーにあるチューリップ・コンピューター社で保安課長になったモウゼス・ワイン。しかし、そこでも殺人事件が発生した。社内での極秘プロジェクト<ブラック・ウィドー>の主任技師が何者かに殺されたのだ。謎のプロジェクトのプログラムが日系女性に盗まれ、ワインは彼女を追って東京へと向った。このひとつのプログラムをめぐって、ソ連の諜報員やCIA、日本企業が暗躍し、ワインはいくつも命の危険に見舞われる羽目になる。 数多い探偵物の中でも一番に行動半径の広い探偵モウゼス・ワイン。前作では中国、何と今回は東京の街を歩き回る。さらに六作目ではエルサレムまで行っちゃうというから凄いの一言。もうこうなると一介の探偵によるアドベンチャー物語だ。 | ||||
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