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檻の中の被害者



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【この小説が収録されている参考書籍】
檻の中の被害者 (講談社ノベルス)
檻の中の被害者 (講談社文庫)

檻の中の被害者の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

動物の毒殺から始まる、恐ろしい事件

きっかけは動物園のサルがなにものかに殺された
事件であった…

はじめこそは動物だけにとどまっていた事件は
やがて、ひとりの人間に向くこととなります。
そして、たまたまサルが死んだ動物園にいた
一人の男性に疑惑の目が向けられます。

ただのミステリーではありません。
おそろしいことにこの疑惑の目を向けられた
男性も、結局なにものかに殺されてしまいます。

その真相にはある種今も問題になっている事柄が
絡んできます。
それは、その標的にされたものの関係者の
態度でわかることでしょう。
あんな態度を取っていればこういった悲劇はなくなりやしない。

あまり読後のいい作品とは言えません。
それと、一部なぜやったの?という部分があるので
気になる人は気になるかも。
檻の中の被害者 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:檻の中の被害者 (講談社ノベルス)より
4061810049

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