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幽霊には微笑を、生者には花束を



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【この小説が収録されている参考書籍】
幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)

幽霊には微笑を、生者には花束をの評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

まさに鮮やかなマジック

一見どこにでもある幽霊モノかと思いきや
実はただの幽霊モノではなかった。テンポの良いストーリと、幽霊が要ること自体が
現代科学と矛盾しているが、それを逆手にとった
矛盾を感じさせない自然なストーリがすばらしい。
幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)より
4757717032
No.1:
(4pt)

作者と絵師には花束を

エンジニア系の作者らしく専門用語が平気で飛び出してきて回りくどさを感じますがそこは主人公の性格との相乗効果。しかし後半3章からは主人公の焦りと同期すべく目の離せないテンポの良い展開になっていきます。イラストの柔らかさも手伝ってぴりりとした緊張感のなかにもほのかなのどかさがほどよく効いた1本でした。
幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)より
4757717032

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