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妖怪アパートの幽雅な日常4
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妖怪アパートの幽雅な日常4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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本書第4巻も第2巻同様に「アパートの奇妙な生活」が描かれる回だが、それに加えて運送会社における「今どきの若者」の有様や「自殺願望を持つ小学生」といったいかにも現代的な出来事を取り入れつつ、惰性的な内容に陥らないように配慮していると捉えるべきだろう。そうであるからもちろん2時間もあれば読めるし、読んで後に何も残らない、ということはない。特に力を込めて「面白かった」と言えるわけではないにせよ、読んだことに対する満足感は保証できるだろうと思う。 | ||||
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コミュニケーションは大事だよね。 夕士はどんどん成長してくなー。 周囲に恵まれて、そこから夕士がいい影響を受けて、また別の人が夕士からいい影響を受けて…いいスパイラルだ。 | ||||
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3巻は完璧に霊能者モノだったが、 それも今回はちょっと影を潜め、通常の青臭いラノベに戻ってるんで割と面白かった。 実際評判も悪くないみたいね ゆとり葛の描写が非常に上手い 主人公達は主人公達でジコチュウ理論の塊なんだけどね ゲストヒロインのキャラもなんかリアルだ、こういうガキいるよ絶対 しかしこのタイトルのキャラデザって本来誰がやったんだろ? 3巻のオマケマンガ、小説の表紙、マンガ 全部キャラが別人(基本的な特徴は似通ってるが。 設定だけは存在するとか?) | ||||
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妖怪アパート第4弾。 今回も考えさせられる内容でした。 私は夕士と同じくコミュニケーションの苦手な人間でですが 一応挨拶と他人に「聞く・報告する」ことは出来る方だと 思うので、コミュニケーションが出来ない人の人間の気持ちがわかると思いました。 あとは乗り越える「覚悟」。 龍さんの言葉も身に沁みました。 いいなぁ、ああ言ってくれる人がいて…。 最近、長谷が好きすぎて妄想の域に達してしまいつつある私でした…(;'д`)トホホ。 | ||||
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妖怪アパート4巻目です。 今回は夏休みの話です。 秋音ちゃんの修行もパワーアップして、長谷のキャラが崩壊したりなど面白いです。 バイトの2人の話と最後の小学生の話が、とても良かった。 コミニケーションの大切さが良くわかりました。 最後の解説も良かったです | ||||
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次々に購入して寝不足になりました。とてもおもしろかったです。 | ||||
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生きざま、料理の描写がとてもよく好きです。 まとめて買ってしまいました。 | ||||
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品物は綺麗だったのですがカバーの表紙が違っていました!(期待してたのに、かなりガッカリしました。裏切られた気分・・・)他は梱包も丁寧で良かったと思います。 | ||||
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やめられないけど、ちょっとマンネリ。でも、そこが良いのでしょうけど。 | ||||
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シリウスコミックでハマり、続きが気になって買ってしまいました。 もともと児童書?なんですよね? とても丁寧で読みやすい感じ。 物語もとても優しくて読んでてホッとします。 特にこの4巻の最近の子供たちのコミュニケーション不足って部分に 読んでて非常に共感しました~ 思ってた事が全て書いてある感じで感動してしまったです。 | ||||
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1、2、3と順に落ち気味だった評価がここで持ち直した感じがする。 ページが少ない割りに、設定の構築に力を入れすぎて、ぜんぜん書かれていなかった部分を強化し始めたと思う。 ほかでもない人物の掘り下げだ。 これが計算だったなら、作者はたいしたものだけど、たぶん違うだろう。 評価が悪かったのであせって方向性を転換した。そんな感じ。 すぐ考え直すところは、いいと思う。 主人公は薄いことに変わりはないけれど、自分自身の苦悩を書いてあって、ちょっとよかった。 正直な話、既巻の評価で人生前向きになれるとか書く人もいて、俺にはそんな響くところなかったなあ。と思っていた。 でもこの巻でちょっとわかる気がした。 文字通り作者もレベルアップしたのかもしれない。 しかし長谷が相変わらずホモっぽいのはどうにかならないものか? だいぶよく書いている印象ではあるけど、どうしてもホモくさい。 いや、そういう設定ならべつにいいけどね。 あとは料理。 ちょっと手詰まり感あり。 実はこの巻であの料理が事務的な原因がようやくわかった。あまりにも豪華すぎて、ぴんとこないというのが最大の問題。 若干庶民派の味を出してきたようだけど、それも正直感じない。同じことをして、あの食べあわせがあわないのは容易に想像がつく。 だいいち大食いに味はわからんよ。自分がそうだからよくわかる。 まあ、主人公が健康であることの説得力だけはあるので、それでいいかもね。 おっと、長く書いちゃった。 ようするに気に入ってるって事です。 超オススメではないけど一週間で4冊きてます。それだけの力はある。なかなか面白かった。 つぎいってみよう。 | ||||
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ほかの方のレビューにあるとおり、「教訓くささ」が鼻につく感じ。 4巻ともなれば設定の面白さでは引っ張れなくなってくるのは仕方がない。 それでも読み続けたければ読むのもよし、と言ったところ。 ひとつだけどうしても言わせてほしいのは、「クラブ」はこの本に出てくるような不健全な場所ではない。 小学生が出入りできるわけもないし、ドラッグも普通にしていれば目にすることはない。 まして、あんな攻撃的なクラバーはみたこともない。 間違ったイメージを持たせるような書き方はしないでほしかった。 | ||||
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夕士君が自分の人生を見つめ、楽しみ、成長していくのを読んでいてすごく楽しい、そして出てくる料理も凄く美味しそうで羨ましい | ||||
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内容がとてつもなく素晴らしいとかそういう感じではないし、文章だって滅茶苦茶うまいとは、私は思わないけれど、なぜかこう、心に響くんですよ。ある意味、薀蓄臭いというかそういう捉え方もできるかもしれないんですが、にもかかわらずけっこうすんなりとメッセージを受け止められる。へこんでいるときに読むと、前向きになれるいい本だと思います。なるべく若いうちにこの本のシリーズを読んでみるといいんじゃないかな。本自体は薄いのであっという間に読めるはずです。 | ||||
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特に誰にでも自信を持って”おもしろい”と勧められないのだが、読後、なんとなく希望を感じ、頭の疲れが取れるような、そんな感じがするのだ。 特にショッキングな事件が起きるわけではないし、ドキドキしてしまうような内容でもないのだが、……なんとも表現が観念的で申し訳ない。 ところで、次のNo.5が出るのはいつだろうか、間違いなく買います。 | ||||
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主人公夕士の高校2年生の夏休みが描かれています。 前作で魔道書プチのマスターになってしまったために 今回も秋音ちゃんと修行に励みます。 そして苦学生夕士はバイトにも励みます。 自分の不安やバイト仲間を通して考えさせられること、 これらを妖怪アパートの人に話し、 助言を得て成長していく夕士が描かれています。 いつもの人々も健在。 相変わらず詩人や画家や龍さんは朝から飲んでるし、 親友の長谷も遊びに来るし、 るり子さんの料理も美味しそうだし、 クリも愛らしいし。 変わらない中での夕士の高校生ならではの成長が本作の中心です。 前作のような大きな展開はありませんが、 楽しい一冊になっていました。 夏休み明けの夕士が楽しみです。 続編が楽しみです。 | ||||
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主人公・夕士の夏休み編です。 バイト先では大人目線と子供目線の両方が書いてあるし、昔の夕士の目線から見てみたりと、物事を多角的に見ている夕士が凄い。 今回もるり子さんの作るご飯によだれがp('⌒`q) 『迷っても悩んでも、それを乗り越えようともがき、あがく者には、必ず救いの手が現れる。 たとえ、それで問題は解決しなかったとしても、もがくこと、あがくことで、世界は広がってゆくんだ』 『いくらバカをやっても、取り返しのつかないことでなけりゃ許される。 失敗も、バカも、不安も、苛立ちも、いい思い出にできるばいいな』 | ||||
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大人向けの本と子供向けの本で顕著な違いは、教訓めいた部分が透けて見えてしまうところだろうか。 そう感じてしまうことが大人になったということなら、ツマラナイことだ。 この本を、もし子供の頃に読んでいたらどう感じただろうかと、あの頃の自分を振り返り・振り返りしながら、このシリーズを読んでいる。 心をクリアーにして、物語の子供たちに気持ちを沿わせ一緒に考え、妖怪の存在を身近に(自分の後ろや暗がりに?)感じたような気持ちになり 物語の大人たちの言葉に耳を傾けると、忘れてしまいそうになっている大事なものの尻尾を掴めそうな気になってくる。 現実には起こり得ない話しだけれど、登場人物がみんなでご飯を食べ笑い悩み、喜び話し泣きお風呂に入るという 実に日常的で等身大なだけに、自分の身近にも起こり得るんじゃ… 気が付かないだけで隣りでは起きてるのかも…と思わせられる。 忙しすぎる現代、ただただ物語の世界に遊ぶノンビリした時間を持ってみるにはいい本なのではないかと思う。 星の数は、1巻〜4巻まで通しての数です。 | ||||
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続編だし、もしかしたら5月頃出るのではないかという噂もあって、首を長くして待った(+待ちかねた)作品だった。 それなのに(期待値が高すぎたのは、もちろんこちらの一方的な思いだが)、今ひとつ・・・。 「教訓臭さ」がやや鼻につく(大人だけが感じるものかも知れないが)。 娘(中1)に言わせると、「るりこさんの手料理がもっと出てこなくちゃ」。 笑えて、シビアで(=泣けて)、そしてお腹が空く、あの第1巻が持っていた「ライトノベル+(プラス)」な感じ(それこそYA!ENTERTAINMENTの目指す方向だったはず)を、今後出るであろう5巻以降に期待します。 | ||||
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1巻から3巻まで一気に読んでこの4巻の発売を楽しみにしていたのですが、正直期待していたほどの展開もせず終わりました。 修行も一応レベルアップしてますが、昨今の若者事情などに触れつつも、夕士くんの日常がのんびり過ぎていく感じで特にこれといった感慨もないです。やはり大人が読むものではないのかなと、ふと我に返る思いでした。 この先も惰性で読み続けるでしょうが、もう少し何か事件があったほうがやはりお話しとしては面白いのではないでしょうか。 | ||||
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