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失踪宣告
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失踪宣告の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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まず文章が下手だと思いました。 自費出版だから仕方がないのかもしれませんが 情景描写や心理描写に引き込まれるものを感じませんでした。 内容は失踪者の捜索というものですが、 構成が雑でミステリーとしては完全に駄作でしょう。 不自然なところが気になって仕方がありませんでした。 どうして高利を借りる前に 不採算店舗の整理をしなかったのか。 高利貸に頼るあたりにも説得力を 感じませんでした。 ストーリー全体がちぐはぐした感じで 本当にひどい内容だと思います。 それにこのamazonのレビューの数に驚いています。 確か数ヵ月前に見た時は 星5つの絶賛レビューが17件あったはずなのに 今では5件に減っています。 これってamazon側に著者の自作自演がバレて 12件のレビューが削除されたってことなんでしょうか。 それ以外に考えられません。 まさか12件もの不正なレビューを 弁護士である著者が投稿していたなんて、 本当にどうかと思います。 | ||||
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高い評価につられて読みましたが、所詮は作者の自己満足でしかないように感じました。文章自体も稚拙で、余計な「!」が多かったり、仕事柄多くの文書に触れますが、非常に読みづらく苦労しました。内容も「弁護士ってカッコいいでしょ?」「バリ島行くなら、こんな所いってこんな事するといいよ」というだけで、ミステリーとはとても言えなかった。弁護士仲間が義理レビューでもしていたのでしょうか…。普段は全くレビューをしないのですが、あまりに不自然な高評価に胡散臭さを感じたので、敢えてレビューします。 | ||||
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弁護士・村松が事件を追ってバリへ… これだけを聞くとどこにでもあるミステリーのような気がするが、 この作品は一味違う。 なぜなら、現役の弁護士が書いているから。 リアリティと臨場感にあふれる描写は弁護士ならでは。 法律の専門用語が分からないこともあるけれど、 さほど気にならずに読めてしまう。 | ||||
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弁護士の自費出版作品だということで、 興味本位で読んでみました。 でも思った以上に、読めました(笑) 作品にもすんなり入っていくことができ、 すらすらと読み進めていきました。 やはりプロの作家ではない分、逆に感情移入しやすいのでしょうか。 自分が主人公だったらこうするのに、というつもりで、 バリに行った気分で楽しめました。 | ||||
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評価が高いので期待したのですが あまりにもつまらなかった。 まず展開が陳腐で、先が見え見えです。 そのうえ、文章がこれまたひどい。 山田悠介さんみたいな感じで つたなすぎる。 半分ほど読んだところで読むのをやめようかと 思ったぐらいです。 表現方法も恥ずかしくなるようなものが多く、 それにも辟易しました。 オチについても、それはないでしょうというようなものでした。 何もかもが素人レベルでしかないと思います。 自費出版の作品って、ほんとひどいものが 多いですね。 | ||||
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弁護士堀之内英二が書いたリーガルサスペンス。 元々リーガルサスペンスは弁護士が法律の勉強用に読むものだと 思ってたけど、読んでみるとなかなか面白い! しかもこれが処女作だというのだから驚きです。 普段自分が身を置いている世界でのできごとなので 情景が目に浮かぶように書けるんでしょうかねぇ。 他のリーガルサスペンスも読んでみたいなと思いました。 | ||||
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この作品はミステリーなんですが、旅行記のような感じで読めました。 法律用語とかで分からない部分もありましたが、 そんなことは関係なく、私もバリに行きたくなってきました(笑) 情景が目に浮かんでくるようでした。 | ||||
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最初は普通のミステリーのつもりで読み進めましたが、読んでいくとなんとなく違う感じ… 普通の作家さんが書いたのではないということが影響しているのか、細かい部分でなんとなく違和感みたいなものがありました(笑) でも嫌な違和感ではなく、とても新鮮な感じです。 法律用語が出てきたり、「リーガルミステリー」と呼ぶに相応しい作品だと思います。 | ||||
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弁護士の先生が書いているだけあって、専門用語での会話や、実際にどのような罪に問われていくのか、といった部分で非常に細かい描写があった。 現実に即した部分ではある意味教本のような感じを受けました。 法曹関係の仕事につきたい人は必見です。 ストーリーとしても面白く、読んでみる価値はあります。 | ||||
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弁護士という忙しい仕事の合間を縫って書かれているはずなのに、非常に精緻で読みごたえのある文章。 ホームページを見るとブログのようなところがあり、こちらも結構力を入れて書いている様子。 一気にこの著者のことが好きになりました。 ミステリーの中でも少し変わった分野の本ですが、かなりお薦めです。 | ||||
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この本の最大のポイントは著者が弁護士であること。 弁護士以外には馴染みの薄い「刑事手続き」を、「リーガル・ミステリー」としてエンターテインメントとして読ませてくれる。 実際に捜査を進める方法や法廷での場面など、非常に興味深い内容が多かった。 | ||||
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情景描写の細かさは好き嫌いが分かれるかもしれないが、私は好きだった。 ミステリー自体が好きだったが、普通のミステリー作家の書く本とは違い、法律知識満載。 そもそも、「失踪宣告」という言葉自体が法律用語である。 にも関わらず、非常に読みやすく感じるのは文章にスピード感があるからだろうか。 | ||||
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普段は有名作家の本しか読まないが 現役の弁護士が書いた本ということで読んでみた。 本格的なリーガルミステリー。 少し情景描写が多いかな、と思うところもあったが、 現実味があって非常に楽しめた。 著者自信が手掛けた事件を物語にしてくれたらもっと読みたい。 | ||||
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誰とは言わないが・・・かなり危機的な状況なのに、遊びまわっている登場人物に この時点で、何か知ってる感が満載で多少設定に無理がある感が否めない。 ただの殺人事件の推理とか、よくあるミステリーものでない内容だけに、 もったいなく、惜しい!と思ってしまう。次回作があれば是非読みたい。期待。 | ||||
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この話は、著者が実際に手掛けた事件なんだろうか? と思うくらい、細かい描写が素晴らしく、 常にその場面をイメージして読めました。 事実は小説よりも奇なりといいますが、、 事実がベースならば、こういう展開も頷ける感じです。 スピード感もあって、1日で読み終わってしまいました。 普通の推理小説とは違う内容で、 こういう話なら次回も是非読んでみたいです。 | ||||
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いわゆる作家の本と比べると、 もっと改善できる点や、もっとこうだったらと思う部分はあるが、 処女作ということを考えれば十分に満点。 スピード感や展開は素晴らしく、最後まで止まらなかった。 そして、バリ島に行きたくなった。 | ||||
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外装の色調とそのタイトルから少し重々しい内容かと思ったが、 ひとたび読み始めると、その臨場感あふれる世界に引き込まれ、 気付いたときには最後のページをめくっていた。 時を忘れるほど夢中になった小説に久々に出逢うことができました。 ミステリーならではのスリルと興奮、そしてバリの魅力が詰まった一冊。 | ||||
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著者は弁護士との事。 法律知識を駆使した記述は、流石本職と唸らせる。 しかし、硬い小説ではない。 美人の依頼者、スポーツマンの主人公と友人が、魅惑的なバリ島を舞台に、 スリルに満ちたアクティビティを次々と展開しながら、行方不明者を追って行く。 ハラハラしながら、あっという間に読了してしまった。 読者の喜ぶツボを心得た筆力に脱帽である。 是非、次回作を期待したい。 | ||||
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本屋を歩いて探すのも面倒、 割合に早く届く。早速、検索に掛けてみた。驚くべき事か、「失踪宣告」と言うタイトルの本が沢山有るのには驚いた。早速、当該書を間違えの無いように発注。3日後には届いた。 ☆約300ページに及ぶ長編である。最近長編を読んでいないので「大変だな!マア、字も大きめだからいいか?」と目次を明ける。プロローグ、エピローグを入れて10章。一日一章ずつ読むか?」と考えた。本を読み始めたら面白くて、3日で読んでしまった ☆小説は著者が捜査依頼を受けた所から始まる。そして、失踪者はバリ島に行っているらしい。其処で、筆者は、現地調査にバリへ飛ぶ事にする....依頼者が美人の若奥さん、二人では何かと誤解を受けてもと、友人に依頼して、3人でバリに飛んだ。そして、解る範囲の情報から失踪者の足跡を追う。僕はバリに言ったことは無いが、度々,行っている連中から話を聞いているので、割合とイメージが湧いてくる。著者は流石に職掌柄、細かい観察で情景、風景を瞼に浮かぶように書いているので、まるで、バリに行っているような感覚に引き込まれる。 ☆リーガルミステリーと帯書きには書かれている。確かに僕には面白い題材だった。筆者は恐らくモット書きたかった事が有るに違いない。「何故、高利を借りる前に不採算店舗の整理をしなかったのだろうか?」「中小企業の経営者は、バリへサーフインに11回も行く暇が有るのだろうか?」「経営の姿勢に甘さは無かったのか?」 この失踪経営者が、「どんな再建の道を辿っているのか?」続編を期待したい。 | ||||
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大変面白く読みやすくて、あっという間に読了してしまった。 現役ベテラン弁護士の処女作ということで、失踪事件を巡る法律関係の記述や、 法廷でのやり取りが非常にリアルだった。併せて中小企業経営の難しさが 文脈に滲み出ており、著者の豊富なバックグラウンドの一端を連想させるに充分な内容である。 既に次回作が楽しみな作者である。 | ||||
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