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スロウハイツの神様



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書籍一覧

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■スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2007年01月12日
出版社:講談社
ページ数:256P
【あらすじ】
ある快晴の日。人気作家チヨダ・コーキの小説のせいで、人が死んだ。猟奇的なファンによる、小説を模倣した大量殺人。この事件を境に筆を折ったチヨダ・コーキだったが、ある新聞記事をきっかけに見事復活を遂げる。闇の底にいた彼を救ったもの、それは『コーキの天使』と名付けられた少女からの百二十八通にも及ぶ手紙だった。事件から十年―。売れっ子脚本家・赤羽環と、その友人たちとの幸せな共同生活をスタートさせたコーキ。しかし『スロウハイツ』の日々は、謎の少女・加々美莉々亜の出現により、思わぬ方向へゆっくりと変化を始める…。

■スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)

スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2007年01月12日
出版社:講談社
ページ数:256P
【あらすじ】
『スロウハイツ』二〇二号室。そこには、わたしたちの神様が住んでいる。人気作家チヨダ・コーキが暮らす『スロウハイツ』の住人たちは、平和な日々を送っていた。新たな入居者、加々美莉々亜がくるまでは―。コーキに急接近する莉々亜の存在が、不穏な空気を漂わせるなか、突如判明した驚愕の事実。赤羽環のプライドを脅かすこの事件は、どんな結末を迎えるのか…。環を中心とした『スロウハイツ』の環は、激しい衝突と優しい修復を繰り返しながら、それでもゆっくりと着実に自分たちなりの円を描いていく。未成熟な卵たちが、ここを巣立つ時とは。

■スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2010年01月15日
出版社:講談社
ページ数:368P
【あらすじ】
人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだーー あの事件から10年。 アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。 夢を語り、物語を作る。 好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。 空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
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■スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2010年01月15日
出版社:講談社
ページ数:488P
【あらすじ】
莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。 そんな中、あの事件の直後に128通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った1人の少女に注目が集まる 。彼女は誰なのか。 そして環が受け取った1つの荷物が彼らの時間を動かし始める。