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青銅の悲劇 瀕死の王



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書籍一覧

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■青銅の悲劇 瀕死の王

青銅の悲劇  瀕死の王
【Amazon】
発行日:2008年07月25日
出版社:講談社
ページ数:778P
【あらすじ】
天皇の病状悪化が伝えられる1988年末。東京郊外頼拓市の旧家、鷹見澤家には奇妙な事件が続発した。鷹見澤家の長女、緑から相談を持ちかけられた探偵小説家、宗像冬樹とフランス語講師ナディア・モガールは不審人物の存在を知ることに。不穏な空気の中、冬至の日に執り行われた会食の席上、当主、鷹見澤信輔が突然倒れる!それはトリカブト毒を使った毒殺未遂事件だった…。昭和の最期、鷹見澤家を襲う悲劇とそれに纏わる因縁に迫る。

■青銅の悲劇 瀕死の王 (講談社ノベルス カH- 3)

青銅の悲劇 瀕死の王 (講談社ノベルス カH- 3)
【Amazon】
発行日:2010年07月07日
出版社:講談社
ページ数:704P
【あらすじ】
笠井潔渾身! 待望の矢吹駆シリーズ!! 1988年末、東京郊外の旧家、鷹見沢家に続発する奇妙な事件!そして冬至の日、会席の席上、当主の信輔が突然倒れる!旧家に纏わる忌まわしき因縁とは?! --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

■青銅の悲劇(上) 瀕死の王 (講談社文庫)

青銅の悲劇(上) 瀕死の王 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年10月16日
出版社:講談社
ページ数:544P
【あらすじ】
天皇の容態悪化が伝えられる一九八八年、東京郊外頼拓市に近い媛神湖畔に滞在中の小説家、宗像冬樹は北澤雨香の別荘でナディア・モガール、鷹見澤緑と出会う。その頃、頼拓市の旧家、鷹見澤家では奇妙な事件が続けて起きていた。矢吹駆シリーズ日本篇第一作、その上巻。小森健太朗によるノベルス版解説再録。
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■青銅の悲劇(下) 瀕死の王 (講談社文庫)

青銅の悲劇(下) 瀕死の王 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年10月16日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
昭和の最期が迫った一九八八年末、神職を受け継ぐ旧家の老当主、鷹見澤信輔は冬至の神事の後、宗像冬樹とナディア・モガールも招かれていた会食の席上、トリカブト毒による毒殺未遂で倒れた。だが、それは鷹見澤家を襲う悲劇のはじまりにすぎなかった。矢吹駆シリーズ日本篇第一作完結篇。