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機巧館のかぞえ唄
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書籍一覧
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■機巧館のかぞえ唄―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)
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発行日:1998年06月16日
出版社:講談社
ページ数:262P
【あらすじ】
機巧館でひらかれたパーティーのとちゅうで、老推理作家が消えた。そして、作家が消えるまえにつぶやいた呪文のようなかぞえ唄どおりにつぎつぎと事件がおこり、亜衣の身にも危険がせまる…。読者をあっといわせる結末が待つ『夢の中の失楽』をはじめ、こわい(?)話から赤ちゃん騒動まで、ボリューム満点の名探偵夢水清志郎事件ノート第6作。小学上級から。
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■機巧館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社文庫)
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発行日:2009年01月15日
出版社:講談社
ページ数:290P
【あらすじ】
「わき目もふらずお読みなさい。童心に満ちたあのころに返って、妖しくも楽しい赤い夢を結ぶことができると、保証しよう。」――辻真先
シリーズ屈指の「本格指数」!
霧に包まれる機巧館(からくりやかた)。館に住む老推理作家は密室の書斎から煙のように消えた。机に残された『夢の中の失楽』という題名の推理小説。やがて作中のかぞえ唄の通りに見立て殺人が起きて……。どこまでが現実でどこまでが夢なのか。名探偵夢水清志郎をして、「謎を解くのが怖い」と言わしめた事件の真相とは!?
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