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津軽富士殺人事件



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書籍一覧

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■津軽富士殺人事件 (トクマ・ノベルス)

津軽富士殺人事件 (トクマ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1986年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:247P
【あらすじ】
卑劣なあの男だけは赦せない!推理作家の私は編集者を伴って取材旅行に出た。胸には5年を費した殺人計画を秘め、八幡平から十和田湖を経て弘前に至る。標的のギーノ・ラーベは津軽大学の講師。計画はうまく運びまんまと弘前城の濠に男を沈めた私は、翌朝、驚くべき事実を知る。男の死体は数キロも離れた奥羽本線の線路上にバラバラの轢死体となって発見されたのだ。私の執念の復讐劇は忌しい過去を暴き、第三の殺人者を告発するはめに…。二度死んだ男に仕掛けられた巧妙なトリックとは!?乱歩賞作家の推理問題作!

■津軽富士殺人事件 (徳間文庫)

津軽富士殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1989年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:349P
【あらすじ】
推理作家の朝見は編集者を伴って、東北へ取材旅行に出た。盛岡から八幡平、十和田湖を経て弘前への旅には、しかしもう1つの目的があった。それは、作家になる前、商社員としてドイツにいた頃の友人ギーノ・ラーベを殺害することだった。朝見は津軽大学の講師を勤めるラーベを弘前城の濠に沈め、目的を果たした。だが翌朝、ラーベは数キロも離れた奥羽本線の線路上に轢死体となって発見された。本格推理長篇。
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