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いつか海に消え行く
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書籍一覧
3件 登録されています
■いつか海に消え行く
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発行日:1998年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:311P
【あらすじ】
静かなる日々に別れを告げ、ふたたび、男たちは心の舫いをとく。妻を事故で亡くし、南の島へ流れてきた弁護士。人の命を葬る仕事から身を退いた寡黙な薔薇栽培師。それぞれの過去。癒せぬ傷跡。そして、守るべきもの。友と呼ぶには、二人の出会いは余りにもはやすぎたのか。
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■いつか海に消え行く―約束の街〈5〉 (角川文庫)
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発行日:2000年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:338P
【あらすじ】
私はただの漁師のはずだった。妻を事故で亡くし、島へ流れてきてからは。あの男、「殺し」から身を退いた薔薇栽培師、山南との出会いが、私の忘れていた何かを目覚めさせた。街に流入する覚醒剤を執拗に阻止しようとする山南、その瞳に映っているもの、それが見たかったのかもしれない。そして私も、もう一度自分に賭けてみたくなった、これ以上失いたくはないものがあるから―。街はふただび静かなる日々に別れを告げ、そして海は残酷なまでにやさしく男たちを誘う。約束の街シリーズ第五作、長編ハードボイルド。
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■いつか海に消え行く ブラディ・ドール(15) (ハルキ文庫)
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発行日:2019年01月11日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:338P
【あらすじ】
妻を亡くした元弁護士の木野健。虚無感に苛まれ、本土から離れたこの島へ流れつき、漁師として生きていた。ある日、島に作家の群秋生と、薔薇の栽培をしているという山南定男と名乗る男たちが現れ、この辺りの海域に詳しい木野に自分たちのパワーボートの船長をしてもらいたいと依頼をする。断る理由がないまま引き受けた木野だったが、山南という寡黙な男の瞳に深い闇を感じていた―。愛憎と因縁が、心震わせるものたちの運命を大きく変えていく。シリーズ第十五弾!!
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