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西の 長崎の殺人
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書籍一覧
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■西の旅 長崎の殺人 (ノン・ノベル)
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発行日:1989年09月30日
出版社:祥伝社
ページ数:224P
【あらすじ】
長崎の一流ホテルで若い男が殺害された。警察は犯行現場の宿泊客“田中一郎・和子”を追ったが2人の行方は杳としてつかめなかった。やがて、被害者はパチンコ店従業員・野山宇一と判明。しかも野山は半年前、和子らしい女が勤めていた長崎のスナックの客であったこともわかった。この事件に興味を持ったルポライター・浦上伸介は地元タウン紙記者から、野山が“女を殺したらしい”と漏らしてしたという興味深い情報を得た…。被害者野山は、誰を殺したのか?そして、なぜ、誰に殺されたのか?不可能を可能にする大胆なトリックを駆使して贈るトラベルミステリー『北の旅殺意の雫石』に続く傑作第2弾。
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■西の旅 長崎の殺人 (ノン・ポシェット)
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発行日:1993年06月30日
出版社:祥伝社
ページ数:295P
【あらすじ】
「被害者は、誰を殺したのか?」長崎の一流ホテルで起きた殺人事件に興味を抱いたルポライター浦上伸介は、被害者野山が「長崎駅近くのホテルで女を殺したらしい」と洩らしていたという情報を入手した。この情報を追うことこそが、野山を殺した犯人に辿り着く早道と思われた。が、該当する殺人事件は皆無であった。では、被害者は誰を殺し、誰に殺されたのか…。
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