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(短編集)
ゴーレムの檻
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書籍一覧
2件 登録されています
■ゴーレムの檻 (カッパノベルス)
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発行日:2005年03月25日
出版社:光文社
ページ数:332P
【あらすじ】
サンフランシスコ近郊の研究所に勤める博物学者・宇佐見護博士は、紅茶を飲みながら思索をめぐらし、幻想の旅に出る。M・C・エッシャーの絵画が現実化した街へ。あるいはシュレディンガーの猫の生死の境へ。はたまた未だ書かれ得ぬ空白の物語の中へ。そして、神に見捨てられた牢獄と、神の助けで脱獄した囚人の傍らへ…。呪わしくも美しい、浪漫派本格推理の傑作!杉江松恋氏の詳細な解説を附す。
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■ゴーレムの檻―三月宇佐見のお茶の会 (光文社文庫)
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発行日:2008年03月12日
出版社:光文社
ページ数:433P
【あらすじ】
宇佐見護博士は、サンフランシスコ近郊の研究所に勤める博物学者。紅茶を飲みながら思索を巡らし、ときに幻想の旅に出る。M・C・エッシャーの絵画が現実化した街へ。シュレディンガーの猫の生死の境へ。未だ書かれぬ空白の物語の中へ。そして、神に見捨てられた牢獄へ。「世界」という名のこの檻の謎に迫る、孤高かつ挑戦的な「本格」論理の美しさを見よ。
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