■スポンサードリンク
偶人館の殺人
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
4件 登録されています
■偶人館の殺人
![]() 【Amazon】 |
発行日:1990年03月01日
出版社:祥伝社
ページ数:325P
【あらすじ】
なぜ120年も前に死んだ人物を恐れるのか?矢的遥は、からくり人形のコレクターとして著名な加島大治が、「べんきちはゆるさないぞ」と記した紙を見て震えおののく姿に愕然とした。べんきちとは、江戸末期の天才からくり師大野弁吉のことだが、一代で巨万の富を築いた加島とどのような関わりがあるのか?そして加島の娘が不審な死を遂げ、「ぐうじんかんをわすれるな」という奇妙な脅迫文が発見された。“弁吉と偶人館”という手掛かりをもとに、矢的は意外な歴史の真相へと踏み込んでいった…。
|
■偶人(からくり)館の殺人 (ノン・ポシェット)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1993年06月30日
出版社:祥伝社
ページ数:347P
【あらすじ】
矢的遥は、からくり人形の蒐集家として著名な加島が、「べんきちはゆるさないぞ」と書かれた脅迫文を見て怯える姿に愕然とした。べんきちとは、江戸末期のからくり師大野弁吉のことで、当時、彼の科学技術力は世界の水準を超えていた。が、百二十年も前に死んだ人物をなぜ恐れる?矢的は、東西の〈からくり〉を探るうち、意外な歴史の真相へ踏み込んでいった…。
|
■偶人館の殺人 (角川文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2002年07月24日
出版社:角川書店
ページ数:349P
【あらすじ】
からくり展のポスター制作を依頼するため、国際的デザイナー矢的遙を訪ねた広告代理店スタッフ池上佐和子。好奇心旺盛な矢的と共にからくり人形について調べるうちに「べんきちはゆるさないぞ」という謎の脅迫文を人形から発見して…。からくりマニアの加島大治、才色兼備の研究者・多野百合亜、双子の兄でロックミュージシャンの露麻夫、女優の浮田美洋、一癖も二癖もある登場人物たち。はたして真犯人は誰なのか?そして犯人の狙いは?!ことわざ好きの探偵・矢的が活躍する高橋ミステリーの傑作。
※現在選択中です |
■偶人館の殺人 (PHP文芸文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2015年02月10日
出版社:PHP研究所
ページ数:P
【あらすじ】
からくり人形に脅迫文が隠されているのが発見された。やがて人里離れた古い館・偶人館で殺人事件が起きる。不朽の傑作歴史ミステリー。
|