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きのうの世界



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書籍一覧

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■きのうの世界

きのうの世界
【Amazon】
発行日:2008年09月04日
出版社:講談社
ページ数:482P
【あらすじ】
塔と水路がある町のはずれ、「水無月橋」で見つかった死体。一年前に失踪したはずの男は、なぜここで殺されたのか?誰も予想できない結末が待っている!!恩田陸が紡ぐ、静かで驚きに満ちた世界。
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■きのうの世界(上) (講談社文庫)

きのうの世界(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2011年08月12日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
上司の送別会から忽然と姿を消した一人の男。一年後の寒い朝、彼は遠く離れた町で死体となって発見された。そこは塔と水路のある、小さな町。失踪後にここへやってきた彼は、町の外れの「水無月橋」で死んでいた。この町の人間に犯人はいるのか。不安が町に広がっていく。恩田陸がすべてを詰め込んだ集大成。

■きのうの世界(下) (講談社文庫)

きのうの世界(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2011年08月12日
出版社:講談社
ページ数:360P
【あらすじ】
塔のある町が抱える秘密を住人たちは何も知らない。夜に塔を見てはいけないという町に伝わる不思議な教え。亀とハサミと天の川のステンドグラスが表す意味とは。殺された男は駅の掲示板に奇妙な貼り紙を持ち込み、誰かと連絡を取っていた。彼は町の秘密に触れてしまったのか。雨が降る。町の本当の姿が明らかになる。