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象と耳鳴り
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書籍一覧
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■象と耳鳴り
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発行日:1999年10月01日
出版社:祥伝社
ページ数:290P
【あらすじ】
「あたくし、象を見ると耳鳴りがするんです」退職判事関根多佳雄が博物館の帰りに立ち寄った喫茶店。カウンターで見知らぬ上品な老婦人が語り始めたのは、少女時代に英国で遭遇した、象による奇怪な殺人事件だった。だが婦人が去ったのち、多佳雄はその昔話の嘘を看破した。蝶ネクタイの店主が呟く彼女の真実。そしてこのささやかな挿話には、さらに意外な結末が待ち受けていた…。(表題作)ねじれた記憶、謎の中の謎、目眩く仕掛け、そして意表を衝く論理!ミステリ界注目の才能が紡ぎだした傑作本格推理コレクション。
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■象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)
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発行日:2003年02月01日
出版社:祥伝社
ページ数:318P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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