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漱石「虞美人草」殺人事件
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書籍一覧
3件 登録されています
■漱石「虞美人草」殺人事件 (フェミナノベルズ)
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発行日:1993年11月01日
出版社:学研
ページ数:205P
【あらすじ】
「『虞美人草』の長い会話が怖い」…。この、女子学生誘拐事件の鍵を握る謎の暗号文の意味は?夏目漱石の名作に隠されたキイワードをめぐって展開される、鎌倉を舞台にしたトリッキーなこのミステリー小説『「虞美人草」殺人事件』こそ、実はタロット日美子の高校時代の友人梶川由良子が残したダイイング・メッセージでもあったのだ。名古屋にとんだ日美子は早速この謎に挑む。果たして由良子殺しの真犯人は誰なのか…。二重構造の劇中作のかたちをとった話題のタロット日美子シリーズ最新傑作。
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■漱石「虞美人草」殺人事件 (中公文庫)
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発行日:1996年05月01日
出版社:中央公論社
ページ数:344P
【あらすじ】
「『虞美人草』の長い会話が怖い」。この不可解な言葉をキーワードとした暗号小説を遺して日美子の友人・梶川由良子が殺された。旧友三人とともに死体を発見した日美子は、彼女の遺作にダイイング・メッセージを読み取ろうとするが…漱石の名作を素材とした二重構造の暗号ミステリーの傑作。
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■漱石「虞美人草」殺人事件 (広済堂文庫)
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発行日:2002年10月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:309P
【あらすじ】
鎌倉で起きた女子大生誘拐事件。それに続く江ノ島の殺人劇―。漱石の名作「虞美人草」を素材にした不可解な暗号小説を遺してタロット日美子の友人・梶川由良子が殺された。旧友とともに死体を発見した日美子は彼女の遺作からダイイング・メッセージを読み取ろうと調べを進める。謎の言葉をキーワードにした二重構造の暗号が指し示す意外な犯人像と真相は―。著者が得意とする暗号ミステリーの傑作。
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