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総統の子ら



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書籍一覧

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■総統の子ら

総統の子ら
【Amazon】
発行日:2003年10月01日
出版社:集英社
ページ数:621P
【あらすじ】
“ヒトラー・ユーゲント”に憧れた少年たちは何を夢見ていたのか。“ヒトラー・ユーゲント”の時代を描く傑作長編。

■総統の子ら〈上〉 (集英社文庫)

総統の子ら〈上〉 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年12月01日
出版社:集英社
ページ数:356P
【あらすじ】
1934年、ドイツ。ナチスのエリート養成機関「ナポラ」に入学をはたした13歳のカールは、厳しい規律と訓練の続く寄宿生活の中で、エルヴィンというかけがえのない親友を得る。そしてエルヴィンのいとこである親衛隊所属のヘルマンへの憧れ。選ばれし少年たちの輝かしい日々の先には、希望と夢があるはずだった。
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■総統の子ら〈中〉 (集英社文庫)

総統の子ら〈中〉 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年12月01日
出版社:集英社
ページ数:342P
【あらすじ】
1938年、オーストリア。SSの中尉であるヘルマンは、失意の中にあった。乗馬でオリンピック出場の予定が、落馬事故でかなわなくなったからだった。だが、ヘルマンにとっては「親衛旗」を除隊して保安諜報部部員になったことのほうが大きかった。「総統は命じ、我らは従う」戦争の影が、人々の上に垂れこめる。

■総統の子ら〈下〉 (集英社文庫)

総統の子ら〈下〉 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年12月01日
出版社:集英社
ページ数:382P
【あらすじ】
1942年、フランス。親衛隊所属となり過酷な戦いを強いられてきたカールは、束の間の休息を得ていた。一方、ヘルマンはソ連軍に捕らえられ捕虜として屈辱の毎日を送っていた。それでも「戦争」は続く。「ヒトラー・ユーゲント」の時代を生きた男たちの、心の軌跡をたどり、運命に翻弄されゆく姿を描く長編ここに完結。