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十津川警部 最果ての事件簿 《JR北海道編》



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■十津川警部 最果ての事件簿 《JR北海道編》 (徳間文庫)

十津川警部 最果ての事件簿 《JR北海道編》 (徳間文庫)
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発行日:2025年10月10日
出版社:徳間書店
ページ数:352P
【あらすじ】
根室本線、函館本線、石北本線…JR北海道管内で起きた事件に十津川班が挑む傑作中の傑作ミステリー。 十津川班の西本刑事の友人・片山秀夫が北海道に向かったのは、奇妙な夢が発端だった。若いころから濃い霧のなかでもがき苦しむ夢をよく見るのだ。医者は幼児体験が原因だという。片山が生まれ育ったのは釧路に近い小さな町で霧で有名な町だった。 釧路から夜、根室行きの列車に乗り込むが、トンネルの出口で片山の死体が発見されたのだ! 休暇をとって釧路に向かった西本は現場を調べるが事故か事件かも不明だった…。 が、東京で起こった殺人事件を機に友人の死の真相が明らかになってゆく…。 (謎と幻想の根室本線)他、「最果てのブルートレイン」「愛と裏切りの石北本線」 「北の空 悲しみの唄」の傑作中の傑作4篇を収録したオリジナル作品集!
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