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再生 密命・恐山地吹雪



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書籍一覧

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■再生―密命・恐山地吹雪〈巻之二十二〉 (祥伝社文庫 さ 6-47)

再生―密命・恐山地吹雪〈巻之二十二〉 (祥伝社文庫 さ 6-47)
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発行日:2009年12月14日
出版社:祥伝社
ページ数:336P
【あらすじ】
〜金杉父子の絆。その光と闇! / シリーズ500万部突破記念読者プレゼント実施!(2010年2月末日まで)〜 仙台の藩道場で門弟に敗れ、己の心弱さを思い知った神保桂次郎は、剣者としての再起を懸け、聖地・出羽三山で必死の山行を行なっていた。そして、傍らで見守る金杉惣三郎にも、ある心境の変化が……。同じ頃清之助は、八戸藩で拐かされた子供たちを救うため、恐山へと向かっていた。烈風吹き荒れる索漠とした北辺の地で、清之助を待ち受ける死と再生の試練とは?

■完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪 (祥伝社文庫)
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発行日:2017年04月12日
出版社:祥伝社
ページ数:330P
【あらすじ】
仙台を発って海路を北に向かった清之助は、巷を悩ます海賊サンボトジ党や、子供たちを拐かした妖しげな巫女を成敗するべく、刀を振るう。その清之助を斃すと宣言し、神保桂次郎を伴って出羽三山で修行を重ねる惣三郎は、自ら選んだ道を必ずややり遂げると専心しつつも「分からぬ」と呟いた。惣三郎が胸に抱いたのは、剣者として考えたこともない問いだった。
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