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(アンソロジー)
秋田怪談
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■秋田怪談 (竹書房怪談文庫 HO 653)
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発行日:2024年01月29日
出版社:竹書房
ページ数:224P
【あらすじ】
秋田県に所縁のある鶴乃大助、卯ちり、戦狐が秋田の各地を巡り土地の人々から聞き集めた秋田の怪異奇譚集。家に続く不幸の理由は、敷地内の郷土神を祀る社が荒れたせいなのか…「みよしさん」(由利本荘市)、大太鼓祭りで撮れた不可解な写真、その行方は…「ポラロイド写真」(北秋田市)、座敷ワラシのいると言われる部屋に宿泊してみたら…「禍福は糾える縄の如し」(大仙市)、歓楽街・川又で飲んだ帰りに髷を結ったいで立ちの男と目が合い…「通町橋の男」(秋田市)ほか、仙北の河童やナマハゲ、妖狐など、怪奇伝承から妖怪話、曰くある伝物云々…奇々怪々な秋田がここにある。
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