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天満橋まで 風の市兵衛 弐
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■天満橋まで 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)
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発行日:2019年08月09日
出版社:祥伝社
ページ数:335P
【あらすじ】
定町廻り“鬼しぶ”の心配をよそに、唐木市兵衛は未だ大坂に在った。世話になった長屋のお恒の息子が、突然、殺されたのだ。堂島の蔵屋敷で働く孝行息子だったが、その背中には幾つもの刺し傷があった。下っ引の良一郎らと下手人を追う市兵衛。堂島は米の取り付け騒ぎに震撼していた。同じ頃、市兵衛をつけ狙う刺客が現れた。気配からかなりの凄腕と思われ…。
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