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北辰群盗録
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書籍一覧
3件 登録されています
■北辰群盗録
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発行日:1996年11月26日
出版社:集英社
ページ数:416P
【あらすじ】
五稜郭開城から5年、生き残りの矢島従太郎と兵頭俊作。かたや開拓使の犬となり、かたや共和国騎兵隊の理想を貫く…。黒地に白い星の下、対決の火花が! 二人の男の終りなき闘いを描く長編小説。
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■北辰群盗録 (徳間文庫)
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発行日:2009年02月01日
出版社:徳間書店
ページ数:500P
【あらすじ】
五稜郭開城から五年、開拓が進みつつある北海道各地で、共和国騎兵隊を名乗る盗賊団が跋扈していた。明治政府に対して「戦争は続いている」と主張する頭目は兵頭俊作。討伐隊に元幕臣の矢島従太郎が送り込まれた。兵頭と矢島は五稜郭で闘った同志だった。原野に銃声が響く。時代の転換期に翻った共和国の旗は幻だったのか。
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■北辰群盗録 (光文社文庫)
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発行日:2022年10月12日
出版社:光文社文庫
ページ数:504P
【あらすじ】
北海道に共和国建国の夢――
五稜郭の同志は敵として相まみえる!
戊辰戦争終結から五年。開拓が進む北海道各地で共和国騎兵隊を名乗る盗賊が跋扈し始める。頭領の兵頭俊作は榎本武楊の下、新政府軍と戦った士官。彼の戦いは終わっていなかったのだ。
討伐隊に送り込まれたのは元幕臣の矢島従太郎だった。兵頭と矢島は五稜郭で理想郷「共和国」を夢見てともに戦った同志。敵として相対することになった二人を待つ壮絶な運命とは?
『武揚伝』に連なる長編歴史活劇!
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