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公家武者 松平信平 狐のちょうちん
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書籍一覧
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■公家武者 松平信平 狐のちょうちん (二見時代小説文庫)
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発行日：2011年04月25日
出版社：二見書房
ページ数：312P
【あらすじ】
公家鷹司信房の子・信平は庶子であるため門跡寺院に入るしかない。坊主になりたくない信平は十五歳の時に、将来家光の正室となっていた姉の孝子を頼って江戸に出た。家光は信平に五十石の禄高と深川に百五十坪の土地と屋敷を与えた。こうして貧乏旗本暮しを始めた信平は持ち前の気品と秘剣で江戸の悪を斬ってゆく。
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■狐のちょうちん 公家武者信平ことはじめ(一) (講談社文庫)
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発行日：2020年10月15日
出版社：講談社
ページ数：384P
【あらすじ】
十五歳の公家・信平は仏門に入ることを嫌い、将軍・家光の正室である姉の孝子を頼って江戸に出た。五十石の貧乏旗本暮らしを始めた信平は、清き心と秘剣の腕で、江戸を大きく揺り動かしていく。公家から名門・鷹司松平家を立ち上げた実在の傑人を描く大人気シリーズ、その始まりの物語が大幅に加筆し登場！
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