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流転の果て
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■流転の果て―勘定吟味役異聞〈8〉 (光文社時代小説文庫)
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発行日:2009年01月08日
出版社:光文社
ページ数:358P
【あらすじ】
柳沢吉保の遺言を果たすべく、徒目付永渕啓輔は徳川吉宗の命を狙って紀州城下に潜入。一方、江戸では幼い将軍家継暗殺に、豪商紀伊国屋文左衛門が放った刺客と警固の伊賀組が死闘を展開する。その大奥で中臈を吟味していた水城聡四郎は、渦中に身を挺し、将軍の危険を救う。次の将軍の座は誰に!?やがて一放流の聡四郎の前に一伝流の宿敵が闘いを挑んできた―。
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