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夏の霧: 隅田川御用帳



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書籍一覧

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■夏の霧―隅田川御用帳 (広済堂文庫)

夏の霧―隅田川御用帳 (広済堂文庫)
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発行日:2004年07月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:299P
【あらすじ】
牡丹作り職人の娘が何者かによって拐かされた。命を賭してもと願う母であったが…。苦労をかけた亡妻の面影をある女にみた、鬼政と忌み嫌われた男は…。夫に殺されると『橘屋』に駆け込んできた女が隅田川に身を投げて死んだ…。最愛の母を奪い、父を斬殺した敵を追って江戸に来た若侍の前に…。縁切寺『慶光寺』の御用をつとめるお登勢と塙十四郎の活躍と恋模様を、情感豊かな筆致で描く人気シリーズ第八弾。

■夏の霧: 隅田川御用帳(八) (光文社時代小説文庫)

夏の霧: 隅田川御用帳(八) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2016年12月08日
出版社:光文社
ページ数:320P
【あらすじ】
縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」に、小料理屋「鶴亀屋」の仲居お勝が駆け込んで来た。亭主の段七は牡丹作りの名人なのだが、売れた牡丹の苗木のお金をどこかに持って行ってしまっているのだという。橘屋の用心棒・塙十四郎はその亭主のことを調べ出すのだが―。(「雨上がり」)さまざまな人の心をしっとりと描いた作品が、ぎゅっと詰まった大好評のシリーズ第八弾!
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