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蛍篭: 隅田川御用帳



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書籍一覧

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■蛍篭―隅田川御用帳 (広済堂文庫)

蛍篭―隅田川御用帳 (広済堂文庫)
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発行日:2003年04月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:311P
【あらすじ】
押して不義(強姦)されて身篭った女、夫の隠居を期に離縁をほのめかす老妻、火事の夜に突然十四郎の前に現れた夫の暗い過去に気づいてしまった女、大身旗本の慰み者にされかけた女―。深川の隅田川沿いにある縁切り寺・慶光寺。その御用をつとめる寺宿『橘屋』の女主人お登勢と素浪人塙十四郎は、さまざまな事情を抱えて門をたたく女と男の揉め事を、人情味溢れる裁きで解決していく。『隅田川御用帳』シリーズ第三弾。

■螢籠: 隅田川御用帳(三) (光文社時代小説文庫)

螢籠: 隅田川御用帳(三) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2016年07月12日
出版社:光文社
ページ数:355P
【あらすじ】
付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。倅の無実を信じる母親おふく。十四郎は倅の忠太が付火の真の下手人かどうか調べ始める。すると、忠太がやっていないという証言が続出。冤罪は晴れるのか。しかし、ついに刑の日が―。親子の情を切なくも愛しく描いたシリーズ第三弾。
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