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跳ぶ男
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書籍一覧
3件 登録されています
■跳ぶ男
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発行日:2019年01月12日
出版社:文藝春秋
ページ数:349P
【あらすじ】
土地も金も水も米もない、ないない尽くしの藤戸藩に、道具役(能役者)の長男として生まれた屋島剛は、幼くして母を亡くし、嫡子としての居場処も失った。以来、三つ齢上の友・岩船保の手を借りながら独修で能に励んできたが、保が切腹を命じられた。さらに、藩主が急死し、剛が身代わりとして立てられることに。そこには、保の言葉と、藩のある事情があった―。
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■跳ぶ男 (文春e-book)
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発行日:2019年01月12日
出版社:文藝春秋
ページ数:336P
【あらすじ】
土地も金も水も米もない、ないない尽くしの藤戸藩に、道具役(能役者)の長男として生まれた屋島剛は、幼くして母を亡くし、嫡子としての居場処も失った。以来、三つ齢上の友・岩船保の手を借りながら独修で能に励んできたが、保が切腹を命じられた。さらに、藩主が急死し、剛が身代わりとして立てられることに。そこには、保の言葉と、藩のある事情があった―。
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■跳ぶ男 (文春文庫 あ 64-5)
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発行日:2022年01月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:384P
【あらすじ】
切り立った岩の上で独り稽古を積む、藤戸藩お抱えの道具役(能役者)の長男・屋島剛(やしまたける)。15歳の剛は、急逝した藩主の身代わりとして江戸城に送り込まれた。「能」を使った秘策によって、貧しい藩は生き延びることができるのか。
藩の命運を握った剛は、「想いも寄らぬことをする」決意をした――。
武と芸、美と醜、生と死。
天保年間の土地も金もない弱小藩を舞台に、ひとりの少年武家が辿る過酷な運命が、圧倒的リアリティを通して描かれる。研ぎ澄まされた文章と壮大なる謎、唯一無二の武家小説。
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