■スポンサードリンク
マガイの子マガイの子マガイの子マガイの子マガイの子マガイの子マガイの子マガイの子マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
マガイの子
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■マガイの子
![]() 【Amazon】 |
発行日:2016年09月30日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
東京で美大生をしている風哩は、八年前に「お山」で従兄が惨殺された事件の記憶がない。セクハラ教授とのトラブルで訪れた変なスクールカウンセラーと話すうち、夢に見る「マガイ」のことをつい喋ってしまう。高校生の弟・怜治がまだ住んでいる地元では、「お山」の磨崖仏を調べているという謎の研究者・砂原が暗躍しはじめていて…。姉弟愛がしみる異形モダンホラー。
|
■マガイの子 (角川ホラー文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2018年11月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:336P
【あらすじ】
僕の姉は「取り替えられた」魔物なのか? 「マガイ」のおぞましい真実とは
「山に棲む『紛(まがい)』という魔性の獣が里の子供を攫って喰らい、己の子とすりかえる」「『紛』の子は見かけは人間だが、長ずるに従って徐々に獣の本性を表し、里に災いをもたらす」
現代社会では迷信扱いされる民話だが、鞍臥の人たちは今でも、心のどこかで信じている。なぜなら、あたしがその「マガイの子」だからだ――。
いまは東京で美大生をしている坂見風哩は、8年前に「お山」で従兄が惨殺された現場に立ち会っていた。従兄の死体は獣に食われたようだったが、風哩には事件時の記憶がない。腫物のように扱われる田舎を出たものの、不穏な出来事が周りで続いている。セクハラ教授とのトラブルで訪れた風変わりなスクールカウンセラーとの話で、夢に見る「マガイ」のことをついしゃべってしまい……。
一方、まだ鞍臥に住んでいる高校生の弟・怜治は、8年前に姉を助けてくれた円藤老人が、砂原という謎の研究者と最近共にいるのが気になっている。砂原ら「聖泉協会」の人間は「お山」の「磨崖仏」を調べているというのだが……。
※現在選択中です |