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レイチェルが死んでから



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■レイチェルが死んでから (ハヤカワ・ミステリ文庫)

レイチェルが死んでから (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2018年11月06日
出版社:早川書房
ページ数:352P
【あらすじ】
アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀新人賞受賞作 読み進めればすぐに気づく。この語り手が普通ではないことにーー。 姉の家を訪れたノーラが最初に目にしたのは吊された番犬の死骸だった。そして血まみれで横たわる姉レイチェル。誰かが姉を殺したのだ。残酷な現実をまえに深い喪失感に苛まれたノーラは、犯人捜しに執着していく。彼女は十五年前にレイチェルが襲われたある事件との関連を疑い始め……。姉の死に囚われた妹の鬼気迫る思考と感情を、新人離れした文章力で表現してみせた傑作心理スリラー。エドガー賞最優秀新人賞受賞作。解説/大矢博子
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