発行日：1978年03月01日

出版社：角川書店

ページ数：354P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1978年03月01日

出版社：角川書店

ページ数：354P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1989年03月01日

出版社：光文社

ページ数：350P

【あらすじ】

地上62階の超高層ホテルの壁面に浮んだ、巨大な光の十字架。明日開館予定の同ホテルが、聖夜に贈るビッグ・プレゼントである。ところが、その光の中に人影が浮かび、誰かに押し出されるように墜落したのだ!総支配人の死。それは連続不可能殺人の幕開けだった。巨大企業に渦まく策謀と愛憎を描きだす、社会派本格推理。

発行日：1995年02月01日

出版社：青樹社

ページ数：294P

【あらすじ】

日米の巨大企業が合弁して設立したイハラ・ネルソンホテル。クリスマス・イブの夜、明日に控えた開業を祝して、地上62階というこの超高層ホテルの窓群が巨大な十字形に点灯された。と、その時、窓のひとつに浮かんだ人影を、何者かが突き落とした。墜死したのはホテルの米国人マネジャーだった。折からアメリカ側に屈辱的な条件を突きつけられていた日本側経営陣に容疑がむけられたが…。企業間の熾烈な経営抗争のただ中に連続する殺人事件を描いた本格推理の傑作。

発行日：1997年10月01日

出版社：角川春樹事務所

ページ数：362P

【あらすじ】

クリスマス・イブの夜、東京都内に日米が合弁して竣功された、超高層ホテルの壁面に巨大な光の十字架が浮かび上がった。と、その時、ホテルの窓から一人の男が墜落した。男はそのホテルの総支配人で米国のＮＩ社から派遣されてきた辣腕のホテルマン。ＮＩ社から屈辱的な条件を突きつけられていた日本側経営陣に容疑が向けられたが...。熾烈な経営抗争のただ中に連続する殺人事件を描く本格推理の傑作。（解説･二階堂黎人）

発行日：2004年03月12日

出版社：光文社

ページ数：380P

【あらすじ】

地上62階の超高層ホテルの壁面に浮かぶ、巨大な光の十字架。日米合弁で竣工され、明日開館予定の同ホテルが、聖夜に贈るビッグ・プレゼントである。ところがその光の中に人影が浮かび、誰かに押し出されるように墜落したのだ!米国から派遣された総支配人の死。それは連続不可能殺人の幕開けだった。巨大企業に渦巻く策謀と愛憎を描き出す、社会派本格推理。

発行日：2007年09月14日

出版社：有楽出版社

ページ数：320P

【あらすじ】

クリスマスイブの夜、オープンを翌日に控えた地上62階の高層ホテルの壁面に、巨大な光の十字架が浮かび上がった。だが、その華やかなセレモニーの最中、16階から何者かに突き落とされたかのように男が転落。墜死したのはホテルの総支配人だった。落ちた部屋には鍵がかかっており、目撃者によると、その部屋から出入りした人間もいないという。そして、容疑者と見られていた社長秘書が大阪で殺され、さらに第3の事件が!密室とアリバイで構築された社会派推理小説の傑作。

発行日：2015年02月25日

出版社：KADOKAWA/角川書店

ページ数：372P

【あらすじ】

超高層ホテルの開館記念イベント。満楼に競う光が東京の夜を彩る巨大な十字架となって立ち上がったとき、一人の男が転落した。死亡したのはホテルの総支配人。墜落した窓のある部屋は、出入り不可能な密室だった。謎が解けぬまま、捜査陣は動機の線から犯人を追うが、容疑者には鉄壁のアリバイがあった―。愛憎渦巻く人間模様、難攻不落の密室、緻密なアリバイトリック。謎解きの醍醐味が凝縮された本格ミステリの金字塔。