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終わりの志穂さんは優しすぎるから
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■終わりの志穂さんは優しすぎるから (メディアワークス文庫)
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発行日:2015年06月25日
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
ページ数:306P
【あらすじ】
七月、咲留間島。東京のはるか南に位置するその島で、俺は絵を描いていた。もしこの夏の間に納得できる作品を描けなければ、この島に骨を埋めようと覚悟して。そんなある日、俺は織川志穂と名乗る女性と出会う。穏やかで可憐な彼女は、幽霊が見えるのだと言った。その真偽はわからないまま、しかし俺は彼女と時間を共有する。蓮池の女霊、ハマユリに見える少女の呪い。そして、消えた彼女の父親。謎に触れるうち、俺は彼女が何かを隠していることに気付き―。
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