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きいろいゾウ



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書籍一覧

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■きいろいゾウ

きいろいゾウ
【Amazon】
発行日:2006年02月28日
出版社:小学館
ページ数:434P
【あらすじ】
その昔。少女は、病室できいろいゾウと出会った。青年は、飛ばない鳥を背中に刻んだ。月日は流れ、都会に住む一組の若い夫婦が、田舎の村にやってきた。妻の名前は、妻利愛子。夫の名前は武辜歩。ツマ、ムコさんと呼び合う、仲のよいふたりだった。物語が、いま、はじまる。最新にして最深の、恋愛長編小説。

■絵本 きいろいゾウ

絵本 きいろいゾウ
【Amazon】
発行日:2006年07月25日
出版社:小学館
ページ数:32P
【あらすじ】
ひとりぽっちは、さみしくない?きいろいゾウと、ひとりのおんなのこに訪れた、せつなくてやわらかい、奇跡のような一夜。

■きいろいゾウ (小学館文庫)

きいろいゾウ (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2008年03月11日
出版社:小学館
ページ数:488P
【あらすじ】
夫の名は武辜歩、妻の名は妻利愛子。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う都会の若夫婦が、田舎にやってきたところから物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、鳥、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりと進んでいくが、ある冬の日、ムコはツマを残して東京へと向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった―。

■STORYBOX vol.41 西加奈子「『きいろいゾウ』と私」

STORYBOX vol.41 西加奈子「『きいろいゾウ』と私」
【Amazon】
発行日:2013年01月04日
出版社:小学館
ページ数:351P
【あらすじ】
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